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走行中の電車の運転席の横の窓から進行方向の線路を眺めていたところ
ところどころに石灰のような白い粉が枕木に並行に撒かれていました。

多くの場合には、粉が撒かれていた部位はレールのつなぎ目でしたが
繋ぎ目ではない場所にも、たまに撒かれていました。

どのような目的で、このような粉末が散布されているのか教えていただけますでしょうか。

A 回答 (3件)

それって、空転防止用にまかれた「砂」じゃないです?ですが、進行方向に対して並行になります。





要するに質問内容の「枕木と並行」というのが、枕木は四角いので、進行方向に対して垂直なのか並行なのかが、いまいち、よく分からないのです。

この回答への補足

たびたびお世話になります。
白い粉末は、線路に直交する形で枕木を覆うように撒かれていました。
直線区間のレールの継ぎ目の部分が主な散布部位でしたので、車輪の空転とは関係ないと思うのですが、なぜそのような現象が見られたのかが分からないために質問をさせていただきました。

よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/09/21 21:39
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ついでにひとこと。



注意して乗ってると、あの「路盤が白くなってる部分」で揺れが大きく
なってるのが分かる筈。アレは「泥が吹きあがって路盤が弱くなって
いるため」にそうなるとか。「保線が追いついてない」証拠でもあって
保線担当者からすると「恥」なんだそうですよ。

アレが無い線路が「いい線路」なんだそうです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
写真をお見せできないため誤解を招いてしまいました。

路盤から土砂が噴出したものではなく、人為的に枕木に並行に土ではなく、白い石灰粉のような大量の粉末が枕木や砂利の上にほぼ一定の間隔で撒かれていました。
ロングレールの区間でも同じ現象が観察されていましたので、ポンプ作用で地面から噴出したものではないことは明らかでした。

保線目的で何かこうした行為が必要なのかを知りたくて質問させていただきました。

よろしくお願いします。

補足日時:2014/09/21 12:13
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噴泥現象です。


列車が通過する度に、枕木が上下に動きポンプの作用で、路盤の土砂が噴出したものです。
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