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昨年、子の問い合わせをしたら
建設的なアドバイスを沢山頂きました。

ガルバリウムには、ペンキを塗るにはプライマリーの下地処理をしてペンキを塗る
いきなりペンキを塗るのは止めた方が良い
鋼板の掃除をして塗るようにするとか・・
錆は出ていません、艶が亡くなっている状況です。
上記をしないなら、何もしない方が良いとか・・

鋼板の貼り替えは費用が嵩むので見送っていましたが、
今なら、作業が出来ますのでもう一度考えてみようと思いました。

家屋は築47年で、縁側を追加して203~4年経ちます。
そこで、塗ったペンキが10年持てば、下のガルバリウムが傷み始めるまでに数年かかるだろうからそういう塗り替えを考えています。

ペンキは何が良いのか解りませんが、
「錆の上から塗れる」と言うのが良いかなと考えています。

・簡便な作業でペンキを塗って10年持つような塗り替えについてアドバイスを頂けないかと思います。
(鋼板へはブラシを掛けるか、雑巾がけぐらいは考えています)

・実際にガルバリウムにペンキ等で塗り替えをされた方がいれば情報をいただけると有り難いです
 失敗例があればそれでも結構です。

質問者からの補足コメント

  • 鋼板の表面の状況です

    見た目はかなり褪せていますが錆び等はありません。

    「ガルバリウム鋼板の塗り替えについて」の補足画像1
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/26 21:50
  • 一部錆の上から塗れるペンキを塗ってありますが、これの上に上塗り予定です。

    今は、検討しているペンキが「茶」しかないので、添付の色に近い物を探しています。
    (色が違うと価格が上がるようですね)

    「ガルバリウム鋼板の塗り替えについて」の補足画像2
      補足日時:2023/02/26 22:03

A 回答 (8件)

>>表面の色が残っている状態であれば、そのまま塗ればいい


>>
>凄い考えですね、これで取り組みたい。

まあガルバリウムに絞った回答であればこれは正解。
どこの住宅塗装解説サイトでも「ガルバリウムはプライマー」と書いてますが、
自分も書いたようにそれ自体は間違っていません。
でも基本的にメッキ素地鋼板なんて住宅に使うこと無いでしょ。納屋であるまいし、って事です。
そこをわざわざ書かずにプライマーを当然のものと刷り込んでるだけです。
そしたらほら、高いプライマーで見積り通るでしょ(笑)。

そんな人たちが必須と書いてくれるのだから、間違いなく洗脳は成功してるんです。

そしてついでに、
ガルバリウムを置いといたとしても、プライマーはいつでもどこでも必須なものではないんです。
「より密着させられます」ということです。だからいつでもどこでも剥がれるわけじゃない。
剥がれやすいところには必須という事あっても。


>洗浄というのは程度問題がありますが、デッキブラシレベルでも可?
>それとも雑巾がけレベルまで必要か?

通常業者が「高圧洗浄機」で水で吹き飛ばす程度。
これ、前も書いたかもしれませんが、このあと雑巾で拭けば粉化した塗膜はまだまだ取れるんですよ。
劣化が進みすぎた塗膜の場合は。
ということはこれが取れてる方が本来は次の塗装に有利なんですよね。
それなら水圧よりも物理的に擦る方が良いでしょう。
ブラシでも充分ですよ。
セオリーとしては20年超えなら塗膜はかなり劣化しているので、あくまで余命(住人も建物も)との天秤で出費を抑える場合は、という条件での回答です。

>カンペハピオ 油性シリコン遮熱屋根用塗料 あかさび色

ここ数年コメリとジャンボエンチョーという静岡ローカルホームセンターに多く並ぶようになりました。
元々個人的に関西ペイントの自動車塗料を愛用してるので、DIY用のハピオもよく使います。
聞いたことのないメーカーというわけではないので問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>基本的にメッキ素地鋼板なんて住宅に使うこと無いでしょ。
>納屋であるまいし、って事です。
・今回は住宅の縁側の屋根なんですが(^^)

