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なんか、


昨日帰省していた弟が言ってましたが、


【兄貴は、有線接続がすべてで、無線は有線に劣るって考えてるみたいだが、それは前時代的なワイヤレス無線LANの事で、最近のWi-Fi接続は本当に速いんだぞ?】


と言ってましたが、本当ですか?


Wi-Fiと有線接続はそんなに変わらないって本当ですか?


速度が劣るってのはワイヤレス無線LANの話なのでしょうか?


よろしくお願いします!!m(_ _)m

A 回答 (11件中1~10件)

Wi-Fiは現在、主に使われている無線LAN規格の名称のようです。


一般社会ではWi-Fiと無線LANは同意語と考えて良いでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wi-Fi
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN

>最近のWi-Fi接続は本当に速いんだぞ?
理論値1300Mbpsのwifi・無線LANルーター(親機)が販売されています。(IEEE 802.11ac)
http://121ware.com/product/atermstation/product/
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wzr-17 …
子機も(パソコン側wifi無線LANもそれなりの能力が必要です。
http://121ware.com/product/atermstation/product/ …
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/client/wi …

我が家は3年程前NTTフレッツ光100Mbpsからauひかり1Gbpsに変更しました。
無線LANもIEEE 802.11 a/b/g規格(最大54Mbps)からIEEE 802.11 a/b/g/n(最大300Mbps)規格に買い替えました。
無線LAN確かの早く安定しました。

>Wi-Fiと有線接続はそんなに変わらないって本当ですか?
私のノートで比較したことがあります。
複数の通信速度テストサイトで確認しました。
http://www.musen-lan.com/speed/
http://www.usen.com/speedtest02/
有線LANの方が確実に早いです。体感でも有線LANが早く安定しています。

尚、LANケーブルにも規格があります。
http://www.auhikari.info/speed/lancable

余談
妻がパソコンを買い替え無線LANで利用していますが通信速度テストサイトの測定結果は
有線LANで接続している私のパソコンの方が早いのですが、
動画を見てみると妻の新しいパソコンの方が早く安定しているのです。
http://trailers.apple.com/trailers/
通信速度よりもパソコンの能力差が大きいことを知りました。
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この回答へのお礼

なるほど~


無線LAN規格も重要なんすね!


勉強になりました!ありがとうございます!!o(^-^)o

お礼日時:2014/10/12 21:27

大半の人が速度測定を行うのは、インターネットでの測定結果。


インターネットを経由しているのだから、そこで速度低下を起こしているのだから、有線だろうが無線だろうが変わらないってことになります。

LAN内でサーバを構築などして、速度低下が起こらないようにして測定しなければ意味がありません。
インターネットの速度を知りたいって意味なら、インターネット経由でもよいが、理論的に言えば、有線だろうが、無線LANだろうが、同じってことになります

有線LAN 10GBase-T
普及していない。 LANボードが割高
知っていない人の方が多い可能性あり

1000Base-T 今ではごく当たり前に搭載されている
最大1Gbps

無線LAN IEEE802.11ac 6.9Gbps
6.9Gbpsが出る機器がまだ販売されていない
今は、1300Mbps程度出るものとなっている。 理論的な速度では、安価な1000Base-Tの速度を上回っている。実測値は、1000Base-Tの方が早い

IEEE802.11n 600Mbps
インターネットの速度が、100Mbpsでれば非常によいって結果になるから、理論的にいえば、十分な速度が得られる。

IEEE802.11a/g 54Mbps

有線LANだと、8割程度が実測値
無線LANだと、5割~6割が実測値

IEEE802.11nでさえ、300Mbpsが出るとなるので、理論的には、有線だろうが、無線だろうが速度には変わりがありません。

ただし、有線と無線のLAN内での転送とすれば、300Mbpsしか出ないですから、無線が足を引っ張っているってことになります

ワイヤレス って日本語では、無線って意味ですよ。 
Wi-Fiは、無線LANのIEEE802.11規格で他の機器と接続が認められたって認証ブランドです
Wi-Fiは、無線ANの一つの認証規格です。
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同じ機種で有れば無線接続の方が環境の影響で遅くは成ります。



接続速度はPCの能力に関係しますので、能力が高ければ
接続出来る速度は速く成ります。
(無線接続に関しても同様)
*3年前と最新のPCでは最新の方が接続速度は速く成る。

ワイヤレス無線LANとWi-Fi接続は同じ物です。
WiFiは無線LANの規格名。
それを利用する方法がワイヤレス(無線LAN)
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> えっと、それは光でも1ギガの光と100メガの光とかで違う。

って意味ですか?

