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3年前からなんですが、自分はずっと何かを考えているんです。
目に物が映ると、その物についてずっと考えているんです。
考えている途中に別の物の考えにいつのまにか移っていたりして、
「あれ?さっき自分何考えてたんだっけか?」ということもよくあります。
そしてまた何を考えていたんだっけ?になって、いつのまにか別の考えになる。
ループしてるんです。
気づいたら一時間、二時間たっていたなんてこともよくあります。
なんなんでしょうかこれは

A 回答 (3件)

カテゴリー的には、心理学か、健康のほうの「メンタルヘルス」だと思いますよ。



内面的なイメージが豊か、ということかもしれません。
生活上困ることがないならば、「治す」必要はないと思います。

☆内向的なタイプについて。
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-1160 …

http://www.aoky.net/articles/susan_cain/the_powe …


ずっと考えてしまって生活上困るほどだったらメンタルクリニックに行ってみるか。
脳の働きに問題があるなら(胃腸とかその他の内臓と同じく脳も臓器ですから)薬を飲んだら改善するかもしれません。
病院に行ってみて「病気じゃありませんよ」と言われたらそれで良いし、でもやっぱり何か困るんだったら心理カウンセリングに行って状況を整理してみるとか。

☆医師とカウンセラーの違い
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/siyada.htm
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不安感はありますか?



もしあるならば、全般性不安障害と言うのがあるそうです。

●「全般性不安障害」

以下 Wikipediaより
-----
1.仕事や学業、将来、天災、事故、病気などのさまざまな出来事または活動について、
 過剰な不安と心配がある。しかし、その原因は特定されたものではない。
2.不安や心配を感じている状態が6ヶ月以上続いており、
 不安や心配がない日よりある日のほうが多い。
3.不安や心配は、次の症状のうち3つ以上の症状を伴っている。
 そわそわと落ち着かない、緊張してしまう、過敏になってしまう

・疲れやすい
・倦怠感
・動悸・息切れ
・めまい・ふらつき感
・集中できない、心が空白になってしまう
・刺激に対して過敏に反応してしまう
・頭痛や肩こりなど筋肉が緊張している
・眠れない又は熟睡した感じがない
-----

不安感が無いならば、もっと一般的な話でしょうか?
思考が定まらないと言うのは、誰でもあるかと思います。
ただ、1時間2時間というのは長いですね。

無呼吸症候群は疑いましたか?

●「無呼吸症候群」

以下 Wikipediaより
-----
症状
就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
昼間の耐えがたい眠気
抑うつ
頻回の中途覚醒
集中力の低下
(家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
(家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
(家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
起床時の頭痛
インポテンツ(女性の場合は月経不順)
のどが渇く
こむら返り
糖尿病性昏睡
-----

これらの軽い病気が原因かもしれません。

やはり内科に行き健康診断(有料)をお願いして、
問診のときに今の症状を訴えるのが良いかと思います。
解決に向けて前進しますよ。

例え気のせいでも、それだけ健康に留意していると言うことで、お医者の受けは良いです。
健康診断は、一年に一回は受検するのが良いですね。

精神的なストレスも多い社会ですから、
メンタルから肉体、肉体からメンタルへと障害が循環し、
いつの間にか大病になるケースが多いようですよ。

本格的にメンタルに障害が大きくなると、認知力も低下するようですから、
常に頭がもやもやとしてボーっとすることが多くなるかもしれません。

肉体的な障害があるとオオゴトですから、まずはこの可能性を消しておくのが大事です。
つぎにメンタル面での障害を探るのが効率が良いです。

参考までに、Wikipedia より「認知症」について検索してみてください。
綺麗に抜粋できなかったので、一部を書いておきます。

●アルツハイマー型認知症

以下 Wikipediaより抜粋
----
アルツハイマー型認知症:Alzheimer's disease (AD) 短期記憶障害をはじめとする
認知機能障害により日常生活や社会生活に支障をきたし、緩徐な進行と、
局所神経症候を伴わない事が病態の基本となる。
----

心や思考に違和感を感じた場合は、先に肉体面での調査を行うほうが良いです。
何かの別の病気かもしれないので、この可能性を消しておくと安心ですよ。


次に経験談

●思考を統一する訓練

ほとんどの人は自覚無く思考が散漫になっているのかもしれません。
自分もその様な状態があったはずなのですが、5年間ほど訓練をしたため、ある程度は
改善されたと思います。

これは、他人と比較して初めて分かります。

ですので、
日常に会話が少ない場合は、気付かずに思考が散漫になっていることがあります。

直ぐに問題にはならないのですが、体調不良が続いたり、気候変化が激しい時期には、
ボーっとすることが増えてしまいます。

そこでそうしたときでも一定の能力を維持できるように、訓練をしておきます。
年を取ると、慢性的な体調不良が起きますから、若いうちに耐性を作ることは大事だと
思います。

思考が散漫になる原因は、何かを為そうとする”目的”が無いからです。
また、何かを為そうとすると、考えがまとまらないときがあります。
こうしたとき長く思考していると疲れてしまい、目的そのものを忘れることがあります。

