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えぐれた部分の分割方法として
緑は粘土で埋めた部分、薄茶の部分がマスキング等で立ち上げるところ、
赤線のところにシリコンを流し込むということでいいでしょうか?

「石粉粘土で作った人形の複製の方法について」の質問画像

A 回答 (2件)

tsugubey さんの再質問に答えが見つから無いので、もう少し分かりやすく描いてみました。


薄緑部分が、コピー本体に仕切りとして立ち上げる部分です。
特に持ち手の部分は内側の半分のラインで仕切りを作らねばなりません。(これが少々面倒です)
薄緑の羽根仕切りが完成したら、本体を中空に置くべく、細釘を打った板を容器の底に敷いて乗せ、鋳こんで雌型をつくりましょう。本体内側を作らない場合は、蓋を付けてしまえばよろしいでしょう。薄緑の部分の仕切りの縁がシリコンの外に出るように鋳こめば、分割は簡単でしょう。細釘の穴は、本形を鋳こむ時に、シリコン型に詰め物(粘土でも)をして置けばよろしいでしょう。。湯口は一つでも大丈夫でしょうけれど、持ち手の部分に空気穴を付ける為の楊枝を本体に(磁器の場合は)合成ゴム系ボンドで貼り付けておくのも手かなと思います。抜き取れ無い形状の場合はその部分を半分に割るしかないでしょうね。
「石粉粘土で作った人形の複製の方法について」の回答画像1
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この回答へのお礼

mtkd-art-schoolさん、ありがとうございます。
何度も書き込んでいただいて感謝申し上げます。
つくづく自分には不得手の作業のように思えます。
空気孔が必要だったのですね。
(丸い竹串のようなものを打ち込んで型取ることにしました)
通常、無知な質問をしていますが、シリコン型から石膏の流し込みで
取るというのは、一般的にはあり得ないという気がしていました。
ただ、どうしてもコピーに手を加えたいということで、
石膏という素材を選びましたが、
さらに縮小したサンプルで試作してみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/07 13:30

追伸。

少々言葉足らずでありましたので、追加します。
図面の外形の四方体は、あくまで仮の線です。本体にマスキングテープの羽根をつけたら、空き缶でもプラスチックの箱でも、壊してしまって差し支えない物に、液状のシリコンであれば、羽根を取り付けた本体全体がスッポリ入る容積のもの(出来るだけ小さなもの=シリコンを無駄使いしないために)に、収めて鋳こむか、ペースト状のシリコンを羽根の先端を露出させながら貼り付けてもよろしいとおもいます。ペースト状のシリコンは手早にしませんと硬化がはやいので注意して下さい。硬化したのちは、羽根の部分で分割取り外しが容易です。
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この回答へのお礼

シリコンは液状のものを垂らして使用しようと思います。
再度図解をしていただいて本当に助かりました。
何度も書いていただいたものを読み返して、
だいぶんイメージか固まって参りました。
この人形では絶対に失敗することができないので、
本当に勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/07 13:55

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