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 経済的にある程度成長できているのに、プロスポーツが無いorあまりスポーツ文化が発展していないorさほど国が力を注いでいない国ってありますか?

 

A 回答 (3件)

社会主義国家の旧ソ連なんかは、プロ野球やプロレスのような職業としてのスポーツ選手はいなかったようです。


ただし、オリンピックのような国際大会は国力をアピールするチャンスですから、たてまえはアマのままでかなりの成績を残してます。その競技に専念なら、そのへんのプロ以上でした。

どことは言いませんが、朝鮮半島の北の方の国、プロスポーツもスポーツ文化もないでしょう。ただ経済的にある程度成長って点はどうでしょうか。軍事力まで加えるとかなりの国力みたいですが。。
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#2です。

忘れていた言葉があったので

「ステート・アマ」と言う言葉で、要するに国家が雇用するアマチュアです。
クーベルタン思想を拡大解釈的したブランデージ体制まで、IOCはアマチュア条項を厳密に適用してプロスポーツマンに門戸を開いていませんでした。
ですから、サッカーやバスケット、アイスホッケー、ボクシングではプロ所属選手は出場できず、名目上アマチュアだった胃テーとアマで構成される共産圏の独壇場でした。また、同じアマチュアでも国家のサポートのある東側のステートアマ選手と資本主義圏の自腹(一応)の西側選手とは差がありました。

現在、ステートアマがいるのは北朝鮮、キューバなど旧共産圏の国くらいですが、オリンピックの出場規定でアマチュア条項が事実上撤廃されている(一部競技にプロアマを問わない制限があるが)ので意味はありません。

ただ、経済的に豊かな国でもスポーツが文化として定着していない国はあります。一例を挙げれば韓国です、韓国では学年が上がるとエリートスポーツ以外は排除され、高校の段階で能力のない者には競技に参加することも出来ません(そもそも草野球のような素人がスポーツを楽しむ文化はない)。
共産圏のステートアマも同じ状況でしょう

「経済的にある程度成長できているのに、あまりスポーツ文化が発展していない」とはこういうことを言うのだと思います。
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かつての共産圏にはプロスポーツは有りませんでした。



ただ、日本の野球で言うノンプロチームというのはありました。チェスカは陸軍、ディナモは警察、スパルタクは労働組合の企業チームという扱いの実質お抱えチームです。

http://www21.ocn.ne.jp/~realmadr/liga_ch_euro_01 …
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