>そこをわざわざ書かずにプライマーを当然のものと刷り込んでるだけです。
・理解して使えば、不要な場合が多いと言うことですね。

>セオリーとしては20年超えなら塗膜はかなり劣化しているので、
>あくまで余命(住人も建物も)との天秤で出費を抑える場合は、という条件での回答です。
・ガルバへの上塗りは否定的なNET情報も多く、費用が安価に済む個この回答は助かります。

>通常業者が「高圧洗浄機」で水で吹き飛ばす程度。
これ、前も書いたかもしれませんが、このあと雑巾で拭けば粉化した塗膜はまだまだ取れるんですよ。
・前にもアドバイスを頂いています。
 その時はトタンで相談しましたが、雑巾で拭きました。
 拭くと白い粉があるのが判り、全面拭き上げましたがやや平らな物置の屋根なので出来たことでした。
 今回は少し傾斜が20°くらいはあるので、屋根に立ってみると端面は怖いですね。

>ここ数年コメリとジャンボエンチョーという静岡ローカルホームセンターに多く並ぶようになりました。
・コメリの塗料メーカーって聞いたことが無かったので・・
 「油性シリコン遮熱屋根用」を購入する予定ですが、問題ないですよね。
 (遮熱用は劣化が早いとか・・)
 カンペの方が塗料メーカーとしては信頼がありそうな・・

お礼日時:2023/02/27 06:01

お写真、拝見しました。


沢山の方からの回答も得られているようですね。
「ガルバは塗装されているのだから下塗り不要」とのご意見もあるようですが、
塗装は塗料を弾きます。塗膜が出来て、塗料が融けて相互に結着するすることは有りません。
剥がれ始めると、塗装がひび割れて捲れあがってきます。
パリパリ、ポリポリと肌荒れを起こして手が付けられなくなります。
そして、その塗装を剥がしたいと思っても剥がれません。
再々塗装を余儀なくされても、下の塗装から剥がれてきますから、
上を何回塗りこんでも意味は無く、もはや手を付けられなくなります。

DIYでおやりになるのですから、施工費は浮かせることが出来ます。
多少お金はかかりますが、「下塗り」は必須と改めて具申します。
初めから剥がれない塗装をすることが肝要ですよ。
僅かな出費を惜しまない事を提言します。
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この回答へのお礼

有難うございます。

ポリマーを省く事についての具申を、
しばし考えてみます。

お礼日時:2023/02/27 15:21

>>基本的にメッキ素地鋼板なんて住宅に使うこと無いでしょ。


>>
>・今回は住宅の縁側の屋根

いやおや、素地ってのは塗料で色の付いていない、今回でいうメッキのままの銀色の結晶状の表面のままってことです。
あなたの現場は何色か塗料が塗られた製品を使ったでしょ、ということ。
その塗装された製品の塗り方の回答したわけです。

>コメリの塗料メーカー

単にコメリブランドなだけで、塗料メーカーが作っているので、缶に製造メーカーが書いてなければ販売者を信じるしかないですね。
(セブンイレブンの缶コーヒーを「UCC」が作ってるってのと同じです)
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この回答へのお礼

有難うございます。

素地をそのまま使うことはにだろう、と言う事ですね。

コメリでもカンペでも同様だと言う事ですね。
了解しました。

お礼日時:2023/02/27 15:18

2年前に、これ塗りました。


ニッペ、カンペどちらかの
トタン用、1回塗りを10年以上前に塗った。
ガルバはトタン用が使えるようです。
金属用塗料と言う事です。

油性でツヤありが長持ちすると
プロが教えてくれた。

プロはシラー塗らないとお金貰えないようです、笑
「ガルバリウム鋼板の塗り替えについて」の回答画像6
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この回答へのお礼

有難うございます。

>2年前に、これ塗りました。
>油性でツヤありが長持ちするとプロが教えてくれた。
・色、艶、ヒビ割れ等現在状況は如何でしょうか?
 2年で変化することでは無いと思いますが。

