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【解消】通知が届かない不具合について

年上の部下が入りまして少々困っております。
下記問題点を直せるトレーニング方法等がわかる
おすすめの本やサイトご存知でしょうか。

社内会議でゲームや研修という体で
出来る内容が一番望ましいです。


■問題点
・話が長い
 →冒頭に理由が長く要点がわからない
・ワンセンテンスにポイントを複数入れて話す
・質問に答えない
 →質問しても話したい話をしてしまう

■備考
・ロジカルシンキングの外部研修には行ってもらいましたが、
改善する気配がありません。

・本人に本を読ますことは難しそうです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

いますね。


本人に意識させることしかないです。

私も会社員時代の駆け出しの頃、とにかく話すことは苦手でした。
商品部で企画担当者となり、役員プレゼンで話すことが必要になり、
そこで社長や役員から突っ込まれ、もみくちゃにされて鍛えられましたね。

会議やミーティング、世間話でもなんでもいいですけど
話が長そうになったら途中で遮って「端的に言いなさい」と言うこと。

「お前の話は長くて、何を言いたいのか分らん」で良いと思いますね。
つまり要約しろ、相手に伝わるように話せ、不要な枝葉はつけるな、
こういうことでしょうね。はっきりその都度言うことです。

何度も何度も言い続けます。
強制的に端的に述べることを反復させるしかありません。

それとタイトルの「結論から話す」は
質問の内容とは少しニュアンスが違うと思います。

結論を急がせることによって、話の中身がまったく分からないことに
つながります。ダラダラ話すことよりももっと深刻な状態になる可能性を
秘めています。ビジネスにおいて「結論から話す」ことと、私生活で単純に
「Yes/No」を言うことは異質なことですから。

質問に答えないのは、これはちょっと別次元の問題ですね。
社会人としての問題で、話し方うんぬんではないです。

「結論から話す」はあくまでもその場のシチュエーションの中での
トークテクニックの一つであって、それを先に求めるのはスジ違いでしょう。

(相手に関心を持たせて、逆に焦らせ、結論をバーンと言うなど
そういうテクニックもあるわけです)

とにかく今さら本を読ませても間に合わないでしょうし、
実戦でどんどん鍛えていくしかないですよ。
それで脱落(退職を考えるようになったら)したら、それはそれまでのことです。
その程度の社員だった、ということです。
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いるいる。

そんな人。直りませんよね。質問を変えてみたらどうでしょうか?証人に余計ここと言わせないためにアメリカの弁護士さんよく使う「YES or NO?」と強面で迫るやり方。あるいは「結論を一言で」と迫ります。するとまたどうしようもなく遠い理由などから話し始めますので、その瞬間に話の腰を折ることが重要です。このトレーニングを繰り返すと、少なくともあなたの前では多少直ります。
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ご質問にあるような「■問題点」の分量くらいのメモ(20文字×6行など)で伝えさせるようにしてはいかがですか。



おそらくは、全く紙の上などで論点や論理構造を整理せずに、頭の中に詰め込んであることを垂れ流すだけの報告をしているのだと思います。

その情報の洪水を止めるには、限られた面積に文字で書かせるのが一番よい訓練です。

A4書類の裏紙を、縦横半分ずつにしたA6サイズのメモに書かせましょう。そうすると、冒頭のような「20文字×6行」くらいしか書けないでしょう(読めないほど小さい字で書いてきたら、読める大きさの文字で短くまとめてきてください、とやり直させる)。

そこから理由は背景を問う(答えになってなかったら「怒らずに」まったく同じ質問をするのを繰り返す)のが、当人の思い込み・先入観ではなく、理由をもって仕事の質を上げる訓練になると思いますよ。

京大理学部を出た先輩で、仕事はできるんだけど、日常会話のときに、あまりにも何段階も深い下の階層の理由から順々に説明してくれるので、現場の子とかだと、最初が覚えてられないくらい「やっと結論がきた」という受け取られ方をするタイプの人もいますので、コミュニケーション力の改善というよりは、まあ仕事の質を上げるためと思って取り組ませたほうがよいかと思います。
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