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以前も、問題になり、日本の航空自衛隊が、画像を撮影しましたが、中国側も、日にちが不明な、まったく関係の無い画像を配信し、対抗してきましたが、先日は、米軍のP8Aに異常接近して来たようです。画像を見る限り、中国側は、戦闘機のようで、威嚇されるのは、すべて偵察機、哨戒機ですが、日米共に、この辺りの空域には、戦闘機は飛ばしていないのでしょうか?近くに飛行中ならば、度胸の無い中国軍は、手も足も出せないと思うのですが?もう何年か、後には中国は、アメリカを凌駕するとまで言われています。100年の屈辱から、せっかくここまで来たのだから、今、事を起こし、また、1からやり直す事は、得策では無い事くらいは、理解出来ると思うのですが。

A 回答 (5件)

 挑発はアメリカが行っていると思いませんか。


アメリカ発のニュースに慣れて公平に見ていませんネ。

アメリカが地球の反対側まで出かけて行って、中国の沿岸を
舐めるように偵察しています。  
これが挑発です。

中国が、キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように偵察していれば
初めて挑発と云えるのでないでしょうか。

今行っているのは自衛行為の範囲内と思うのが、ニュースの公平な見方でないでしょうか。
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この回答へのお礼

おはようございます。ありがとうございます。では、東アジアに、中国に対抗出来る勢力が、あるのでしょうか?米軍が居る沖縄基地近辺では、せいぜい威嚇が精一杯でしょうが、これは見せかけです。ところが、南沙諸島、西沙諸島は、そうも行かず、いいように切り崩しに会い、現状纏まりもありません。口では上手く言い逃れては居るつもりでしょうが、領土欲があるのは見え見えです。何も沖縄に米軍があるので、尖閣諸島が現状で済んでいるのでは無く、日本単体でも、攻めては来られません。ある意味の恐怖から、日本には、威嚇して来ますが、仮に勝ったとしても、相当のダメージは受けると思っていますので、仕掛けられません。漢民族は、そこまで勇猛ではありません。従い弱いところを突いて来ていますが、これを挑発して、何か悪いのでしょうか?【キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように偵察していれば初めて挑発と云える】とありますが、弱者には、五百年早い話です。"大人しくしてろ"と言う事です。今の中国を公平に見る必要はありません。

お礼日時:2014/08/25 09:47

 アメリカは大量破壊兵器が有ると云ったイラクに無く、


トンキン湾でベトナムに攻撃されたと世界中にウソを云って、北ベトナムに北爆しました。

同盟国に盗聴までされてもドイツの様に文句を言う元気さえ無い。

アメリカに馬鹿にされても肩を持つ、そんな事しているから
韓国に竹島を盗られても「竹島を返せ」と云う事さえも言えないし、言わない。

それでいて、離島防衛のおもちゃの道具は欲しがり、内向きの奪回訓練ごっこをして
「領土領海を守る」いくら言ってもだれも信用しない。

実に情けない。

しかし、車だけは輝いている。  良かった、良かった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。で、車がどうかしたのか?

お礼日時:2014/08/26 19:59

Google Earth か何かで沖縄と海南島の距離を見てみてください。



事件が起きたのは海南島の東、約 200km ほどですが、沖縄から海南島までは直線で約 2,000km もあります。

直線ですと台湾の上空を通過しますので、台湾を迂回すると 2,000km を軽く超えますよね。

今回の事件は米軍の P8 という対潜哨戒機が中国の J-11 (Russia の Su27) という戦闘機による接近を受けたのですが、P8 の行動半径は最長で 3,800km ほどありますので、2,000km 余先の海南島までは余裕で往復できます。

日本が用いている P3C や P1 も同じような行動半径を持っていますので、厚木基地から飛び立っても海南島付近まで行って帰って来れます。

一方、戦闘機の行動半径はせいぜい 1.000km ですので、沖縄から飛び立っても海南島までは行けません。

勿論、空中給油を行えば行けるのですが、戦闘機の巡航速度は旅客機と同様に時速 1,000km 弱ですので、2,000km 以上先には 2 時間以上かけて行くこととなり、帰りも 2 時間以上かかりますので、往復 5 時間近く……そんな重労働を Pilot に行わせたら返って危険でしょう(^_^;)……ちなみに P8 や P3C、P1 は 2 交替制で任務に就ける数の乗員を乗せていますし、機内で食事の調理も、足を伸ばしての仮眠もできます。……実際、米軍の P3C は同乗取材者に手料理を振る舞った例があるし(笑)。

海南島付近の中国軍戦闘機に対抗するには米空母が出張るしかないのですが、米空母が出て行けば中国軍は戦闘機で御出迎えなんかしません。……あっ、でも Propeller 推進の無人機「翼龍」は飛ばしてくるでしょうね(^_^;)。

因みに中国は去年、北朝鮮から中国領に侵入した米軍の無人 Jet 偵察機「Global Hawk」を撃墜しているようですね。

Global Hawk は高度 20km 前後を巡航するのですが、中国領内では高度 25km まで上昇していたにも拘わらず、中国側は度重なる Global Hawk の侵入に対抗して瀋陽軍区の国境線沿いに従来は配備していなかった高々度用地対空 Missile を北京から運び込んでいたようです。

