プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自営をしてますが、最近売上が大幅に落ち、収入が少なく、買掛金の支払いが追いつかない状態です。30万円ほどありますが、これらの支払いに迫られ怯えてます。
「明日払え」とかいわれ、Facebook上で催促状を送られるほどで、ストレスがたまってます。
支払日を嘘をつかざる得ないくらい、何か怯えてるのです。

また、このほかにいま60万円ほど借金をしてますが、返済も滞っている状態です。

これらの支払いで困っている現状をまずはお伝えします。

資金調達したいと思い、金策を練ってますが、中々貸してくれるところもない状況です。
家族親族は私の仕事に賛同してくれていないので、たぶんこのルートは無理だと思います。

正直、廃業を考えてます。
ただ廃業して何をやるかと考えて、普通の会社勤めを受け入れてくれるところがあるのかと考えると頭が痛いところ。自分は何も特技も技術も持っていないし、年齢も40過ぎて、果たして受け入れてくれるところがあるのだろうかか?と悩む日々です。実際求人サイトやハローワークへ頼ってもだめですね。

一方で新しいクライアントさんも出てきそうですが、これらの皆様のおかげで潤えるのか?と考えると迷うところです。

最近疲れてます。首も痛い、頭も痛い、食事ののども通りません。
数年前、自分に自信があったから独立しました。
そしていっぱい稼ぐことよりも、衣食住が普通にできる程度ならばそれでいいと、そんな気持ちでスタートしました。だから欲を出すことは決してしなかったのですが、出費の大きさが影響、そして冒頭の売り上げ減。すっかり、自信というものも失せてしまいました。
そして些細なことで怒る自分もいます。

仕事の依頼も減ってしまい、こちらが新規開拓しても思うようにいかない状態です。
仕事に取り掛かっても、集中できていない自分もいます。ミスも増えたり、スケジュールを勘違いしたり。

サラリーマン時代に、ミスはいっぱいしてきたり、営業が不振になり、疲れることはあっても、食事は普通に食べられてましたし、ストレスも解消できてました。

また生き抜きしたくても、それも出来る余裕がまったくといっていいほどありません。
何か襲われそうな恐怖心すら感じます。
今この文を打っているとき、死んじゃったほうがいいのかなと考えたり、
明日どころか、今日この後、無事過ごせるのかなと考え込んだりしてます。

この悩みを先日、自営業の先輩に打ち明けたところ、もう少し話聞かせてくれといわれました。
ところが出張などでお忙しく、中々お会いできない状況。本当はすぐに会いたいのに。
(今のところ、この悩みをぶつけたのもこの方だけ!友人・知人・家族にもいってません)

なんとかクリアできる方法はないでしょうか?
そして前向きにいける道はあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

再度失礼します。



正式の名前は「日本生活金融公庫」です。引き落とし口座に預金残高が無くても大丈夫です。数百円しか口座残高が無い人もあるそうです。

初めての取引で万が一断られても、しばらく(3ヶ月)程すると向こうから借り入れは如何ですか、とかいってくる場合もあるそうです。もし、いってこない場合はもう一度申し込めば良いのです。何しろ国の貸出金融機関ですので金利は非常に安いです。

利用しない手はありません。まず、申込用紙をもらってきて申請することです。準備は申請書を出した後にすれば良いのです。呼び出しまでに1週間程かかります。その後の審査が出るのが5日前後かかるのが一般的のようです。融資まで2週間ほど見ておいた方が良いそうです。
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この回答へのお礼

日本政策金融公庫(略称:「日本公庫」)ですね。
近日支店へ行ってみます。

私の知人でも新規事業立ち上げたら、公庫から融資できたことを喜んでました。

お礼日時:2014/08/28 17:14

せっかく独立してやり始めた仕事ではありませんか。

ここで諦めてはいけません。まず、仕事は続けるのである。と、いう気持ちを強く持つべきです。仕事を辞めてサラリーマンになろうなんて考えはいい加減な人間です。自分の責任で仕事を始めたなら苦しいときもやり遂げる意思が必要です。

資金繰り。大した金額では無いでしょう。支払先は放置せずに、苦しい実情を話されて少し遅れるが必ず支払う、と約束をしておかれることです。そして、お金の借り入れは市中銀行よりも「国民生活金融公庫」がいいです。税金をキチンと支払っていると貸してくれます。

