この人頭いいなと思ったエピソード

僕は少し吃音気味です。
良く改善方法で、意識しないで話すと言うのを聞くのですが、どうしたら意識しないで話せるのですか。
高校入試のときは面接がうまくいけなくても学力試験のおかげではいれたのですが、これから大学入試、そして就活もしていかなくてはいけないので、いい加減治したいです。
腹式呼吸や、緊張しないで話すというのもやってみたのですが、うまくいきませんでした。
今度は意識しないで話すということを試したいです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

意識しないでなんて無責任なことを言う人がいるんですね。

無意識なんてできるわけない。むしろ、認知行動療法をおすすめします。簡単にいうと「あるがまま」症状が出たままで続けること。そもそも、吃音症は、肉体の病気ではなく、神経症または心身症なのです。心の病気なんです。肉体の病気は薬や手術で直せるが、心の病気はそう簡単ではないんです。自分のことは一番わかっているはずなのに。

吃音はいつ頃起きたの?突然出るわけないんだから、なにかきっかけがあったはず。生まれて言葉を覚え始めから吃音になる人はいません。健常者でも状況によって吃音になることはあります。一時的ですが。

知り合いに、吃音症の人がいた。孫がいると聞いた。60才近いおじさん。若いころかなり悩んだだろうに。吃音を恥と思わずに平気で話しかけてくる。達観(悟り)している人ってこういう人なんだなと思った。どもりながら話していても引き込まれてしまうのが不思議な人だった。面倒見のいい人だったから若い人には親近感を覚えている人もいるだろう。
この人に会って学んだんだけど、神経症や癖があっても、恥と思わず誠意を貫けば人を動かすんだと、だから、吃音があるから事がうまくいかないのではなく、ちっとも卑下することはないんだと。「我のほか皆師なり」。

そして、同じ状況(パニック)でも神経症になる人とならない人がいる。どこにその分岐点があると思いますか。だから、ここでは吃音と吃音症とは違います。ってこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
発症した原因はよくわかりませんが、小学校高学年の時には既になっていました。
これから頑張って治していこうと思います。

お礼日時:2014/10/28 06:14

 私の中学時代からの親友に『吃音気味』の奴がいます。



 彼も自身では症状には苦労していたのでしょうが、そんなことは私はじめ周囲は気にも留めませんでした。

 高校を出てからある会社に入り営業一筋。私の勝手な憶測ですが、むしろ『吃音気味』の所為で?話は相手には真剣に正直に感じられたのでしょう。すでに定年を迎えた年ですが乞われて未だに第一線で活躍しています。

 難しいことでしょうが、『意識せず』とは、そんなことは気にせずに相手を説得する熱意を前面に出して話をされることを言っているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうしてみようと思います。

お礼日時:2014/10/28 06:10
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これらのこともしっかりと参考にしていきたいと思います。

お礼日時:2014/10/28 06:20

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