初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

ノルレボ錠のことで質問です。

9月13日(23時頃)と15日(10時前頃)にゴムなし、外出しで性行為をしました。
後から考えると排卵日近くだったため、婦人科でノルレボ錠を処方して頂き
15日の19時30分頃服用しました。

今日で11日目ですが生理(消退出血)がきません!!
3週間は待つようにと説明を読みましたが不安で。。。

妊娠の可能性はあるのでしょうか??

前回の生理は9月1日から4日間
周期は33~35日くらいで不順はありません。

今朝、チェックワンファストで検査しましたが陰性でした。
生理予定日前なので当てにならないと思いますが。。。

ノルレボ錠服用経験のあるかた、また詳しい方のお話お願い致します。

A 回答 (3件)

再回答します。



>基礎体温の低温期がだいたい16~18日間くらいなので
>排卵は9月16日前後だと思ったからです。

今回の月経周期が33日間だったなら、排卵時期は9月18日~22日頃でしょう。
35日間なら、9月20日~24日頃になるはずです。
低温期の日数で排卵日を予測するのは、どこで教えられた事ですか??
その様な予測方法は聞いたことが無いのですが!

>この時期は排卵期ではないんですね?

排卵期とは、実際には16時間から32時間ほどしかありません。
排卵する前にLHサージの影響により子宮頸管粘液の変化が起きますが、それにより精子が子宮内以上に侵入できるようになります。
この現象により、人間が妊娠できる期間が4日間ほど拡がるのです。
妊娠するためにするタイミング療法は、このメカニズムを利用したものです。

>卵胞期での妊娠の可能性は低いのでしょうか?

そもそも、卵胞期とは卵子が卵胞の中で成長し育っている期間を言います。
卵子が卵胞の中にいる限り、妊娠することなど出来ないのです。

卵胞期と排卵期の狭間でセックスすれば、子宮頸管粘液の変化が始っているかも知れませんから可能性はあるでしょう。
但し、質問者さんのように外出ししていたら、その可能性が限りなく無くなります。

日本人男性は1回の射精で、数千万匹から2億数千万匹の精子を射精します。
しかし、その中で受精可能な健康で元気な精子は1/5程しかいません。
1/5の精子は既に死んでいるか、死に体の精子です。

それでも最大数の3億匹をも射精すれば6000万匹もの精子がいます。
なのに子宮の入り口まで進めるのはたった3万匹程度です。
更に、子宮の中まで侵入できるのは3000匹程度で、卵子と出会う卵管膨大部まで辿り着けるのは0匹~数百匹程度しかいません。

さて、外に出した精子は何匹ほど到達できるのでしょうか・・・?

そもそも基礎体温を測っていながら、何故に微妙な時期にセックスしているんですか!?
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>妊娠の可能性はあるのでしょうか??



多分、無いと思います。

>前回の生理は9月1日から4日間
>周期は33~35日くらいで不順はありません。

これが事実なら、9月13日も15日も排卵時期を外しています。

>後から考えると排卵日近くだったため、

一体、何を根拠に排卵日近くと判断したのでしょうか?

>ノルレボ錠服用経験のあるかた、また詳しい方のお話お願い致します。

ノルレボ錠0.75mgの薬効薬理です。
参考URL
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254900AF1028_ …

以下、
本剤の子宮内膜に及ぼす作用、脱落膜腫形成に及ぼす作用、受精卵着床に及ぼす作用、子宮頸機能に及ぼす作用及び排卵・受精に及ぼす作用に関する各種非臨床試験を行った結果、本剤は主として排卵抑制作用により避妊効果を示すことが示唆され、その他に受精阻害作用及び受精卵着床阻害作用も関与する可能性が考えられた。
以上

