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タイトルのようにCubase7を使用していますが、音切れが非常に多くて作業になりません。
大変困っております。メモリ不足が原因なのでしょうか。ご意見お聞かせ頂けたらと思います。
本当に困っています。どうかよろしくお願いします。

スペック
Windows 7 64bit
メモリ 12GB
CPU core i7

Cubase7にてギターなどオーディオ録音、Kontaktというサンプラーの特にstudio drummerなどを多用しています。またHalion SEなども使用しています。

Cubase内でのVSTパフォーマンスをチェックするとreal time peakのメモリは8~10割くらい。
PCのタスクパフォーマンスの物理メモリは25%程度です。

A 回答 (3件)

・システムが入っているHDDにCubase7もKONTAKTのサウンドライブラリも一緒に入れてませんか?


>これがよくわからないです。

例えばCubaseは Cドライブの 「Programfiles」に入っていると思います。
KONTAKTのライブラリもCドライブに入っているのではないでしょうか?

CドライブはWindowsのシステムも入っているのでシステムファイルを読みに行く場合もあります。
ですのでCubaseはCドライブに入っていてもいいのですが、
ライブラリ専用のHDD(できれば内蔵)とプロジェクトファイル専用のHDD(できれば内蔵)を増設してあげることで、HDDの負荷を分散させるということです。

また、外付けHDDの場合もUSBケーブルが長かったり、USB2.0だったりすると、読み込みが間に合わずにノイズや音切れが発生する原因になります。
USB3.0のHDDにして、なるべくUSBケーブルを短くしたりノイズ対策がされているケーブルに変更したり、試しに一度外付けHDDから内蔵HDDへコピーしてプロジェクトファイルを開くなどをすることもやってみてください。

私も経験があるのですが、USB3.0接続で3mのUSB3.0ケーブルを使用し、外付けHDDから直接Cubaseのプロジェクトファイルを読み込んでトラックを再生させようとしたところ、「ザーッ」というノイズだけが鳴りまともに音が再生できなかったことがありました。(そのプロジェクトファイルを内蔵HDDへ一度コピーして開いたところ、問題なく再生できたのです。)

DTMは音をリアルタイムに瞬時に処理して音をだすものなので、PCの環境が非常に厳しく要求されます。ちょっとしたことで劇的に改善する場合もありますので、色々試してみてください。
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この回答へのお礼

細かい説明本当にありがとうございました。
パフォーマンスの最適化で画面の設定をいじって見た目を簡素にしただけで音切れはなくなりました。
本当にPCは奥が深いしわけがわかりませんね。

お礼日時:2014/09/16 18:44

わたし的にはPCのスペックは十分かと思います。



ただ詳しい使用環境や使用状況が書かれていないためなんともいえません。
以下の点を確認してみてください。

・Cubase7は64ビット版を使用されていますか?
32ビット版だとメモリがフルに使えません。

・オーディオインターフェイスは利用されていますでしょうか?
PC内臓のオーディオ機能はリアルタイムな音の変換が出来ないため、
音切れが発生しやすいです。
ASIOに対応したオーディオインターフェイスを使うことをおすすめします。

・システムが入っているHDDにCubase7もKONTAKTのサウンドライブラリも一緒に入れてませんか?
Windowsは常に裏でシステムのデータを読みに行ったりすることがあり、
そのせいでサウンドのデータを読みに行けずに音切れが発生しやすいです。
理想的には
・システム用
・サウンドライブラリ用
・Cubaseプロジェクトファイル用
に分けると負荷が分散され、音切れが発生しにくくなります。

・ウィルス対策ソフトやインターネットブラウザを立ち上げていませんか?
これも裏でリソースを食うので、音切れの発生の原因となります。
制作時はネット回線を有線の場合はLANケーブルを抜くなどして物理的に切り、
ウィルス対策ソフトを終了することをおすすめします。

その他に、制作時の工夫としてエフェクトなどまとめられる物は(例えばリバーブなど)
FXトラックを利用して複数のトラックの音をFXトラックに送ってやって、
まとめてかけるとPCの負荷が減ります。
また、途中で音切れが発生してきたら打ち込み終わったインストゥルメンタルトラックをフリーズボタンを押してオーディオ化(固定)してしまえば、CPUの負荷を軽減できます。(また弄りたいときはフリーズボタンを再び押せばMIDIでいじれる状態になるため便利ですよ。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
・Cubase7は64ビット版です。
・オーディオインターフェイスは利用しています。ASiO対応です。

・システムが入っているHDDにCubase7もKONTAKTのサウンドライブラリも一緒に入れてませんか?
>これがよくわからないです。
Cubase7のシステムはPCのHDDに、プロジェクトファイル用フォルダは外付けHDDに、kontaktサウンドライブラリはPCのHDDに入っています。別々にするとはどういうことでしょうか?すいません、あまりパソコンに詳しくないもので。。

・ウィルス対策ソフトは常に立ち上げています。フリーソフトです制作中にしょっちゅう広告が出て正直うっとおしいです。もしかしたらこれが大きな原因になっているのかもしれませんね。

ありがとうございます。とりあえずネット回線を切って、ウイルスソフトを切ってみようと思います。

お礼日時:2014/08/18 10:58

スタインバーグジャパンのHPのキューベースの制作環境についてのアドバイスが書かれています。


http://japan.steinberg.net/jp/support/support_pa …

HDDのスピードやRAMドライブなど高速にVSTデータファイルにアクセスできる環境を整えることが必要のようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、色々とあるんですね。
しかしこれを揃えるにはPCを新調しないとだめだって話ですよね。

DTMは本当にお金がかかるし、一つ機材を向上させたら他のものも同じようにアップグレードしなきゃいけないですよね。
なんだかどんどんやる気が無くなってきました。。

でも、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 20:40

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