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鉄製階段を自分で再塗装しようと考えております。
長年メンテナンスしていないため錆もひどく、錆落としだけでも相当な作業量と覚悟しております。

さて、その手順について質問があります。
錆落とし後、全体を高圧洗浄したいと考えておりますが、問題ありませんでしょうか?
勿論、十分に乾燥後、時間を置かずに錆止め塗装、仕上げ塗装を実施する予定です。
ネットで調べても、錆落とし後は刷毛等で掃除後、錆止めを・・・と説明してあるサイトが多く、高圧洗浄で洗い流す例が見つかりませんでした。
何しろ面積が広いため、塗装前の清掃は高圧洗浄で終わらせたい(実は手抜きしたい)と考えているもので・・・^^;

経験者や専門家の方からアドバイスを頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

最後に高圧洗浄機の使用を考えているなら、さび落としそのものも高圧洗浄機を使ったらどうでしょうか?



サンドブラストのアタッチメント(かなり多くの会社で)があるので、それでやるのが手っ取り早いと思います。 

だた、水と砂(研磨剤)が一緒に出るので、それが使用可能の環境にあるかという問題があります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

いやぁ目から鱗です。
サンドブラストを使用する、なるほどなぁと思いました。
全く考えもしませんでしたし、それ以前に知識もありませんでした。
早速、使用する高圧洗浄機メーカーにアタッチメントについて問い合わせをしました。
何せ洗浄機はB&D(ブラック&デッカー)製で、日本の洗浄機分野ではマイナーメーカーのためネットで情報が得られませんでした。
こういう時は有名メーカー品を買うべきだった、と少々後悔します。

また、回答より高圧洗浄自体も問題無いということがわかり、ひと安心しました。

お礼日時:2014/06/30 16:25

高圧洗浄はさび落としの前にやります。


それでとれるものをとって、硬い錆だけ斫りをするのです。
機械で埃を取りたいならエンジン送風機で吹き飛ばします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/07/01 10:56

十分に乾燥後、時間を置かずに錆止め塗装 って、、、


錆を落として 鉄の地肌が露出したその瞬間から鉄の酸化が始まります。
そこにわざわざ水をかけて酸化促進 ほんの数秒で赤錆が発生しますよ。
天気の良い日に自然乾燥をさせたら 間違いなく薄茶色の染みが斑に発生します。
ケレン(スクレイパー)やワイヤーブラシ サンドペーパーで錆を落としたらウエスでふき取るのが最善で唯一の方法かと思います
コンプレッサーでエアダスターって方法もありますが 吹き飛ばした粉塵を辺り一面に撒き散らすことになります
掃除機で丁寧に吸い取りウエスでの作業をいくらかでも楽にするくらいしか手抜きの方法は思いつきません
塗装後にまた錆が発生するのを厭わないなら幾らでも手抜きの方法はありますが、、、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり水を使うのは良くないんですね。
(それが疑問だったので、質問したんですが・・・)
高圧洗浄は止めることにします。

お礼日時:2014/07/01 10:59

周囲の環境的条件はクリアされているものと解釈して・・・



・塗装は錆びを落とした後の管理が大切です。(湿度・気温・埃・風の強さなど)

・圧縮空気は、油や水分を含みますので、直前の使用は禁止です。
・高圧洗浄は、事後の乾燥に時間がかかります。(その過程で錆びが出ることももう承知)

・ケレン作業(錆び落とし)は、ワイヤブラシのついたグラインダーを使用することにより
 省力化出来ます。
・塗装前の仕上げは、洗浄シンナーを含ませた清潔な布で丹念に拭き散るのが常識です。
 =各層の工程ごとに埃の拭きとりは行って下さい。

従って一度にやるのではなく、その日の可能な範囲でボツボツやるのが、妥当です。


・塗料は、鉄部屋外用がお奨めです。
 長期の品質を望まれる場合、少なくとも2-3回厚めに錆び止め塗装をします。
 =中塗り・上塗りで計5回くらいは塗らないと長持ちしません。

・塗装は必ず刷毛塗りで行って下さい。(スプレーは意外な被害を与えることがあります)
 急いで行うと目に見えない気泡やかすれが入ってしまいます。

・刷毛は高級感のあるものを使って下さい。=安物では上手く塗れません。

・シンナーは指定のものを使い、薄めすぎないで下さい。

・垂れやその他の不具合を防ぐため、練習を行って下さい。
(隅っこからグニュグニュとやるのは余りよくない。顔に落ちてこないようにもコツがあります)


・適切な足場の確保と(火災・転落からの)安全対策をお願いします。

・地域によっては廃材・ごみの出し方に制限があります。


業者さんでは一日の単価が見積もりのポイントです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
細部に至るまで丁寧に教えて頂き、大変勉強になります。

一気に仕上げようとした私が馬鹿でした。
お陰様で、丁寧に少しずつ、そして気長に取り組むことが大事だと気付かされました。
適切なアドバイスに感謝致します。

お礼日時:2014/07/01 11:04

塗装のポイントは 錆びが発生ている場所だけケレンなどで落として 最後にワイヤーブラシで完全に錆を落として即座に錆止め剤を塗る。


これが基本です。
錆止め剤を1-2回塗っておけば 次の錆びと格闘します。
このようにして 一気に作業するのではなく、逐次作業は進めるべきです。

プロと言われる方の作業は、参考になりませんよ。
1年保証という制度がある限り 彼らは間違いなく手抜きをします。
採算が合わないからです。

皆さんが云われるように 錆び落としをして その後で 高圧洗浄をするのなら、洗浄後にそこ乾いたタオルで水分を完全に除去して(浮いてきた新しいさびも 改めて取り除き)その後に初めて塗装が出来ます。

無駄な労力でしょうね。

錆び落としが終わったら、すぐさま乾燥タオル或いは刷毛で清掃して、錆止めを塗る。
これが基本です。
出来るだけ 地金に直接空気を触れさせる時間を短くすること。
この鉄則を守れば5-10年は再塗装の必要はないでしょうね。

大面積だと言っても コツコツと その日のうちには錆止めを2回までは塗っておくこと。
そのまま10日ほどして、ある程度錆び落としが進んだら 改めて3回目の錆止め剤を塗って置けば 先ず完全に空気と遮断できます。
その上で次の場所の錆び落とし作業にかかります。

その作業を繰り返して、すべての錆止めが終わって後に上塗りに掛ります。
これも3回は必要でしょうね・・・。
これも、一旦ウエスで塗装前には清掃して塗ってください。(水は使わない)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>プロと言われる方の作業は、参考になりませんよ。

この一文で、自分の勘違いに気付きました。
少しづつ丁寧に作業を進めたいと思います。

お礼日時:2014/07/01 11:08

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