プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

DTM始めてもうすぐ1年立つのですが一向に曲ができません。音楽理論も少しかじりましたが、それを知ったところで作曲に何も変化はありませんでした。毎日頑張っているのに何故できないのでしょうか?夏休みなんか毎日遊ばずに一日中やっていました。

最近は、始めたばかりの頃のワクワクする気持ちとかもなくなって逆にイライラします。少し頭を冷やしてから取り組んでもやはりできないことにはかわりなかったです。

決してやめたくないし、できるようになりたいだけにプロ・アマ問わず出来る人達は楽しそうで羨ましいです。

A 回答 (7件)

まずは簡単な曲から作ってみましょう。


簡単な曲。それはC F Gのみのコードとドレミで出来る童謡のような曲です。
いきなりかっこいい曲を作ろうとしても作れないものです。私もそうでしたので。

それがある程度できたら、今度は好きな曲のコード進行をそのまま借りて違うオリジナルのメロディーを付けてみましょう。これでコード進行のバリエーションや展開の仕方をなんとなく理解出来ると思います。

それが出来てきたのならアレンジの仕方を理解するために、作曲は一旦やめて、
一番好きな曲を耳コピーであなたのDAW上で完全コピーをしてみましょう。
どんな楽器がどんなリズムを刻み、どんなメロディーやフレーズを弾いているのか、一つ一つ聴いて打ち込んでいくのです。

私の場合はアニメソングが好きだったので、好きなアニメソングを全てMIDIだけでカラオケ音源を作るように耳コピーをしてアレンジのコツを掴んでいきました。

プロの作曲家さんやアレンジャーさんたちは沢山音楽を聴いています。とあるアレンジャーさんは近くにある小さなレンタルCD屋さんのCDを少しずつ借りて聴いて、そのお店にあるCDを全部聴いたという方もいらっしゃいます。
いろんなジャンルの音楽を聴いてそこから自分のモノにできる音やテクニックを盗み、新たな音楽を生み出しているわけです。

そこまでしろとは言いませんが、作曲ばかりに拘らないで、たまにはコピーしてみるのも良いものですよ。

ちなみに私の個人的な意見ですが、作曲を学ぼうとして音楽理論からかな?・・・と理論に行く人が多いのですが、音楽理論はある程度なんとなーく音楽を自分のモノに出来た時に「あ、こういうことだったのか」と確認する方が理解しやすいと思います。はじめから理論行っちゃうと、「なんのこっちゃさっぱりわからん」となると思います・・・
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私の一般的な作曲方法は、最初に詩があり、その言葉に合わせたメロディーを


考え(考えというよりひらめき)、作曲しています。
その後、コード付けし、アレンジして、カラオケを創り、歌入りさせ、デモ曲を完成させています。

曲が作れないということですが、自分が創った詩、自分が好きな詩を元にして、
メロディーを考え(考えというよりひらめき)、作曲したらいいと思います。

私は、この方法で、今までに約1000曲、作曲しています。
アルバムも3枚制作し、amazonやitunesサイトで販売しています。

いい作曲ができることをお祈り致します。

この回答への補足

作詞、つまり言葉を見ただけでメロディという全く別のものが浮かんでくるなんて羨ましいです。

詞を書くという発想は今までありませんでしたが、曲が1000もできるなら効果ありそうですね。

試してみます!

補足日時:2014/09/15 09:50
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この回答へのお礼

初めて詞を書いて、見ながら作曲しましたが、少し悩むことはあれど、メロディーや自然な展開が非常に生まれやすかったです!

歌ものっぽいメロディーにはなり易いですがそこからさらに楽器風にアレンジすれば問題なさそうでした。

これを基板に他の楽器も足していこうと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/09/17 15:05

あなたは楽器演奏できますか?コード演奏のできる楽器の演奏ができないと作曲は難しいと思います。

音楽は芸術でありセンスで創るものです。そして音楽は絵画などとは異なり時間推移の芸術ですから、その時間感覚が身についていないと難しいのは明らかです。
楽器もできずに作曲に挑戦するのは、初スキーでいきなりリフトで山頂まで行くのと同じくらい無謀です。もちろん、全く楽器ができないのにその時間感覚を想像力で補って作曲ができる天才肌の人もいるらしいのですが、そんな天賦の才を持っていない限り、楽器ができなきゃまともに作曲もできないと私は思います。
ギターでもキーボードでも、一年といわず3が月も集中的に練習すれば既存の簡単な曲ならコピーできるくらいに上達します。コピーができるようになれば既存の曲の創られ方が感覚的にわかってきます。そうなれば曲創りも容易になります。遠回りに見えても、そのほうがはるかに近道です。
もし楽器ができるのであれば、いきなり作曲ではなく、まずは既存の曲をコピーして分析することから始めましょう。そうすれば、曲の断片のつなぎ方もわかってきます。

この回答への補足

たまに既存曲を聴きながら打ち込みで再現しながら勉強することはあります。

「こうやって展開させてるんだ」とか気づくポイントは沢山あるんですが、自分の曲にそれをうまく反映できないです。

だからこれからは、耳コピの回数を増やしてみたいと思います。

補足日時:2014/09/15 10:12
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なるほど、よくわかっているのですね。



