dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

モバイルSuicaの使用法が、HPで見てもいまいち理解出来ません。

数年前に通勤で半年間モバイルSuicaを使用しました。学生を見て、自分もモバイルSuicaで定期を購入しました。ドキドキしながらも便利だと感じました。このときはモバイルSuicaのHPを見ながら何とか出来ました。

リタイア後は電車旅行をしたいと計画していますが、再度モバイルSuicaが使えたらと思っています。そこで、初歩的な質問だと思いますが、分からないので教えて下さい。

1)駅のコンビニで使えたように、チャージをした金額が電車料金になるのでしょうか。
つまり、全く計画を立てずに駅でピッとして電車に乗り、思いついた駅で降りてピッとすると、料金はチャージした分から払われるのでしょうか。

2)乗る時にピッと出来ても、無人駅などでピッと出来ない場合(機械の無い場合)、あるいはSuica対応で無い駅の場合は、料金の支払いはどうするのでしょうか。

3)上記質問と同じですが、関東地方で乗り九州あるいは北海道まで行き、無人駅で降りる場合、モバイルSuicaが使えない場合、どうなるのでしょうか。
例えば、無人駅なので改札を通さずに降りてしまった場合、次にそこから乗るのにまた改札を通さずに乗るとか、考え始めると難しくて分からなくなります。

4)A駅から乗り、極端な話、数日間駅の改札を通らずに電車旅行をし、隣のB駅で降りた場合、料金は一駅区間だけでしょうか。


バカな質問ですが、私は片田舎に住んでいて、車を使い、電車はほとんど乗っていません。
以前、モバイルSuicaの定期を使用し、便利だと感じたので、今後の使用を考えています。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Suicaでの鉄道利用に関しては、一般のカードSuicaと基本的に同じですので、モバイルSuicaのサイトだけでなく、下記サイトも参考になります。


http://www.jreast.co.jp/suica/

その上でご質問に回答いたします。

(1)チャージした金額で鉄道に乗車することが可能です。出場する駅で発駅からの最安運賃が自動的に計算されて、チャージ金額から引き落とされます。首都圏の電車特定区間と言われる区間内でしたら、普通にきっぷを買うより若干安くなることもあります。

(2)SuicaなどのICカード乗車が可能な区間内でしたら、無人駅でも簡易改札機が置いてありますので、ピッとできます。ICカード対応区間外の駅では、窓口で発駅からの運賃を現金で精算することになります。その上で、Suicaの入場記録を消去してもらう必要があります。その駅で対応できない場合には、対応駅までそのままになりますので、Suicaは使えません。ICカードが使えない駅まで行く可能性があるなら、あらかじめきっぷを買っておくのがいいと思います。もし、降りる駅が決まっていない場合は、適当な駅までのきっぷで入場し、降りる駅で精算するのがよさそうです。
https://www.jreast.co.jp/suICa/area/tokyo/index. …

(3)基本的に下記サイトに示された利用可能エリア内に完結した区間でしかICカード乗車はできません。
https://www.jreast.co.jp/suICa/area/index.html
つまり、東京から九州や北海道などに行くには、Suicaは利用しないで、きっぷを購入することになります。
また、同じSuicaエリアであっても、首都圏と新潟、仙台エリアは別々ですので、その間をまたがって乗車することはできません。ただし、モバイルSuicaの場合、モバイル特急券であれば東日本の新幹線には乗れますので、例えば、新宿から東京経由で新幹線で仙台まで乗車することができます。

(4)ICカードは当日の乗車にのみ有効です。日をまたがっての乗車はできません。切り替わるのは深夜0時ではなく、その日の終電までは使えます。また、それぞれのICカード利用可能エリア内では、最安運賃での引き落としになります。大回りで乗車しても、もっとも安い経路での運賃で済みます。ただし、同じ駅を2度とおったり、後戻りしたりはできません。(とはいえ、自動改札機ではそこまでは把握できないので、乗客の良識に頼るしかないのですが。入場から出場まで、あまりにも時間がかりすぎていると判断された場合には、自動改札を通れない設定にしている場合もありえます)

まとめますと、モバイルSuicaは、ICカード利用可能エリア内でのみ使用するようにしないと、なにかと面倒です。事前に行き先の駅がICカード利用可能エリア内かどうか確認しておくといいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変に詳しく、ありがとうございました。

全国どこにでも行くのに使えると思い込んでいました。
フラリとでる長距離の旅には、どうも向いてないようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/29 22:09

モバイルSuicaをはじめとしたICカード系での鉄道利用は


原則近隣での利用のみ、と考えてください。
だいぶ範囲は広がりましたが、JRの会社をまたいだり、同じ会社でも
違う地方へ乗り越すような利用(関東から新潟地区や仙台地区への利用等)は
出来ません。
関東以外の各地区でも利用は可能ですが、そのエリア内のみで利用する場合
に限ります。

ということで、関東から九州へなど長距離乗る場合は
以前と同様に窓口で紙の切符を購入してから乗車するという
スタイルは変わりません。

また無人駅やエリア範囲外の駅等、まだまだ全国すべての駅で利用できる
わけでもないため、利用可能な駅、エリアについては十分確認したほうが良いです。
万が一エリア範囲外までSuica等で乗ってしまった場合は、乗車駅からの
現金精算となります。(当然長距離乗っているでしょうから、数千円かかります)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

想像してたよりも、使えないと分かりました。
普段から現金を持たないようにしてるので、モバイルSuicaが使えれば便利だと思っていたのに、残念です。

お礼日時:2014/09/29 22:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!