プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自宅に増築した廊下の上のトタンが20年くらい経過して、表面のつやがなくなってきました。
10年ちょいくらいの延命をさせたくて、錆びる前にペンキを塗ろうと考えています。

前回物置の屋根のトタンにペンキを塗る事でアドバイスを頂きました。
その時は、屋根を雑巾で塗料の浮き等を拭き取り塗りました。
(ブラシでは浮いたペンキが上手く取れなかったので雑巾がけを行ないました)

今回もペンキ塗りの相談ですが、下処理等をしなくて塗りたいのですが如何でしょうか?
やはり、ブラシを掛けるくらいはしないと行けないでしょうね・・・
今の状態で、錆の上から塗れる塗料とかで済ませられないかと・・・
(まだ錆は出ていないので良いかと・・)
上記に書いたレベルで出来ると嬉しいのですが、如何でしょうか?

ペンキは、アクリル塗料か、アクリルシリコン系を考えていますが、
他に安価で耐久性のある塗料がありましたらアドバイスを頂けないでしょうか?

「トタン屋根にペンキを塗る時の注意点につい」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    チョーキングの現象を指摘されて、確認したところその傾向がありました。
    私は手を抜いてこの処理をしないつもりでしたが、
    よく見ると埃の汚れも有、デッキブラシまたは雑巾がけが必要だろうと考えるようになりました。
    (ずるこくのを止めました(^^))

    心配なのは、トタン屋根が20°くらいの傾斜が有、
    トタンの上で水仕事をすると滑りやすくなります。
    普通どの様な滑り止め等をして作業されているのでしょうか?
    今は、ロープを体に付けて落ちないようにと考えています。
    靴はウォーキングシューズの古いので・・

      補足日時:2022/09/28 14:12

A 回答 (10件)

20年経過していてさびも無いということはガルバ鋼板だと思いますよ。


20年経っていてさびも無いということはトタンではありません。
つやが無くなってきたというのは経年に伴う劣化に過ぎず、
見栄えだけの事ではないのでしょうか?
いつまでも新品の輝きが続くはずがありません。

チョーキングという言葉が出ておりますが、
ガルバ鋼板はメッキ仕上げですのでチョーキング減少は起きません。
チョーキングは古い塗膜の劣化により生じるものです。
メッキは腐食による劣化です。

私は貴殿が為されようとしていることを説得するつもりはございません。
私には関係のないことですねで。
ただ失敗することが明らかなので、アドバイスまでさせていただきました。
下塗り無しでは、どんな上塗り塗料をされても剥がれてきます。
下塗り不要の塗料と銘打っている品もありますが、嘘です。
さびの上から濡れる塗料は使用範囲は限定的です。
さびの上から塗ったところで、鉄が錆びればさびの層から剥離してきます。

塗装するのでしたら、塗料選定と正しい塗装工程を採るのが必須ですよ。
塗装することが目的になっているようですが、
何のために塗装されるのでしょうか?
屋根の延命したいと記されていますが、さびも無ければ穴も空いてはいないのですよね。
ガルバでありトタンであれ朽ちてくるのを塗装で防止するためにするのでしたら、
正しい塗料選定と正しい塗装工程を採用することは必須ではありませんか?
それに見合った費用は掛かってきます。

見栄えだけを気にされていませんか?
正しい塗装をされなければ、半年か1年も経たずに、見栄えは今よりひどく醜くなるでしょう。
塗装は剥がれてきますが、剥がしたいと思っても剥がれずにまだらに残ります。
そうなってから下塗りして再塗装しても、剥がれる塗装をしているのですから無意味です。手に負えなくなるでしょう。


どのようにされたいかはご自身でお決めになっていることですのでね、
気泡の考え方でお気に住むようでしたら、
そのようにされてはいかがですか?
私はもう少し正しい塗装方法を理解されて計画することを提案しているのみです。
長文失礼しました。私からのアドバイスは終了させていただきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

我が家のトタン屋根がガルバリウムだろうと言う事で、ガルバリウムの塗装について調べました。

ガルバリウムにはご指摘頂いた様な、トタンとは違う難易度がありそうだと認識しました。
以前、錆の上から塗れるペンキを余った分塗りそれなりだったので、
このペンキの密着度なら行けると思ったのですが・・・無理なんでしょうか?

ご指摘頂いて調べたら、ガルバリウムに塗るには下塗りは必要だと書かれております。
ガルバリウムのメッキに上手く密着できる下塗り、ペンキは何が良いとは書かれていないので選択に困る処です。
(認識の問題かも知れませんが・・・)

NETで調べてもガルバリウムへのペンキの塗り方について、
具体的にどういう塗料をと言うのがあまりないんですね。
業者へ確認するというのもツテがないので、軽い気持ちで聴けるところがありません。

とりあえずは、
ケレン→下塗り→上塗りと考えていますが・・・
その時に下塗りがガルバリウムと上塗りの密着を決めるので重要な選択かと思いますが・・

具体的には、前の回答の物と考えるのでしょうか?
(コストも考えたいが)

お礼日時:2022/09/30 17:51

このトタン屋根の元々の仕上げは塗装ですか?


