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具体的には、包丁や鋸を切断したいのです。 ただ切断砥石等で、普通に切断作業をすれば、鋼がなまてしまいます。

水をかけながら切断出来ればいいのですが、切断砥石って、掛け水厳禁ですよね。

費用がいくらかかってもいいなら、ウォータージェット、ダイヤモンドバンドソーなどありますが、個人の範疇を超えてます。

熱を与えないと言っても、100度ちょっとくらいまでなら、あまり問題ありません。 何か、費用を抑えての切断方法はないものでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>切断砥石って、掛け水厳禁ですよね。


 そんなことありません。水が禁止なのは電動工具のほうです。
 砥粒はGC、ないしはWAのものを使用します。AAはダメ
 特殊なものだと、写真のように薄いものもありますが、素人さんでは入手不能でしょう。(一箱 100枚単位)
 0.3mm~0.5mm×150mmφ

★たとえ注水してもダイヤモンドで鋼材を切るのは止めましょう。鉄が作用してダイヤモンドが燃えて消耗が激しいです。

>何か、費用を抑えての切断方法はないものでしょうか?
 一般的な、砥粒WAの薄手の切断砥石(1.0mm--金の卵など--AAです)を、注水装置付きの石材用ディスクグラインダーで切断するのが良いでしょう。
 石材用カッタ 4101RSP( https://www.google.com/search?hl=ja&q=4101RSP&gw … )、CM4( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%AB% … )

他方が不要なら、余裕を見て切断砥石で切って、卓上グラインダーにWAかGCの砥石をつけて、時々冷却しながら伸張に削り落としても良いです。

 試しましたが、プロクソンの卓上バンドソー 28172( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%97% … )でも切れなくはないです。ただ、先に説明したとおり、たとえ注水してもダイヤモンドで鋼材を切断するとダイヤモンドの消耗が激しいのでお勧めしません。


 
「焼入してある鋼を、熱をあたえずに切断した」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼が遅くなり、申し訳ありません。 写真の砥石を検索で探していました。

精密切断砥石という呼称で呼ばれているものですかね。 ずいぶん薄いのにびっくりしました。

冷却水を掛けながら使用するというのは、願ったりかなったりです。

しかし、高価な砥石なんですね。 薄い割には(笑)

何とか中古の安い機械を探してみたいと思います。

お礼日時:2014/10/09 15:09

ワタクシなどうするか、という視点で書きます。


実際に試したわけではないので成功するか否かはわかりません。

まず、ごく普通の切断砥石をアーバーに装着、それを電動ドライバに装着して低回転で切断した部分に切れ込みを入れます。これで全部切断できればよいですが、きっと時間がかかるでしょう。電動ドライバの長時間使用も好ましいものではないので。

切れ込みを入れた部分に沿って万力で挟んで固定、切り取る側をバイスプライヤでホールドしてパキーンと折り取る(もしくはグニグニと何度も曲げて曲げ疲労で切断)、という方法をトライするでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

極端に遅い回転数にして、切断砥石で切るという方法もあるんでしょうね。 しかし、時間が掛かるでしょうね。 

ある程度の切れ目を入れて、曲げ取るのも考えてみます。

お礼日時:2014/10/09 15:03

金鋸で切れば熱の問題はありませんよ。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

いや、焼き入れした鋼を切断できる金鋸なんて、あるんですか?

お礼日時:2014/10/09 14:54

低速(100RPM以下くらい)で薄い(0.3mm くらいの)ダイヤモンド砥石を回転させて、被削材にあて、冷却液をかけながらゆっくり切るという方法があります。

このての砥石は金属ベースに細かいダイヤをせっちゃくしたもので、水をかけても大丈夫です。
砥石はほぼ自重で食い込んでいきます。

自作でも作れると思いますが、試験片スリッターとかいって市販されていたとおもいます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

ダイヤモンドが電着されたやつですね。 ダイヤは熱に弱いので、やるなら忠してやりたいと思います。

お礼日時:2014/10/09 14:58

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