それも含まれますが、それだけの意味ではありません。もっと広い意味です。
例えば、同じ有線でも、光ファイバとADSLとでは、実現可能な最大速度が異なりますから。
単純に有線だからこうだ、無線だからこうだとは言えないという意味です。
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解釈が間違っていますね。



Q/それは前時代的なワイヤレス無線LANの事で、最近のWi-Fi接続は本当に速いんだぞ? と言ってましたが、本当ですか?

A/まず、無線LANとは何かを回答します。
無線LANとは、IEEE(米電気電子学会)で策定されているローカルエリアネットワーク(LAN)に関わる規格を審議する審議会(802審議会)の、無線通信及び無線通信に関わる認証、管理を行う規格を検討する会(11)によって策定されているIEEE802.11と呼ばれるものです。

無線の付いたパソコンなどのカタログには、Wi-Fiの項目または無線LANと書かれた項目に、IEEE802.11a/b/g/n/acなどの記載があるはずです。これが、いわゆる無線LANの規格です。

後ろにつくaやbなどの文字列は策定されている規格を示すものです。一般にカタログに書かれている内容などは、最大通信速度と通信に使う周波数の違いを示すものだと思えば良いでしょう。他の回答にはWi-Fiが国際規格と書かれていますが、それは間違いで、これが、いわゆる国際規格です。まあ、速度フェーズなどは後述します。

では、Wi-Fiとは何かというと、一言で言えば無線LANのブランドです。経済系の任意団体でワイファイアライアンス(Wi-Fi Alliance)と呼ばれる団体が存在しており、それが複数規格化され、いくつかのメーカーからモジュールが提供されている無線LANの通信に関して、Wi-Fiロゴがあればどの機器でも何らかの通信方式で必ず通信できる確認が取れている無線機器にロゴブランドを与えたのが始まりです。
要は、これは規格では無く、無線LANの中における任意基準の一つとして使われたブランドです。
現在は、既に無線LANはWi-Fi同じ意味になっています。


Q/速度が劣るってのはワイヤレス無線LANの話なのでしょうか?

A/先に書いたとおりで、無線LANはWI-FIです。即ち、解釈が間違っているのですよ。


Q/Wi-Fiと有線接続はそんなに変わらないって本当ですか?

A/状況によります。LTE Advancedが150Mbpsや300Mbpsで高速という売り文句をあげているのによく似ています。そもそも、最大速度が出る可能性があるのは、基地局に対して一対一で通信し、同時に同じ基地局を使っている人がほぼいない時ですからね。実際の平均速度はCA(キャリアアグリケーション)などと売り込んでいるAuでさえも、全国の平均速度は10Mbps~20Mbpsですから、ベストエフォートを前面広告にするのは誇大広告も良いとこですけど。

基本的には無線LANもおなじです。

無線LANは現在最速の無線LANであれば、理論上のピーク速度は1.72Gbps(IEEE802.11ac 4x4 MIMO4利用時)となります。これは、有線LANの1000BASE-T(1Gbps)を理論上上回るように見えます。厳密には、1000BASE-Tは全二重での通信も可能ですから、アップロード/ダウンロードの双方向2Gbps(片方向1Gbps)ですが・・・。

有線の強みは、線が繋がっている対象の機器に対して、ケーブルの長さやシールドなどの基準を満たしていれば、必ずデータが届くように出来ていると言うことです。そのため、最大速度は同時に複数の機器が使っていなければ、だいたい95%(950Mbps)ほどの速度で通信を安定させることも可能です。

