いちばん失敗した人決定戦

生まれてからひとつも高GI食品を摂取したことがない人は、やはり実際、一般的な老化速度よりもかなり遅く、肌なども綺麗なままなのでしょうか?
極端なはなし、いっそのこと何も食べない、または、最も抵GIの食品のみを一生食べ続けていたら老けずにいられるのでしょうか?

私は、30歳を境にかなり老化(シミ、しわ)が進行していて悩みの種でして、色々調べていると“糖化”や“酸化”というものを知りました。
それ以降、私は食べることにに対して、「この一口がさらに老化を進める」という恐怖心とストレス、また罪責感が生じるようになってきました。
しかし、それでも空腹を耐えられずやはり何かしら食べてしまい、時には甘いをめちゃくちゃ食べたくなる衝動にも駆られ、
精神的に参ってきました。
この状況をどのように克服したら良いのでしょうか?

生きていく以上、老けたくないなんていう願望は難しいですね。

A 回答 (2件)

GIの問題は糖尿病とも密接に関係があります。

基本的には過剰のグルコースが血液の中を流れていることを阻止できればよいということです。そのためには過食をやめることのほかに重要なこととして金いくを養っておくということがあります。過剰なグルコースは主に脂肪細胞には中性脂肪、筋肉にはグリコゲンという無害な貯蔵物質に変えて蓄えられます。脂肪細胞が脂肪をため込むと見た目には肥満という状態になります。生まれつき脂肪細胞が少ない人は食べすぎていても肥満にはなりません。これは非常に危険な落とし穴です。肥満していないからといって過食を続けていると肥満しやすい人より糖尿病になりやすいといわれています。筋肉のほうは少し複雑です。運動するとそれだけ過剰なグルコースが消費されますが、もう一つ大切なことは養われた筋肉はグリコゲンとして蓄えることによってグルコースの害を減らしてくれるからです。筋肉を養うためには軽い運動を長く続けるよりも短い時間でも重い物などを持ち上げるような運動のほうが有効です。いわゆる筋トレです。
過食をしない。筋トレを行う。なるべく体を動かす。体に特に問題がなければ過食を恐れるより体を動かすことを心掛けるほうが実行しやすいと思います。もちろん野菜のような副食を先に食べてから酒食を食べるというような注意も大切だと思います。
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肌の老化は糖化だけでなく、紫外線の量なども関係していますから高GI食品だけが原因とは一概には言えないですね。



また生きている以上はいつかは必ず死ぬ運命です。だから低GI食品だけを一生食べ続けても老化は進みますよ。
もっといえば低GI食品であっても糖質は含まれていますから、老化は進みます。そんなに気にするならいっそのこと、糖質制限をするしかないです。

老化という観点だと、バランスのよい食事が一番、という面白くもなんともない回答にならざるを得ません。お肌を気にしているということから、質問者さんは女性ではないかと推測しますが、女性の場合、過度のダイエットによって生理が止まったり骨粗鬆症になって、内面からぼろぼろになっていくことが多いです。

ある年齢を超えると、低体重であることが死亡率を高めます。日本人の現在の死因では、癌や肺炎が循環器系(血管障害や脳梗塞など)よりも上位にあります。癌や肺炎は消耗戦ですから、低体重では体が持たないのです。

「老けたくない」と考えるのではなく、「老けたけれど、その代わりに良い経験をたくさんした」と考えた方が幸せではないでしょうか。過ごした時間と引き替えに、楽しいこと、豊かな経験をたくさんすること、を目指した方が人生としては上質だと考えますけど、いかが?
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