特に今は、消費税を上げた後の経済の安定をはかる意味で苦しい中小零細企業への融資に力を入れています。キチンと記帳していることと税金の支払いをしている場合ほとんど融資を受けられます。そして、家のローンの支払いが遅れていないことなどが大切です。それらに遅れがある場合、すぐに支払っておきましょう。零細企業は1800万円まで融資可能ですが、1000万円を超えると審査が少し厳しくなります。500万円くらいなら上記の支払いが済まされているのなら簡単に融資を受けられます。苦しいことから逃げずに違う角度からものを見れば必ず活路は開けます。苦しいのは一時です。仕事を続けましょう。
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この回答へのお礼

日本公庫(金融公庫)が借りられやすいというお話を聞き、ネットで調べてみたら、私と似たような境遇の方が借りれた話を知ることができました。
「自分には関係ないだろう」「こんなところでお金なんて借りれない」なんて思っていたら、ぜんぜん違うようで。
預金残高が心配ですが(苦笑)長期的に見ると、こういうところを頼るのも手かなと思います。

相談してみます。

お礼日時:2014/08/28 16:08

ぶっちゃけ商売に向いていません。



>いっぱい稼ぐことよりも、衣食住が普通にできる程度ならば

「棒ほど願って針ほど叶う」
という言葉があるとおり、いっぱい稼ぐ算段をして、ようやく衣食足りるという程度にしかなりません。
衣食住が普通にできる程度と願っていたら、当然食うに困るでしょう。
そもそも目標設定から間違いです。

それに起業した商売の安定を願えば、当然ある程度の事業規模の拡大を図らないと、安定化は望めません。事業の不安定化は顧客に対する裏切りにつながります。

要するに商売人としては価値観に大きな間違いありですが、NPOや公務員としては前向きにいけるんじゃないですか。

この回答への補足

皆さんのアドバイスを見ていて感じるのは、「商い」っていったい何なのだろう?と考え込みました。
そして皆さんのアドバイスみてると「お前は何のために商いしてるのか?」といわれてる気持ちにもなりました。

公務員は年齢的にもう無理です。
NPOは立ち上げようと考えたこともありました。(ビジネスとは別のジャンルで)

やめますと宣言して、悲しむ方が出そうな気がして。

補足日時:2014/08/28 15:03
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日に日に状況が悪化しているなら、引き際が肝心です。

傷口が小さいうちに早く手をうつことです。引き際を間違えて泥沼に陥ってはいけません。家族に言い難いという気持ちもわかりますが、ここはカミングアウトして次の手を一緒に考えていくことです。
個人的な借入金で急場を凌ぐなんていう姑息なことは考えない事です。それは自分の首を締めていくことにしかなりません。

廃業・自己破産などをするにもお金がかかりますから、その分の手元現金は残しておかなくてはなりません。仕入先やら借り入れ先には頭を下げるしかないでしょう。お客さんにも極力迷惑がかからないようにしていくよりないです。
かなり辛い事になりますが、なに、命まで取られるわけではないのですから、腹をくくりましょう。
残った負債は自分の生活の再建の目処がたったら地道に返していくことでしょう。(法的には免責されても、そこはやっぱり日本人ですしね)

>今この文を打っているとき、死んじゃったほうがいいのかなと考えたり、
>明日どころか、今日この後、無事過ごせるのかなと考え込んだりしてます。
同じような経験はありますから、気持ちは痛いほど分かりますが、そんな事情とも知らないまま死なれたら、残された方はもっとたまらないですよ。逆の立場でも考えてみてください。
だいたい、それ以上に「もったない」ですよ。少ないながらもお客さんがついてくれているということはそのサービスなり商品なりに価値を認めている人がいるということなのですから。「顧客数÷知名数(自分の事を知ってくれている人・会社の数)」で考えたら実は結構な市場があるはずだとも思えませんか?実はやり方が不味かっただけではなかったですか?

気休めにしかならないとは思いますが、腐らずにとにかく真面目にコツコツやっていってれば、人生何とかなるもんです。自営の40歳なんてまだまだヒヨッコです。自営には定年はありませんから、平均寿命まで目一杯頑張るとしたら、人生はあと40年残っているんです。20歳からが社会人としたら、これから先の社会人生活は今までの2倍もあるのです。やり直せないわけがないでしょう?