>プロはシラー塗らないとお金貰えないようです、笑
・プロの方が言われたという事で、塗らなくても良いのではと思えますね。
 (ケースで判断するという事をmocmocさんも言っていました)

ogi_3さんのアドバイスで、
価格次第ですが「油性シリコン遮熱屋根用」で検討しています。

お礼日時:2023/02/27 06:10

>色が違うと価格が上がるようですね



塗料は色を決める顔料が個々に仕入れ値が違うため、作る色によって値段が変わるのが本来ですが、概ね価格は数段階にわける程度になります。
(細かくわけるのは流通上面倒ですし)
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この回答へのお礼

有難うございます。

色で価格が違うと言う事が判りました。
それで、1色の安価な物が紹介されているんですね。

お礼日時:2023/02/27 06:02

ガルバリウム鋼板



>家屋は築47年で、縁側を追加して203~4年経ちます。
>そこで、塗ったペンキが10年持てば、下のガルバリウムが
>傷み始めるまでに数年かかる

傷み始めるまでにっていうのは塗装が密着してるときな話になります。
その理屈は痛む前の塗膜に塗膜を重ねてっていうときの理屈。
密着しにくいからプライマー処理ということになるのですから、密着してなきゃ意味はない。

ただ、そもそもその屋根に使われている「ガルバリウム鋼板」がどんなものでどんな状態か。
色付きだったら表面は塗膜なんですよね。
その塗膜が生きているならそこに塗装するだけで、ガルバリウムのメッキ層に塗装するわけじゃないってのが至極当然の事ですよね。
当然見た目がメッキギラギラの鋼板を使いましたっていうならそれはメッキ層ですが。

縁側の上という説明をすっ飛ばして縁側が増築されて23年と書かれていますが、おそらくはその施工の時のガルバリウム鋼板という事でしょう。

表面の色が残っている状態であれば、そのまま塗ればいいんじゃないですかね。
プライマーをケチってもメッキ層でなければ単に塗膜に塗装するだけですから。
当然洗浄くらいはしてください。

ガルバリウムと騒いだところで亜鉛とアルミニウムのメッキ層というだけのこと。
(亜鉛メッキがトタンで、スズメッキがブリキ)

メッキ層が厄介なだけで、製造メーカーがわざわざメッキ層と密着を良くする処理をした上で塗装してくれてるのですから、我々はその上の塗膜が生きている限り、塗装相手はその塗膜ですから。

メッキ層だったら諦めてプライマー処理しましょう。
数年で塗膜が浮くのなら上塗りしたのが無駄になるだけです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難うございます。

>ただ、そもそもその屋根に使われている「ガルバリウム鋼板」がどんなものでどんな状態か。
色付きだったら表面は塗膜なんですよね。
・表面の見た目はさびはありません。
 色はダークグリーンの塗装(?)です。
 (前にも、写真を添付していますが一部錆の上から塗れるというペンキが余りましたので塗ったところもあります)

>表面の色が残っている状態であれば、そのまま塗ればいいんじゃないですかね。
>プライマーをケチってもメッキ層でなければ単に塗膜に塗装するだけですから。
>当然洗浄くらいはしてください。
・凄い考えですね、これで取り組みたい。
 洗浄というのは程度問題がありますが、デッキブラシレベルでも可?
 それとも雑巾がけレベルまで必要か?
 前に物置の屋根のペンキを塗った時には雑巾がけをしました・・・
 これも、塗装の上に上塗りだったと思います(当時はトタンだと思いましたが、ガルバの屋根だったと今は思っています。
 (私はまずトタンという考えで見ていました)

塗料について下記を検討していますが如何でしょうか?
・カンペハピオ 油性シリコン遮熱屋根用塗料 あかさび色 [塗装 省エネ ペンキ リフォーム 塗り替え トタン スレート 瓦] 7K 8315円+660円
(komeriでも同様な価格でした)

