拡大する格差社会に何のメリットがあるのか？

拡大する格差社会に何のメリットがあるのか？


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No.3 回答者： red-amerika 回答日時： 2014/08/27 22:23

格差が拡大することよりニートの方が百兆倍ムカつきますよ。

なぜニートは存在するのでしょうか？
ニートは北朝鮮送りにすべきです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


長期ニート（10年以上）には生活保護を受給させない等の法律を作るべきですね。

そのかわり、強制労働所で死ぬまで働かせるのです。

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すべての人間は同じ人権がある。平等である。

本当にそれでいいのか！？

と常々思ってます。

カスに生きる資格など無いんですよ。

お礼日時：2014/08/28 19:56

No.2 回答者： parts 回答日時： 2014/08/27 20:35

権力者にとっては、莫大な利益が出る。

労働者からすれば、単に骨折り損・・・。それだけです。

基本的に、マネー中心で考えるなら、あくまでそのマネー資本構造の頂点にとって都合の良い社会が格差社会ですが、そもそもマネー資本の頂点にいるはずの人でも、価格競争力を中心とした商品競争での魅力を失えば、一気に大富豪から底辺まで落ちる可能性はありますから、そういう意味では社会構造上の発展と銘打った経済活動のために、必要だから行われているに過ぎません。

尚、これがあることのメリットはさほどありませんが、デメリットはあります。
一言で言えば、貨幣価値などを失う可能性があるということです。要は、金という富の集中によって格差が生まれるわけですから、それに対して、何らかの縛りを与えると、金以外のものに対して、大きな富を与えるか、金以外が相対的に価値を高めなければなりません。

そうなると、いわゆる革命と呼ばれることが起きますから、社会は一定期間において、混乱することでしょう。それだけです。


ちなみに、もしそこでうまくその社会の流れに乗れば、次の社会では質問者様が頂点に立つ可能性もあるかもしれませんが・・・。多くの場合、そういう人は今の社会でも一定のポジション以上にはなれることが多いですから、基本的に特段のメリットはないが、デメリットは大きいとみることの方が多いでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/08/28 19:54

No.1 回答者： aho0xff 回答日時： 2014/08/27 20:25

適当に書きますが、格差が出るということは、特に下位層の就労コストが下がるということになります。

経営者にとっては、国内で安い労働者を雇えるようになるというのはそれなりにメリットがあります。
・・・・という考察を、なにかで見たことがあります。

なんつーか今の日本の財界は人件費（あるいは下請け費用）を抑えることばかりに目が行き過ぎている気が
してしょうがないです。
グローバル化なんて聞こえのいい言葉を言ってますが、結局目に入っているのはコストの安い労働者のことばかり。
すでに日本の平均賃金は本当にグローバルという意味であれば、先進国中ではかなり下がっているのに、
まだたりないか？と思ってます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このツケは必ず来ますよ。

65歳以上で年金だけでは暮らせない層が大量に生まれます。

お礼日時：2014/08/28 19:53