だいたい、開業した方々の大半は3年以内に廃業しているのですし、1度や2度上手くいかないなんていうのは珍しいことではありません。
今回のことを「肥やし」にして、どこで間違ったのかもう一回冷静に整理して同じ轍は踏まないように次の手を考えていくことでしょう。

日本は一回事業に失敗した人にはなかなか厳しい社会ではありますけど、立ち直ることが不可能なほど酷い国でもありませんよ。
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この回答へのお礼

「金がなければ、知恵を出せ」と
いうことばがありますが、
その「知恵」で行き詰まっているのかもしれません。

「可能性がゼロ」ではないので、もしかしてビジネスのスキームが間違っていると感じます。実はこれでも悩んでます。
ただ試行錯誤しながらも、お客様はわずかでも誕生したのだし、これは嬉しいことです。

父も経営者で、末期は金策で苦労した姿を見てきました。そのストレスでガンになり、50代半ばで亡くなりました。
だから20代前後は安定した仕事に就きたいなと思ってましたが、安定した職なんてこの世に無い!と感じるようになり、気がつけばサラリーマン生活も他の方からみると型破りな経歴でした。ただ、そういった経歴だからこそ出会えた方も多く、それらは自分の人生の財産になって、今日の自営業生活に至ってます。

サラリーマンも、定年年齢が60歳最近だと65歳ですと、老後の不安がある勤めにくい不安があります。だったら70歳過ぎても気力があれば続けられるほうが賢明だと思い、自営を選びました。

部下もいないし、1人でやっているので、スタイルを大幅に変えてみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/28 14:44

会社経営者です。


自営とはいえ、たかだか数十万の負債でそれほど気力が落ち込むので
あれば今の仕事は向いてないのではないでしょうか。

>そしていっぱい稼ぐことよりも、衣食住が普通にできる程度ならばそれでいいと、そんな気持ちでスタートしました。

この考えがそもそも経営者に向いてません。
衣食住が普通にできる程度の利益を目標にすれば
上手く行ってとんとん、普通はそれ以下になるのは当然です。

世の中の経営者は何億~数十億、数百億というリスクを背負って経営してます。
時には大きな負債を抱える事もありますが、強い意志で乗り切ってます。
金額の大小の問題だけでは無いかとは思いますが
あなたはそれ以外にも精神的な弱さを感じますので
現状ですでに食事もできないほど、まして死ぬことを考えるほど
のストレスを持ってしまうのであればサラリーマンに戻ったほうが良いと思います。

この回答への補足

経営されているということで、私よりも長く営みをされていると思います。
それだけにお言葉が大変重みがあり反省してます。

起業のきっかけは、前職で経営者クラスの方と接する機会が多く、自らの意思で事業を行うことのすばらしさを知り、気がづけば独立してました。

現在42歳ですが、40歳まではサラリーマンを続けようと思っていたのですが、
少し独立が早まって38歳でした。

サラリーマンに戻りたいという気持ちはあります。
ただ組織の中で働くことが若いときから、自分には向いていないなと感じてました。
だから、会社勤めしてきた企業も従業員が10名以下の小さな会社だけ渡り歩いてきました。
大きな組織だと存在感がなく埋没するタイプなのです。

一人で抱え込みやすい性格もあると思います。
相談文で経営者の先輩が「一人でやっていても何とかなる」と常々いってましたが、今になり相談すべき人物に恵まれていなかったのかもしれません。

経営者の皆さんの含蓄ある言葉に浅はかだと感じている たった一人で事業を行っている私です。

ありがとうございます。

補足日時:2014/08/28 14:28
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失礼ながらあまり自営向きには見えませんし、


すっぱり廃業しての再出発をお勧めします。

飲食小売の夜勤なら、40代未経験でも受け入れるところはあり、
一晩で万になるところを探せば、
日銭稼ぎで生活は成り立ちます。
実際、自営失敗組には珍しくないパターンです。
とりあえず、収入があれば多少は落ち着くと思いますよ。

私は、今はFCですが一応自営です。
会社員と違い、仕事とプライベートを切り離せないのも、
常に負債があるのも、先行き不透明なのも仕方ありません。
私の業種だと、何をしていても、数字が良い時でさえも、
人繰りのことが頭を離れる時はないですね。

