(あ) 一般的にも 《無》とは 何ですか?
(い) 《無に還元する》というときそれは 何のことですか?
(う) 還元するのは 誰がそうするのですか?
(え) いづれ還元されるようになるときのことを捉えて このいま還元するというようなことを ほかの実験結果などに照らし合わせて 推測するということですか?
(お) そうして 特に問い求めたいこととして:
無に還元するのは 《無に還元する》という認識そのものをも無に還元するのですか?
(か) すべてを無に還元するのは 誰であって もし人間がそうするのなら そのとき《無に還元している》という認識やその主体である人間 これらをも無に還元するのですか?
(き)=(あ)(い) 無とは何ですか?
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
No.10です。
補足的に。「無」という状態は、心の状態で、感じるものです。感覚的に。
亡くなっても、無に帰るとは言ってません。自然に帰ります。死ぬと人は、体を脱ぎ捨てて、心と意識だけになります。体は生きてきた証でしょう。骨は残ります。
座禅などで無になる、無心になって仕事をする、無心になって趣味に没頭する、など、邪念の入ってこない、子供のように純粋な心の状態になる、ということです。座禅を長くしている人は、周囲の音がよく聞こえます。雑念が少ないので、辺りのことを見ているようにつかむことができます。
ご回答をありがとうございます。
疑いの側からの補足になります。
★ 死ぬと人は、体を脱ぎ捨てて、心と意識だけになります。
☆ というのは 生きている人のおこなった推測ですよね。
《心があって意識がはたらく》というのは その本人が自覚しているということでしょうか?
でも そのことは 他の人には分からないことです。生きている人にも すでに死んでいるほかの人にも。
ということは そうあって欲しいといういま生きている人間の願いなのでしょうか?
そういう願いの中に《無》の問題が入って来ているということでしょうか。
★ 「無」という状態は、心の状態で、感じるものです。感覚的に。
☆ 何か或るものごとを感じるのではなく 無いものごとを感じるのでしょうか?
あるいは たった今わたしは 何も考えていなかった。いえ 意識は無くなっているのではなくはたらいていました。けれども わたしは わたしであることを超えていたかのように何も無い状態にあった。
――たとえばこれが 無を感じたということでしょうか。
だとすると いちいち座禅によってそういう境地になる必要はないように思います。
朝起きて夜眠るまで つねに無の状態に人間はある。のではないでしょうか。
つまり 《雑念が入る》ならそれとしてわたしはそのことを知る。なぜなら わたしは無の状態にあるから。
雑念が入ったまま過ごしていても そのことを知っていてそのように無の中に雑念が交じった全体の状態をむしろたのしんでいる。それが わたしであり これでも無の状態がつづいている。のではないでしょうか。
つまり 無の状態をそれほど特別のこととして扱う必要はない。そのように特別視する見方こそが マチガイである。と言えるのではありますまいか。
No.13
- 回答日時:
No.10です。
うん、そうです。無は特別な状態ではないです。日常の中にもあります。その状態になるために、自分から進んで行うのが座禅修行です。ただ、人は生きていることが修行なので、特に仏門に入る必要はなくて、「自ら望む」場合ですね、座禅修行をするのは。
僕も日常で、無を意識することは、まずないです。
雑念と呼ばれるものには、楽しいこともたくさんありますし、欲であることが多いですが、意欲、食欲など、いい言葉もありますので、欲を否定する必要もないでしょう。
後、亡くなった後のことですが、これは、自分の体験からです。病院で心電図がピーッと0になったのを聞いて、しばらくして、僕が体をはなれて身を起こしたら、僕の体は眠ったままでした。「あ、俺、死んだんだ」と思ったけど、兄貴と妹が泣きながら激しく、「帰ってきてくれ!」と叫ぶので、兄弟のために体に戻りました。体を離れても、感覚的には生きていた時とまったく同じでした。
ご回答をありがとうございます。
★ ~~~~~~~~~~~~~~~~
後、亡くなった後のことですが、これは、自分の体験からです。病院で心電図がピーッと0になったのを聞いて、しばらくして、僕が体をはなれて身を起こしたら、僕の体は眠ったままでした。「あ、俺、死んだんだ」と思ったけど、兄貴と妹が泣きながら激しく、「帰ってきてくれ!」と叫ぶので、兄弟のために体に戻りました。体を離れても、感覚的には生きていた時とまったく同じでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ううーん。体を離れても 感覚も意識も自分のこととしてあった。ということですよね。
それが死んだあとのことかどうかは分からないのだと思いますが 分かりました そのように承っておきたいと思います。それとして貴重な体験だと思います。
あと 日常の中の《無の状態》については 意見が一致したようですね。
★ うん、そうです。無は特別な状態ではないです。日常の中にもあります。・・・
どうしましょうか。もう少し開いていて 閉めることにしましょうか。
ありがとうございました。
あらかじめ みなさんにもありがとうございました。
No.11
- 回答日時:
科学が苦手なので
いいかげんですみません。
インド思想を調べていると
エネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の 2 乗
E=mc²
http://ja.wikipedia.org/wiki/E%3Dmc%C2%B2
要するにこれのことなのではないか?
