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角換わり棒銀のある棋書の説明でわからないことがあります。
今後手が△2二銀と争点をずらしたところです。

以下、
▲2四歩 △同 歩 ▲同 銀 △2三歩 ▲同銀成 △同 金
▲3二角 △1二銀 ▲2三角成 △同銀左 ▲3二金 △同 銀
(代えて△4四角)    ▲2二飛成
で先手優勢・・ということです。

その解説:
「▲3二金を後手は△同銀と取ります。この手で△4四角と受ける手はありますが、
それは▲2二金△同角▲2三飛成として先手が優勢です。
そこで同じ結果になるなら後手は取った方が得というわけです。」
>△4四角と受ける手はある。
「それはないでしょ、と思いました。」
後手にとって、駒割りが角得から角銀交換の得と小さくなったのですから。
>同じ結果になるなら
どうして同じ結果になるのでしょうか。

よろしくお願いします。


後手の持駒:角 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂 ・ ・v玉 ・ ・v桂v香|一
| ・v飛 ・v銀v金 ・v金v銀 ・|二
|v歩 ・v歩 ・v歩v歩 ・v歩v歩|三
| ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩 ・ ・|四
| ・v歩 ・ ・ ・ ・ ・ 歩 銀|五
| ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 銀 歩 歩 歩 歩 ・ 歩|七
| ・ ・ 金 ・ ・ ・ ・ 飛 ・|八
| 香 桂 ・ ・ 玉 金 ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:角 
▽2二銀 まで

A 回答 (1件)

今日は。


細かい流れは書くことができませんが、後手は角(△4四角)を使うことで動きづらくなるからだと思います。
目先の駒得より先見の駒得を考えてのことだと思います。以上簡単に書いて申し訳ない。
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