では、無線LANなどの無線通信はどうなのかというと、他の無線による干渉が全くなく、一対一で通信でき尚且つ無線の有効エリア内の1/3の距離内(必ず無線の親機が見えることが条件です)あれば、最大速度の約8割ぐらいは保証できるでしょう。即ち、1.72Gbpsの装置なら、1.376Gbpsぐらいまでいけるのです。

しかし、無線通信は基本的にオープンに360度飛びます。それ故に、周囲に同等の無線があれば、速度は落ちます。また、昨日まで高速だった無線が、今日の昼には遅くなることもあるのです。それは、周囲に新しい無線基地局(アクセスポイント)が複数設置されると、電波が輻輳して電波を打ち消し合う症状が起きるためです。
ただ、それを一度も経験していないなら、きっと十分な速度を実感し、良い印象を持ち続ける人が多いでしょう。まあ、症状が発生したときには、広告の影響(要は高速に繋がるものであると思い込んでいる)を受けているため、対応方法に苦慮すると思いますけど。


ちなみに、無線LANの速度にはいくつも種類があります。
最初の無線LANは多くの人は使ったことも無いはずです。

2Mbpsで2.4GHz帯域を使っていました。IEEE802.11です。現在はこの規格対応の機器は無く、フェードアウトしました。
現在全ての機器で使えるのは、次の世代からです。
IEEE802.11bは11Mbps(最大22Mbps)で策定され、同じ2,4GHz帯域を使います。速度が大幅にアップしました。
IEEE802.11gは上記のbと互換性を持ち、OFDM変調が用いられ54Mbpsに速度が大幅にアップしました。
IEEE802.11aは、始めて5GHz帯域の通信に対応しました。gとほぼ同時期(ちょっと後)に投入され、速度は54Mbps日本では電波法上使えませんでしたが、Atheros SuperAG(aとgをセットで通信する技術)を使うと、108Mbpsの速度で通信可能でした。

この辺りで、IEEE802.11iが策定され、業務などで利用可能なより高度なセキュリティ認証(RADIUS等の紐付け認証)などがサポートされます。

IEEE802.11nは、MIMOなどに対応し、速度は最大600Mbpsに達するようになりました。これは、1つの規格で始めて2GHz帯域と5GHz帯域の両方に対応しました。

IEEE802.11acは、現在最新の規格で、国内では5GHz帯域のみで提供されています。最大速度は規格上6.9Gbpsですが、そこまで出る製品は現在は存在しません。iPhone6やAndroidの昨年末から今年の機種で対応しています。

尚、Wi-FiではIEEE802.11bとgをサポートし、2.4GHz帯域の通信が確保されています。
(Wi-Fiが速いのでは無く後方互換、下位互換がしっかりしているのです)

ちなみに、どんどん速度が上がっているのは何故かというと、無線機器が増加していることと、通信トラフィックが不足しているためです。要は、複数の機器を一世帯で多く持つようになれば、無線親機(アクセスポイント)辺りの通信速度は最大速度÷台数が実行最大速度となります。そのため、速度を上げているのです。ただし、高速規格ほど平均速度は上がりにくく、最大速度は出にくくなります。これは、近年の無線では、無線に使う技術として電波状況が極めて良い場所では、劇的に高速化するという技術を中心にして、速度アップを行っているためです。

即ち、数字が高いほど実はその数字に一つの機器で達するのは不可能になります。
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>と言ってましたが、本当ですか?




本当と言えば本当
でも常に正しいわけではない。


規格上は最近の無線LANは1300Mbpsです。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wzr-17 …

一般向けの有線LANは1Gbps=1000Mbpsですから、無線LANの方が高速です。

しかし、上記バッファローのwebサイトの中でも触れられていますが、
無線LANの場合は理想状態で1300Mbpsで、
距離が離れたり、無線通信する機器の間に障害物があれば速度が低下します。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wzr-17 …

それに対して有線LANの場合はケーブルさえまともなら100m離れても速度は低下しません。
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おはようございます。



理論上の速度は今の有線も無線も大差ないと考えちゃっていいと思い
ますが、ただしそれはあくまで理論上の話しであり、なんらかのマイ
ナス要素やトラブルを抱擁している場合、速度低下が発生しかねませ
ん。