お礼日時:2023/02/26 21:39

ケレンと呼ばれる下地処理(錆取り、高圧洗浄、目粗し)をしたうえで、


下塗り(プライマー)は必須です。
下塗りしませんと、上塗り塗料は間違いなく剥がれてきます。
https://www.tosouyasan13.net/primer
私からは、ニッペの「パーフェクトプライマー」がお勧めです。

塗装で最も重要なのは、この下地処理と下塗りの出来栄えです。
上塗りは難しくありません。
ガルバは鋼板(鉄)ですので、季節によって伸び縮みします。
伸縮に強い「油性シリコン塗料」を選定すると良いでしょう。

「錆の上から塗れる」は、性能は良くありませんし、
錆から剥がれてしまえば塗装しても無意味です。
下地処理をしっかりと行えば無用です。

もし屋根の場合は、屋根用の「遮熱塗料」が良いと思います。

ガルバ鋼板の塗装はプロでも難しいと言われますが、
塗料選定と、正しい塗装工程が施せるのでしたら、
素人でもできないことは無いでしょう。

私はサイディング外壁ですが、再塗装はDIYで行いました。
宜しければ、ブログにしていますのでご覧ください。
https://ogi-3.muragon.com/entry/1.html

足場はどうされるのですか?
高所作業は「危険」ですのでね、足場は必須だと思います。

塗装は、正しい塗装工程を採って塗装しませんと、後日に剥がれてきます。
そうなると見栄えが悪いだけでなく、旧塗装は全て剥がさないといけなくなりますので、再々塗装は極めて困難になります。
手抜きをすると、ひどい目に逢いかねません。
「何もしない方が良かった」ともなりかねません。
この点、重々ご承知ください。

それでは、頑張ってください。
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この回答へのお礼

有難うございます。

1階の屋根ですので、足場は組まず落下防止の紐で済まそうと思います。

・ニッペ パーフェクトプライマー [4kgセット] 日本ペイントが確認出来ましたが、9900円+990円と高いですね。

>塗装で最も重要なのは、この下地処理と下塗りの出来栄えです。
>上塗りは難しくありません。
>ガルバは鋼板(鉄)ですので、季節によって伸び縮みします。
>伸縮に強い「油性シリコン塗料」を選定すると良いでしょう。
・油性シリコン塗料で検索すると、
ニッペの「油性塗料 サビに強い油性多用途塗料 シリコンタフ 7L*WH/BK__np-obst-700- 12460円」というのが確認出来ました。

>もし屋根の場合は、屋根用の「遮熱塗料」が良いと思います。
・KOMERI「油性シリコン遮熱屋根用 あかさび色 7kg」 8314円+550円
 でありました、問題なければこれが安価ですね。

>「錆の上から塗れる」は、性能は良くありませんし、
>錆から剥がれてしまえば塗装しても無意味です。
>下地処理をしっかりと行えば無用です。
・デッキブラシで洗おうかと思いますが、行き届かないかも知れません。
 (雑巾がけが出来ればする予定ですが、端面部分は出来無いでしょう)

・一部錆の上から塗れるペンキを塗ったところも有、その上にも塗る予定です。
(他の所にペンキを塗って余ったもので、少し塗ったのです)
 これはそのまま、上塗りを考えていますが・・・取る事も出来ないので。

お礼日時:2023/02/26 21:18

素人がDIYで行うのは無理のようです。


 
https://tosou-tsuchiura.com/primer
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この回答へのお礼

有難うございます。

ご指摘もっともですね。
それで、費用を掛けて上塗りなり重ね貼りなりの処置になるのだろうと思っています。

そこで、費用を掛けずに素人が出来る範囲はないものかと・・・
実際、業者にお願いして実施した方の声しかないのかと思い相談しました。

中には、塗り替え等を見当され、個人で実施された方もおられるのでは無いかと・・・

お礼日時:2023/02/26 14:24

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