それともガルバ鋼板ではないのでしょうか?
ガルバならメッキ仕上げです。

鉄は、もし塗装仕上げでしたら、旧塗膜は剥がして下地処理が必要です。
その上で下塗りしないと、いくら上塗りを重ねてもすぐに剥がれてきますよ。後日には見っともなく、始末に負えなくなります。
リフォーム店に「DIYで再塗装したい」と技術相談されては如何でしょうか?
「塗装工程」と「塗料選定」を仰ぐのが良いでしょう。
大手のリフォーム店でしたら、無償である程度の相談に応じてくれます。
私もそうやって塗装を学んで、外壁再塗装をおこないました。

屋根ですから、太陽の直射と雨風をまともに受ける箇所です。
アクリル塗料では全く対候性はありません。
お金をかけたくないのでしたら、何もしない方がまだ良いと思います。
ご無礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>それともガルバ鋼板ではないのでしょうか?
・20年強前のトタンですが、ガルバのような物ではないかと思います。

>リフォーム店に「DIYで再塗装したい」と技術相談されては如何でしょうか?
・ちょっと足を運びにくいですね、業者さんへは。
 (知人友人にそう言う人がいれば良いのですが、いないんですね)
 後々いろいろと提案されそうで・・

>アクリル塗料では全く対候性はありません。
・使用を考えているのは、アクリルシリコンの錆の上から塗れると言う物です。
 NET情報では、下記の様な表示が有ましたので、少しは持ちが良いだろうと思っています。

塗料の耐久性
 アクリル塗料<ウレタン塗料<アクリルシリコン塗料<シリコン塗料<セラミックシリコン塗料<フッ素系塗料

>お金をかけたくないのでしたら、何もしない方がまだ良いと思います。
・それでも、トタン表面の汚れ等を雑巾がけでもして塗れば、今よりは良くなるだろうと・・・
 塗ったことで少しは延命が期待できるのではないかと思っています。
 (少し延命できれば、朽ちるまでの時間も稼げると・・)

お礼日時:2022/09/29 12:16

どうですかねぇ。


古くは「力王足袋」がグリップ良いことで有名でしたし!ワークマンやホームセンターでもグリップの良い靴は売ってます。
ちょっと奮発して購入しておくのが無難ですかね。

荷物が滑らないようにするには、カーペット滑り止めマットなどを仕入れてきて使ってます。
(これを切って靴底に縛っても作業可能ですけどね)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

NETで3000円前後するんですね。
25㎡のトタン屋根の水洗い(拭き掃除)なので、長靴を履いてロープで体を縛って良しにしようかと・・。

お礼日時:2022/09/29 12:05

ご参考


https://ogi-3.muragon.com/entry/11.html

トタンでもガルバ鋼板でも、下地処理(第一種ケレン)しないと剥がれてきますよ。
私なら日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡで下塗りして、
上塗りにファインシリコンベストを使いますね。
それでも15年程度です。
アクリルシリコンは使いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

ファインシリコンベスト 3220円/㎡
と高額ですね。

今回は下塗り等をせずに済ませようと思います。
(築47年の家屋なので、安価に済ませたいので)

お礼日時:2022/09/28 14:06

ネットに書かれている情報は、全て正しいとは言えません。


だから参考にされると疑問を抱く事になります。
自分が書いたのはプロのアドバイスを踏まえて説明させて頂
きました。塗装屋のプロは毎日塗装をされてますから、嘘は
言われないはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

ペンキの耐久年数は、
販売メーカーは条件の良い中でのデータ収拾で、持ちについては甘めかも知れませんね。
(昨年も物置にペンキを塗りましたが、今の所は問題なさそうで、環境的には良い場所かも知れない。)

お礼日時:2022/09/26 06:55

塗るなら傷んだ所だけでなく、全てに塗る必要があります。

塗って
いない箇所は錆が出ていなくても、その内部はさびていますから、
塗るなら前面に塗るべきです。

アクリルシリコンで6~10年は持つ?。それは太陽光線の当たり
具合や雨の当たり具合で、6年も持たない事もあります。
10年は持つとは書かれていないでしょ。6年と10年では開きが
大きすぎるとは思いませんか。
以前に本職に聞いた事があります。6~10年と言うのはメーカー
が勝手に決めた年数であり、実際はそんなには持たないと言われま
した。1回塗りでは6~10年の半分以下と考えましょう。
環境が悪いと1年も持たない事もあると本職の方は言われていまし
た。本職ですから嘘は言わないと思います。

