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井上陽水の「少年時代」って小学生の時から授業で習い、何回も聞かされてきた歌ですが、まあ何が言いたいのかはさっぱり分からない。

歌詞にある風あざみとかいう日本語は実際にはないみたいだし。


あの曲を好きな人意外と多いですけど、どこが好き何でしょうか。

結局はリズムの良さと意味のない歌詞の語感がいいというだけの曲でしょ? ジャンルでいえばきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」とか「にんじゃりばんばん」と同じじゃん。


少年時代が高尚で、つけまつけるが低俗な曲だとか言ってる自称音楽通って結構いますけど、この2つって似たり寄ったりですよね?

A 回答 (2件)

もともと井上陽水の歌詞は


意味は後回しで口当たりの良いメロディによく乗る言葉を選ぶ
というようなことを陽水本人が言っていました。

メロディは日本人好みのゆったりしたメジャー進行で、よく出来ていると思います。優等生的です。
私はあまり好きではないですが。

「にんじゃりぱんぱん」は完全に言葉遊びのような感じがしますが
「つけまつける」はそれなりに意味のあることを歌っていますよ。

>さみしい顔をした 小さなおとこのこ
変身ベルトを身に着けて 笑顔に変わるかな
おんなのこにもある 付けるタイプの魔法だよ
自信を身につけて 見える世界も変わるかな

このあたり、歌詞をちゃんと読んだ時に私は少し感動しました。


曲は、まあ中田ヤスタカは全部あの調子で好き嫌いはあるでしょうが
もったいぶったところがなくてきゃりーぱみゅぱみゅのイメージを売ることに特化しているのは潔いと思います。

と、いうわけで
>2つって似たり寄ったりですよね?
似てないけどどちらも良い音楽だと思いますよ。
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表層だけで裏に何もない軽さという点で両者は似たり寄ったりです。


両方とも低俗です。
だからこそ素晴らしいです。
高尚より低俗なモノのほうがポップスとして正しいです。
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