これを繰り返していると、さすがに困ります。

人間には短期記憶というのと、長期記憶というのがあるそうです。
短期記憶は20秒くらいしか持ちません。

私たちが物事を考えていると思い込んでいる部分は、この短期記憶を使っています。

と言うことは、20秒以上思考すると、最初に出した結論を忘れてしまいます。
それでも「覚えている」と錯覚しているので、思考を続けてしまうんです。

脳の仕組みを知らないと、

「考えても考えがまとまらない」
「自分は頭が悪い」

と思い込んでしまいます。

習慣として、20秒に一回は、これまでの考えを要約して粗筋にし、
それを復唱することが大事なのです。

訓練とは、この習慣を作ると言うことです。

人の脳の構造上、この習慣が無い人は、20秒以上の思考が出来ません。

頭の良い人と言うのは、長く思考できますから、当然ながらこの習慣があります。

幼少の頃から、授業に出てノートを取る、と言う行為を訓練されますよね?
これはそうした習慣を身につけるという意味です。

一文字ずつノートを取る人はおらず、一定の量で書いていきます。
このペースが習慣を作り、そのために思考が維持できる様になります。

ですので、20秒たったら思い出し、これまで自分がどういう論理を展開したのか、
またはどう思ったのか、どう感じたのかを、文章にして要約します。

このためには、考えを文章にして要約するスキルが必要ですし、
それ以前に、言葉を一言一句正確に思い出して復唱する癖が必要です。

訓練していない人は、大意ばかりを語り、文章を1文字も間違えずに復唱するという
ことが出来ません。

要約すると言う行為は、完全に文章を1文字も間違えずに再現できてから行うべきです。

意識してやってみてはいかがでしょう?

ちなみに頭がもやもやすると訴えた同僚は、
7秒前に自分が発した言葉を思い出せませんでした。

これで流石にあせったようです。

ですが7秒くらいで忘れている人が大半に思えます。


最後に、訓練をしてわかったこと

●知性と正義の関係

思考を統一するためには、何かを為そうとしないといけません。

しかし、日常で「何かを為そう」と、覚悟を決めることはそうそうないでしょう。

これが続くと、流石に思考が散漫としてしまい、癖として定着してしまいます。

何でも良いので、常に何かを為そうとしないといけませんよね。

子供の頃は弱い存在ですから、緊張感があります。

そのため「為そうとするテーマ」は多く、困らないものです。

しかし、諦めてしまうことも多いと思います。

意思がくじけてしまうと、為そうとする目的自体がなくなってしまいます。

困難を予感すると思考が散漫とする人がいますが、これが原因でしょう。

次に、何かを為すと言っても、悪い事を成そうとすれば、他者により処罰されますし、

気分もよくありません。


ですので、一般に良い事を為そうとする(考える)しか方法がありません。

消去法ですね。

また、認知症でWikiを調べるとわかりますが、

認知が下がると、動物的な、低俗な行動を示すようです。

これも脳の仕組みだと言うことですね。

脳(特に認知)が健全に働かない状態と品性と言うのが連動しているようです。

行動に対して脳は反応し、状態を変えますから(音楽や運動、絵を見る、計算する)、

品性が下がる行動や言動を習慣化すると、脳も認知を下げてしまい、これが慢性化します。

脳の不活性化は、肉体的な健康や寿命にも影響しますから、

自分のために、言動や態度、品性、為そうとするテーマを変えないといけません。

これらを総合すると、

思考を統一するためには、

正義を為そうとテーマを選び、品性を意識して言葉遣いを選び、これを頭の中で復唱し、

そのつながりを20秒に一回は反芻する。

と言うことが大事になります。

これ以外は全て逆に働きますので、思考が鈍り、認知が低下し、品性が下がり、

老け易くなります。

一般に流布されている文化では、「気さくである」「気取らない」「偉そうにしない」

などが尊ばれていますが、これを信じて自分の品性を落としたり、

享楽的な思考を続けると、メンタル障害まで発展するかもしれません。

脳を健全に保つためには、

他人の見え方など度外視して、見栄を張ってでも、高潔な思考を続けないといけません。

いずれはこちらに慣れてしまい、こちらが自分の本質に変わります。


ですので、訓練といいました。

総じて、人には自由度が無く、

正義を考え、高潔に生きようとする以外道は無く、

「普通」であれば大丈夫と思っていると、思考が鈍くなり、考えがまとまらないと言う

状態が慢性化します。


これは、19歳、29歳、39歳、49歳・・・・前後で顕著に現れるようです。

俗に厄年と言われていますが、長く他の人と一緒に働いていますと、

個人差が見られます。


何か凄いことを為して有名になる必要はありませんが、

健康のためには、正義をテーマに何かをしようと仮に考え続けることが必要なようです。

また、言葉づかいは特に気をつけて、自分の品性を下げないように気取ることがコツのようです。

(わたしもがんばっています)

以上、ご参考になれば
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この回答へのお礼

すごい長い文ですね。
その分よくわかりました
でも当てはまるような事はないですねぇ・・・
ありがとうございます

お礼日時:2014/07/26 19:52

想像力が豊かなのだと存じます。



例えば、ある物を見た時に、
それが出来た過程、歴史等を
考えてしまうって事ですよね?

そして、それと関連する出来事が、
頭の中に過るという事で間違い無いでしょうか?

いずれにせよ、脳も活性化されると存じますし、
忘れてしまう事が有るにしても、
考える事に耽るって素敵な事ですよ。

※カテゴリーが、心理学となって居りますが、
心理学に基づいた回答でなくて、
大変申し訳有りません※
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この回答へのお礼

そうです、そういうことです!
それが言いたかった。
ありがとうございます。

カテゴリーは私が間違ってたのかな?

お礼日時:2014/07/26 17:07

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