トタン用塗料の多くがエビ茶色です。これを塗る場合はシーラー等
の下塗り剤が必要です。下塗り剤を塗った後に錆止め塗料を塗り、
その上からトタン用塗料を2回塗りします。色がエビ茶色では気に
くわないなら、その上から普通の塗料を2回塗りします。
錆止め剤が入っている塗料であれば、下塗り剤も錆止め塗料も不要
です。そのまま塗る事が出来ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>アクリルシリコンで6~10年は持つ?
・NET情報ですので、参考レベルかも知れません。
 (でも期待しますが(^^))

>錆止め剤が入っている塗料であれば、下塗り剤も錆止め塗料も不要
です。そのまま塗る事が出来ます。
・錆の上から塗れる塗料を考えています。
 (それなら下塗り等も省けそうなので)

お礼日時:2022/09/24 14:10

では添付された画像の左側は、既に塗料を塗られた後を撮影された


と考えて良いのでしょうか。でも塗料を塗ったようには見えません
が。1回塗りだと1~2年しか持ちませんよ。2回塗りでも3年が
限度です。10年を持たせるのは不可能です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

茶色の所はペンキの残りを塗っただけです。
残りを塗っただけで、端面を主に塗りました。

>2回塗りでも3年が限度です。10年を持たせるのは不可能です。
・ペンキの耐久年数が、アクリルシリコンで6~10年とありますので、
 それを信じて検討しています。
 2回塗りは費用もかかりますので、躊躇しますね。

お礼日時:2022/09/23 17:43

添付された画像の左側を見ると、部分的に茶色になっています。


これは明らかに錆ですから、艶が無くなったと言うのは間違いで
す。ホームセンターに行くと厚めのナイロンタワシが販売されて
ますから、これで表面を擦ってから乾いたタオルで拭きます。

今は錆の上から塗れる塗料が販売されてますから、これだと下塗
り剤は不要です。1回塗りでは直ぐに錆が出ますから、最低でも
2回重ね塗りをしましょう。別に塗料の種類は関係ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

トタンの茶色い色はペンキの色です。
(質問の添付が見にくくて申し訳無いですがそこには記述しました)

庇の上に錆の上から濡れる塗料を塗って、作業で足場のトタンが痛んだところに余った塗料を塗りました。

>1回塗りでは直ぐに錆が出ますから、最低でも2回重ね塗りをしましょう。
・25㎡を二回塗るとなると、9660円/3l(25~36㎡)が2つ・・・大きいですね。
(アサヒペイント 油性 高耐久鉄部用)
他にもあるかも知れないが、今はこの知識しかありません。
価格の問題ですが・・・1回塗った後で考えようかと。

お礼日時:2022/09/23 15:59

チョーキング(粉化)で手に塗料の粉が付くようであればそのままでは不味いです。


付かなければ手抜きしても良いですが、あくまでも下地が肝心なのは間違いないです。

あとは見えないところで塗装されないところがないように。
横葺き(段葺き)はトタンの重なり部がキモなので、そこは厚く塗らずにまず刷毛が奥まで入って塗料が奥に塗られることを優先。

妻側端部は巻き込んでいるようなので、雨が垂れる下部の内側も出来るだけ塗り込む。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

やっと雨が上がって、屋根が乾きましたので状況を確認しました。

指でなぞると埃っぽく薄く白い物が付き、作業したときの靴跡も残る状況ですが・・・
(軽く歩いたレベルでは靴跡が判らないくらい)
この程度なら・・・行けるのではないかと思います我如何でしょうか?

写真を添付して状況を見て頂こうと思いましたが、
jpg、pngともアップロード出来ませんでした。
(40kbくらいのサイズ)

お礼日時:2022/09/24 14:23

くすんでいるのが塗料が剥がれているのか、表面が劣化しチョーク化している物か、がぞうだけではじょうたいがわかりませんが、汚れと共にできる限り劣化した塗膜を除去するに越したことはありません。



雑巾掛け、ブラシ洗浄、下塗り処理、いずれも古い塗膜や汚れを取り去り、新たに上塗りする塗料の定着しやすい条件を作る作業です。

長保ちさせたいほどに手間を掛けるべきで、手を抜けば新たな塗膜もすぐに浮きあがり剥がれ落ちるだけのこと。
どこに手間をかけ、どこに手を抜くのか、あなた次第です。

参考まで、以下あたりをよくお読みになってください。
https://hapisumu.jp/reform-32872/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>くすんでいるのが塗料が剥がれているのか、表面が劣化しチョーク化している物か、がぞうだけではじょうたいがわかりませんが、・・
・塗料が剥がれているという感じでは無いと思います。
 塗料がまだ、頑張っているように見えます。

・やはり手のかけ方が・・・ですか。
 できるだけ雑巾がけをする事を考えようと思います。
 ただ、端面の方はちょっと心配なので・・・

・塗料はどうなんでしょうか?
 安価に考えたいが、難しいかな。

お礼日時:2022/09/22 17:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!