海南島には J-11 戦闘機を配備した広州軍区の鳳凰空軍基地がありますし、海から山を刳り抜いて作った原子力潜水艦艦隊地下秘密母港がある (Google Earth で岸壁に開けた入り口や山の上の地上出入り口を見ることができます(笑)) 重要軍事地域ですので、当然、地対空 Missile も配備されているでしょう。

そのため米軍としても Global Hawk を飛ばすわけには行かず、撃墜されれば大問題となる有人偵察機、それも対空戦闘能力の無い対潜哨戒機のみを飛ばしているわけです。


>中国側も、日にちが不明な、まったく関係の無い画像……

あれは嗤いましたね(笑)。

不明ではありませんよ。

事件が起こった日よりも 1ヶ月以上前の写真であることが Computer オタクにはバレバレでした。

中国 Site に Upload されていた Data を Download して見れば Adobe Photoshop などの画像処理 Software で保存すると記録される「最初に保存した日付と最後に編集して保存した日付」が Data に埋め込まれたままになっていたようで、早々に解析して公開していた Site がありました。

まぁ中国も北朝鮮も Data 改竄の跡がバレバレの写真を公開したりする国ですので、いつ保存した Data なのか直ぐにバレるような画像でも平気なのでしょうね。……実際、日本の Mass Media は Data 保存日時の解析などせずに記事を書いていましたし。


>……中国軍は……得策では無い事くらいは、理解出来ると思うのですが。

中国軍は一枚岩ではないのが難しいところです。

正確には中国軍というものは存在せず、人民解放軍は共産党の私軍なのですが、共産党も一枚岩ではなくて複数の派閥に分裂しており、その派閥毎に軍事力が付いているというのが現状です。

現在は習近平と江沢民の派閥が熾烈な権力争いをしていることが表面化していますが、赤い Curtain の裏側でどんな派閥がどのように離合集散しているのかの情報は日本の一般市民には知る由もない事ですので、どうなっているのやら……。

広州軍区は上海閥である江沢民の息がかかっている地域だと思いますが、江沢民は人民の目を政治への不満から逸らせる為に愛国主義教育 (反日強硬路線) を布いた張本人ですしねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。誰と親しいかで、変わって来るんですね。そりゃ、纏まりませんね。

お礼日時:2014/08/26 19:55

中国は、本気でアメリカにケンカを売る気はありません。


精々、「イタズラ」をする程度ですね。」

それに、中国は、「張子の虎」ですから・・・。
間もなく、崩壊します。
大陸の政治ショーは、見ものです。
いいものが観られるでしょう。ヾ(^ω^)  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。腹を抱えて大笑いしたいもんです。

お礼日時:2014/08/26 19:56

>中国側は、戦闘機のようで、威嚇されるのは、すべて偵察機、哨戒機ですが、日米共に、この辺りの空域には、戦闘機は飛ばしていないのでしょうか?



日本はあんな遠くまで飛ばしません。せいぜい海外派遣時に協力してくれる国の所々に着陸して給油するときは近くの公海上を飛ばすかもしれませんが。

海南島は原潜の基地であり、極東に向けたICBMの基地です。また、ASEAN方向を睨むという地理上の要衝です。

米軍は偵察行動を定期的に行ってますし、中国軍はかなり不快なようです。以前もこんな事件がありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8D%97% …

>近くに飛行中ならば、度胸の無い中国軍は、手も足も出せないと思うのですが?

かの国では、面子と共産党を前面に出して強行な行動を主張されると、軍のシステマティックな部分が押し切られることがあります。面子と共産党は彼らの頂点にありますから。
これは朝鮮半島の軍隊も同じで、先の大戦の日本も同じです。

朝鮮半島の軍も作戦能力が皆無になりつつあるのにMig-29を飛ばしてきたこともありました。

>もう何年か、後には中国は、アメリカを凌駕するとまで言われています。100年の屈辱から、せっかくここまで来たのだから、今、事を起こし、また、1からやり直す事は、得策では無い事くらいは、理解出来ると思うのですが。

何年かで超えることでは駄目で、圧倒的に超えて戦わずして勝つというのはベストです。上戦力の使用も含めて政治なんですから、安上がりに買って損害を受けないというのが最上です。

でも多少実力が上がると試してみたくなるもので、それに面子が加わると、「やってみたい」が「やるべき」になります。戦闘機同士の衝突は結果が商談に影響してくるので武器供与国は余程の自信がない限りやりません。なので、偵察機や哨戒機、輸送機あたりで試してみたくなります。相手より強いとか、相手が手を出さないと分かると、安心して面子論を強行してくるのも、この辺の民族の特徴です。

なので海自には照準レーダを照射し、海自の船の上をヘリが低空飛行して威嚇するのです。海自の人に聞きましたところ、中国軍ヘリの低空飛行は「運転が下手で吃驚した。あんなに下手糞なのに威嚇しようという気だけが満々で、いつ墜落してくるかと思い、非常に怖かった」とのことでした。中国軍の思いとは違うところで恐れられている訳ですが、経済成長が続き、精神腐敗しない軍人が増え、訓練も行き届けば、脅威になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早めに終わらせるべきですよね。

お礼日時:2014/08/26 19:58

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