そういう、慢性的に落ち着かない状態に耐えられるだけでなく、
更に不安要素を上積みすら出来るメンタルは、
商売する上での必要条件だと思ってます。
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この回答へのお礼

創業してから、もちろん業績のいい時期もありましたし、
今みたいに低迷している時期もあります。
交通事故も、大震災もありましたが、これらも乗り越えて来られたのは、仕事があったからです。
底の突き方が、今までに無かったので、それで強引な買掛金の取立てに怯えてます。

私はマイナス思考では本当はなかったのに、今は暗いトンネルにいる心境です。

実は飲食は、30代になる前に、試みたことありました。将来独立を目指そうと思い門を叩いたものの、体調崩して挫折しました。

迷い多々ありますが、ご回答参考にさせていだきます。

お礼日時:2014/08/28 13:43

こんにちは。


30代で自営(広告制作関係)です。独立して10年弱になります。

最初に申しますと、業務内容をもう少し知りたかったと思います。
それを知ることでより的確に回答できる可能性が高まる、あるいは回答できる可能性のある人が現れる可能性があると思います。

現状の苦境については心中お察しいたします。私も非常に苦しいときがありました。
ただ、いまは自営(フリーランス)の時代だと感じています。
私自身、家事・育児を妻と均等に分かち合いつつ余暇も楽しみ、かつ収入は同世代より得られてますから、心の底から決心をしてよかったと思っています。

業務の規模にもよると思いますが、買い掛け金といい負債といい、正直大した金額ではないと思います。
逆にいうと、その程度の金額で精神的に負荷がかかってしまう時点でもしかしたら自営には向いてなかったのかもしれませんね。
ちなみに国民生活金融公庫には相談されたでしょうか?あそこは非常に融資が受けやすいですよ。
私も開業間もなくで実績もほとんどなかった時期に数百万円お借りしました。

それが難しいのであれば、廃業して就職を考えるより、まずは業務を続けながらアルバイトでもされてはいかがでしょうか。
体力的にキツイのは当然ですが、自営をしてれば死ぬほどガンバらなければならない時期はありますよね。
お住まいの地域にもよりますが、深夜の飲食店などは特に人手不足が深刻ですし。

それと最後にこれは経験から申しますが、「生活できるぐらいでいい」という無欲な姿勢は自営では禁物です。
なにもしてないと取引先は減る一方ですし、不確定要素で売上げが急減したときの衝撃が深刻です。

私自身は毎年一定数の新規開拓をノルマにして取引先の分散を心がけ、「仕事を断るくらいがちょうどいい」を目安にしています。それでは悪いときは悪いですから油断できません。

以上、なにかしらご参考になれば・・・

この回答への補足

事業はご回答者様と似た事業内容です。
(ほかにもありますが、事業内容を詳しく言うと検索されそうな恐怖もあります)

業績のいい時期もありました。実は春先から夏にかけてクライアントが相次いで撤退した影響もあります。
>不確定要素で売上げが急減したときの衝撃
まさに今の私がそうです。

金額も、規模からするとたいしたこと無いといわれそうですが、切羽詰まっている状態であることもお伝えしなくてはなりません。
日本公庫の方のお話は伺ったことありますが、当時無借金経営で関係ないなと思っておりましたが、借りやすいのでしょうか? 
最近、信金さんとノンバンクさんに相談しましたが融資できなかったのです。

ちなみに本業と両立してアルバイトもしてます。
スケジュールもあるので、毎日はできませんが、夜や週末を中心に行ってます。
が、こちらも最近シフトが中々思うようにならない事情もあります。

相談文で、新しいクライアントの可能性に触れましたが、それを信じてみたいと思います。

有難うございます。

補足日時:2014/08/28 13:32
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この回答へのお礼

もし補足をご覧になり、お気づきになったことあったら、お返事くださいませ。

有難うございます。

お礼日時:2014/08/28 13:34

たった数百万が捻出出来ないで自営業すれば そうなるのは 初めから判るものですよ



待っている お客の為にも 自己破産しなさい

この回答への補足

自己破産は絶対にしません!

補足日時:2014/08/28 13:21
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