簡単に説明すると、ノルレボ錠0.75mgで避妊するメカニズムは排卵させないことが主目的で、排卵してた場合、子宮に着床させないのは副次的な目的になります。

また副作用(臨床成績から)として、
以下、
国内臨床試験1)
国内第III相臨床試験において、総症例65例中47例(72.3%)に副作用が認められた。
主な副作用は、消退出血30例(46.2%)、不正子宮出血9例(13.8%)、頭痛8例(12.3%)、悪心6例(9.2%)、けん怠感5例(7.7%)、傾眠4例(6.2%)等であった(承認時)。
海外臨床試験2)
他のレボノルゲストレル製剤を用いて実施された海外臨床試験(1,359例)における主な副作用は、不正子宮出血426例(31%)、悪心189例(14%)、疲労184例(14%)、下腹部痛183例(14%)、頭痛142例(10%)、浮動性めまい132例(10%)、乳房圧痛113例(8%)、月経遅延62例(5%)であった(承認時)。
以上

これも簡単に説明すると、服用して消退出血が起きる人は46.2%(不正出血を入れても60%)だという事です。
服用した全ての女性で消退出血が起きる訳ではありません。

卵胞期(卵子を育てている時期)に、卵子の排卵を遅らせる薬を飲んだのですから、次に起きる月経は相当に遅れると思います。

この回答への補足

詳しいご回答ありがとうございます!!

>一体、何を根拠に排卵日近くと判断したのでしょうか?

基礎体温の低温期がだいたい16~18日間くらいなので
排卵は9月16日前後だと思ったからです。

排卵の少し前からが妊娠可能時期だと思っていたので13・15日は
もしやと思いまして。。

この時期は排卵期ではないんですね?
卵胞期での妊娠の可能性は低いのでしょうか?

分からないことが多く質問ばかりで申し訳ございません。

補足日時:2014/09/26 19:54
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ノルレボは、排卵前に飲めば、1週間以内程度で消退出血がありますが、


排卵後に飲むと、2週間は出血しません。
いずれにしても、消退出血を招くことで避妊効果を得ているようではないので、
(詳しいメカニズムは、解明されていないので分かりません)
出血がない=妊娠、と考えることはできません。

ノルレボは、強めの黄体ホルモン薬です。
1回か2回、病院によって違いますが、飲むように言われていますよね?
黄体ホルモンは排卵を妨げますから、排卵前に飲めば排卵が抑えられ、受精できなくなります。
排卵後に飲んだ場合は、おそらく、子宮の環境に作用して、微妙な変化を起こすことで、
着床を妨げているのでは、というのが定説です。

排卵後に飲むと、なぜ2~3週間出血しないのか、ということは、
強めの黄体ホルモン薬とはいえ、高温期中に1~2回飲んだところで影響が少ないからだと思われます。
低温期に飲めば、黄体ホルモン値が低い時期ですから、
薬の影響で、血液中の黄体ホルモン値は急激に上昇します。
薬が切れると、今度は急激に下降します。それが消退出血を起こします。
高温期中では、黄体ホルモン値が高い状態ですから、
そこに薬由来の黄体ホルモンが補充されたとしても、低温期ほどの影響はないはずです。
しかしながら、自前のホルモン以上にホルモン値が上がりますから、
その影響で何かしらの変化が起きて妊娠を妨げている、と考えられています。

高温期は、健康な女性であれば、ほぼ2週間と決まっています。
3週間待つというのは、誰にでも当てはまるように長めに設定されているのであって、
通常は2週間で生理が起こるのが普通です。
無排卵等で、体のリズムが狂っている場合は、妊娠しなくても生理が来ない状態が続く場合があります。

しばらく様子見していてください。
ご心配でしたら、性交の3週間後に検査薬を使ってください。
そこで陰性でしたら、間違いなく妊娠していません。
それ以前の検査は、陰性の場合の判断に迷いますから、意味がないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

もう少し待つべきだと思っていても、やっぱり心配になり
気になってしまいます。。

回答者さまの意見のとおり、しばらく気にせずに(難しいとは思いますが・・)
様子を見てみようかと思います。

ありがとうございました!!

お礼日時:2014/09/26 19:44

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