と思いました。
ブラフマンがエネルギーで。
エネルギーすらなくすことができれば
無になるのかな?
No.10
- 回答日時:
無=何もない状態
食べ物の残りやごみなどは、最小限しか出さない。人は自然から食べ物をもらい(魚、肉、野菜、果物、米など)、自然は、損得も駆け引きも無く、ただ無心で、おのずから成長する。邪念に振り回されず、心を無にする座禅修行など、自然の心で生きる。無になることで、欲がおさえられ、本当に必要なものがわかる。人はなくなると、自然に帰る。
ご回答をありがとうございます。
うたがうことをモットーとする質問者としましては なお物言いが残ります。
ふたつあります。
★ 人はなくなると、自然に帰る。
☆ このとき 身をつくっているモノは バラバラに分解されますが けっきょくなくなりません。つまり形は変えますが 無にはなりません。
その意味では
★ 無=何もない状態
☆ というのは なおよく分からない。
それは わたしの自覚が無くなった。精神作用が無に帰した。という意味なのでしょうか。
もうひとつは ぎゃくに
★ ただ無心 / 心を無にする
☆ と言っても わが心は無になりません。そのとき一瞬でしょうか 無になったような気がする。
けれども
★ 無になることで、欲がおさえられ、本当に必要なものがわかる。
☆ というように 必ず心のハタラキは起きています。われわれは 生きています。
《無になったような感じ》になる。だけだと思うのです。
はてさて 無とは何でしょう?
No.9
- 回答日時:
無とは
(1)実体として存在しない
(2)概念として存在しない
(3)相関として存在しない
ことだと思います。
現実に存在したものを無に還元する際、(1)(3)として無にした後で最終的に残るのが(2)としての存在ですが、それはつまり記憶から消し去ることです。
そこまでの無への還元が求められるのは、それが表象として他者を害することにつながるときくらいだと思います。
ご回答をありがとうございます。
なるほどですかねぇ。(といった疑いの目で見てすみませんが)。
つまり
だとしたら
☆☆ (趣旨説明欄) (か) すべてを無に還元するのは 誰であって もし人間がそうするのなら そのとき《無に還元している》という認識やその主体である人間 これらをも無に還元するのですか?
☆ この問いについては どのように答えが返って来ましょうか?
《無に還元する》と認識しているときには それとしての概念が存在しています。これを
★ (2)概念として存在しない
☆ ように《無に還元する》というのは どのようにしますか?
そうは必要がなく求められないから しない。でしょうか?