クラブミュージックというものの構成を考えてみましょう。

クラブミュージックは何よりもリズムが大事です。みんなで楽しく踊るための音楽ですから、リズムがすっ転んだらみんなずっこけてしまいますよね。

逆に、歌謡曲のような前奏→Aメロ→サビ→Aメロ→サビ→Bメロ→ソロ。。。のような起承転結はあまり重要ではありません。

パートという考えを一旦捨て、テーマを軸に変化してく変奏曲のスタイルで作曲してみてはどうでしょうか。

まずは、基本となるリズムを1パターン構築しましょう。ドラムの音色選びはとても重要ですが、ループ素材を利用しても誰かのパクリでも構いません。なによりそのリズムで一本通せる魅力のあるパターンを作ります。

これにベースや鍵盤を追加して、まずはテーマをつくります。

そして、このテーマを主軸にして2分30秒~3分程度で1曲にしてしまいます。パートを別々に作るよりは軸を通してその上のメロディに変化をつけていくということです。4~8小節程度ごとにメロディが変化したり、登場する楽器を増減させて変化をつけていきましょう。

パートごとの完成度を高めるより、まずは仮音色を決めてざっくり一曲通しで作り、曲想のイメージをふくらませてください。そこから、あなたのイメージに従って、全ての音色、メロディ、ミックスバランス、エフェクトを決めていきます。

パートとして作りこむ必要があるのは前奏です。ここは掴みですのでじっくり練りましょう。

私はFL Studioを使っていますが、このようなパターンの組み合わせで作曲するのにとても便利です。

楽しんでくださいね。

この回答への補足

私もFLを使っています。最近ではpopsでもかっこいいエレクトロサウンドに歌を載せている楽曲が多いですよね。
そういう意味でも歌謡曲に興味がないわけじゃないので起承転結のあるスタイルも知りたいのですが、とりあえず回答者さんの仰る、魅力的なリズムをひとつ作って3,4分くらいまでコピペしてメロや楽器の増減を考えながら作ってみたいと思います。

補足日時:2014/09/14 19:30
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以前シンガーソングライターのようなことをして作詞・作曲をしていました。

私はDTMではなくハード一体のシーケンサーやMTRを使っていました。

>夏休みなんか毎日遊ばずに一日中やっていました。

これだけやる集中力はすごいものがあると思います。私の経験上の予測ですがDTMの機能が多機能すぎて質問者様はそれに振り回されてしまっているのではないのでしょうか。なんでもできる機能がいくらあっても、何を作りたいがはっきりしなければ曲はできないと思います。

どんな曲を作りたいのかはっきりとイメージするとよいと思います。歌モノだったら歌詞を先行させて作ってみるとか、インストでもどんなイメージの曲か(秋っぽい曲とか、雨が似合う曲とか、和風の曲とかいろいろ具体的なイメージ)を決めてしまうと良いと思います。

あとNo2の方が仰ってるとおりはじめから名曲を作ろうとあまり意気込まない方がいいと思います。絵でたとえれば落書きをするような心持ちで、とりあえず曲に仕上げることを目標にすれば良いと思います。

この回答への補足

確かに名曲をつくろうと意気込んでいましたが、落書きをしたいとも思えないんですよね笑

今までに商品化されてきた美しい音楽たちとどうしても自分の落書きレベルの曲を比べてしまって。

補足日時:2014/09/15 09:55
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最初から完成形を求めるのでは無く、



ラララ フフ~ン ナナナ~ン♪

等と鼻歌で思い付いたフラグメントを沢山ストックして置き、

繋ぎ合わせて行くという方法もあります。

作曲は決して楽ちんな楽しい作業ではありません。

頑張って壁を突破してくださいね♪

この回答への補足

ラララ~という感じで思いつく短いフレーズなら簡単だし、たまに自分でも良いと思えるものがあります。

昨日もひとつ浮かんだので早速言われた通りストックしておきました!

今までは良いフレーズが思いついても、曲全体が気に入らなかったらすぐに消していたので、これからはそんな勿体無い事はせずにストックしていきたいと思います。

補足日時:2014/09/15 10:04
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曲が作れない、と言ってもどのあたりで躓いているのでしょうか。


サビが作れない、Aメロが書けない、曲としてまとめられない、歌詞が作れない、音色がしっくりいかない、曲は作れても気に入らない、そもそも何も浮かばない。。。
漠然と曲が作れない、と悩むより、どこが上手く言っていないのかを自分なりに分析してみてください。
私の考えとしては、やはり無からは何も生まれないと思います。
その人の文化的バックグラウンド、音楽的経験が積み上がった上に新しいオリジナルを生み出す行為ですから、自分のお気に入りの音楽だけでなく、世の中の音楽を幅広く聞いてください。
頭を冷やす、とは音楽を作る!という姿勢を一旦解除して、純粋に音楽を愉しむことだと思います。

この回答への補足

つまずく箇所は、毎回浮かんだメロディに他の楽器を付け足して一体感を出すことができないことと、パートとパートをうまくつなげてこれまた一体感を出すことができません。

主にこれらでつまずきます。

また私の好きなジャンルはクラブミュージックなどのボーカルがなくても楽器だけで聞かせられる音楽です。

補足日時:2014/09/14 18:17
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