例えば無線の場合、柱や壁などが障害物になり、そこを通過させよう
とすれば通信速度は悪化します。それに対し有線の場合速度は変わり
ませんが、ケーブルをひきまわさなきゃいけない物理的問題が発生し
うる可能性があります。

例えば、有線LANは昔から使っている人が多い為、昔の環境で構築して
いたりしますが(例えばネットワーク全体の速度が一昔前の100MBPSだ
とか)、無線LANは比較的最近導入した人が多い為300MBPSやら450MBPS
やら技術が進歩していたりします。

個人的には、有線LANの方が安全だけど100MBPSで構築している人も珍
しくない(速度を上げるためにはシステム全体に手を加えなきゃいけないこ
とが多い)、無線LANの方が簡単だけど障害物の影響などにより速度が落ち
やすい、と考えますね。
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>速度が劣るってのはワイヤレス無線LANの話なのでしょうか?



ワイヤレス無線LANって・・・無線=ワイアレス(WIRELESS)です。
でもってWi-Fi=無線LANです。

>Wi-Fiと有線接続はそんなに変わらないって本当ですか?

嘘です。
まだまだWi-Fiの方が圧倒的に遅いです。

ただLAN(ローカルエリアネットワーク=一般家庭においては家庭内のネットワーク)の速度が1Gbpsの有線LANであっても300Mbpsの無線LANであっても、インターネットが100Mbps以下しか実行速度が無い環境ならインターネット回線がボトルネックになるので、インターネット回線の速度は「変わらない」にはなりますね。
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> それは、【戸建てかマンションか?】


>
>
> って意味なのでしょうか?
>

そういう二者択一の意味ではありません。
同じ一戸建てでも、契約次第で異なります。

「有線だから速い」と言う様に型にはめて考えようとせず、もっと柔軟に考えた方が良いです。

この回答への補足

えっと、それは光でも1ギガの光と100メガの光とかで違う。って意味ですか?


よろしくお願いします!!m(_ _)m

補足日時:2014/10/11 07:57
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>>それは、【戸建てかマンションか?】


って意味なのでしょうか?

「環境次第」とは、「戸建てかマンションか?」という要素もあるでしょうけど、それ以外にも、自宅内の機材の性能もあるし、自宅周辺の光回線の敷設状況もあるし、ほんとにイロイロな条件がからんでいるってことでしょう。

>>Wi-Fiと有線接続はそんなに変わらないって本当ですか?

嘘です。
特にWiFiは無線という共有資源を周囲の人たちと共同使用しています。つまり、有線LANであれば、お隣さんがネットを使っていても、PCの自宅内における通信はLANケーブルなので全く影響を受けません。でも、無線LANを使っていたら、お隣さんのWIFiの電波を受けて、通信速度が遅くなったり、切れたりする可能性があります。
判りやすい例でいえば、コミケなど人が多数あつまる場所において、携帯がなかなか繋がりにくくなることがありますけど、それと同じような現象ですね。


ちなみに、スマホやポケットルータは、基地局と無線で通信していますけど、チャンネルは有限です。その有限なチャンネルを周囲の方達と分け合って使っています。一般的に、このチャンネル割り当ては、「電波強度が高い人に優先して割り当てる」というルールを使うことがあるようです。

キリスト教の聖書に「持っている人はますます与えられて豊かになり、持っていない人は持っている物まで取り上げられる。天の国とはこのように出来ているのである」という記述があります。この教えのようなルールが適用される場合があるようです。「電波が弱い人に多く割り当て、できるだけ公平にする」というのではないのが面白いですね。

>>速度が劣るってのはワイヤレス無線LANの話なのでしょうか?

WiFiとは無線LANにおける世界規格のことです。昔は、この規格が無いため、同等の無線LANの親機・子機のはずなのに、メーカが違うとお互いに通信ができないってことが良くあったんですよ。
現状では、ほとんどのメーカがWiFI規格を満たす無線LAN機器を製造していますから、「WiFi=無線LAN」、つまり同じモノと考えてもいいでしょうね。
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