たぶん・おそらく 《無に還元する》というようなことは 実際には無いのだと思うのです。要素に分解してもそれとしてのモノは 無くなりませんし。
《否定する》という意味なのだと 取りあえずは 受け取らざるを得ないのではないかと。
《還元する》という言葉は ふさわしくないのだと。
どうなんでしょうかねぇ。
No.8
- 回答日時:
あっちからさらにこちらに移動します。
《パトロギー》という言葉に意識が向かっていたので気づきませんでしたが、
ほ~、
『自殺の哲学』において、
《無》について語っておりますね。
~~~~~~
パトスが客観的な意識に対する特徴はと云へは、それは主体的に深まるに従つていはば対象を失ひ、次第に無対象になることで、この点、パトスに対するロゴス的意識が高まるに従つて次第にいはば対象を含み、客観性を増すのと反対です。人間を一面的にパトロギー的に探つて行くと、そこで、「無」に突き当ることになるでせう。この無はそれ自身性格的なもので、人々によりそれぞれ性格的に解釈されてゐます。ニイチェにとつては、それはもろもろの星を産むべき渾沌であり、キェルケゴールにとつてはそれは「死への病気」であり、またこの無から虚無主義も出て来ます。然しこの無に突き当つて或る者はパトスなきこと(アパティア)を憧れるでせう。藤村氏の場合はこのやうなパトスなき無を求めての死ではないかと思ひます。あなたのいはゆる哲学的な死です。
http://binder.gozaru.jp/miki/sui.htm
~~~~~~~
三木清は、再評価されるべき、日本の生んだ偉大な哲学者です。
ご回答をありがとうございます。
あちらでの応答をそのままかかげます。
☆☆ ~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ ロゴス的意識が、感性知覚の如きものから思惟の方向に次第に高まるにしたがって、その対象性あるいは客観性を次第に増してゆくのとは反対に、パトス的意識は、主体的方向に深まるに従って、その対象を失い、次第に無対象になってゆくと考えられる。
☆ これはですね。最近読んだ本の中に《相互内在》といった概念を見つけました。
これは 集団主義が必ずしも欧米にはないというのではなく
そうではなくそれでも日本人のあいだに特徴的であることは
どうもこの《相互内在》する意識もしくは感情(情感)がある
からではないか。
欧米人は 集団としてチームを組むこともおこなうわけだけ
れど 必ずしもそこでこの《情感的な相互内在》はない。とい
ったことを思いました。
もしこの見方に従うなら 《パトス的意識》は 《主体的方向に深まるに従って、その対象を失い、次第に無対象になってゆく》というよりは 《対象≒すなわち特には相手の人間》とのあいだに相互内在の情感をただよわせこれを互いに共有する。ということではないのか?
相互内在が深まると そのときにはもはや《対象を 意識としては 失ったごとくになる》のではないか? とは思ってみました。
すなわち:
▲ 一定の対象、従って一定の表象に結びついているようなパトスはなお浅薄だといえる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ 問題は その《無》が 独りだけの世界ではなく 社会的な関係性を有しているかにあるのではないでしょうか。
信仰としてなら 心の明けということが大事になるかと思います。
その見方に立って大胆に判断するならば 次の事例はいづれも内向的かつ内攻的であって 外へと開かれていない嫌いがあるように思われます。
▼ ニイチェにとつては、それはもろもろの星を産むべき渾沌であり、キェルケゴールにとつてはそれは「死への病気」であり、またこの無から虚無主義も出て来ます。然しこの無に突き当つて或る者はパトスなきこと(アパティア)を憧れるでせう。藤村氏の場合はこのやうなパトスなき無を求めての死ではないかと思ひます。
☆ 開かれない場合には
▼ 従つてそこに自己闘争といふこともあるわけでせう。
☆ とまで分析して言っています。
No.7
- 回答日時:
混沌とは、
創世記冒頭の「地は形なく、むなしく」の状態のことではないですか。
───「じゃぁ、その状態はあったのだな」という話になりますが、これを呼ぶ言葉が《無い》から状態とひとまず呼んでいるだけに過ぎない。pre《存在》だから、これを語る言葉が《無い》し、そもそも我々の思弁や経験を超えている。説明のためにそのようなものを措定していると言った方がいいのかもしれませんが───
そして、
存在はこれ以降の神の創造によって現出したとなる。
この神の創造をビッグバンと呼んだりする。
ですから、
ギリシア神話などで語られる混沌を無と呼んでも構わない、
と私は考えます。
☆でもそのような場合 《存在の〈ひも〉への還元》なら どうして《無》と言うのか? とも疑問が生じます。
◇《ひも》と、いわゆる存在するもの(これは時間・空間の4次元の世界に現われるといいますか、4次元のものとして影としてが現われるといいますか・・・)とは、存在の有り様が違うんですよ。
ですから、
《でない》という意味でならば、《無い》と言えるのではないかろうかと。
《ある・無い》という意味での《無い》とは違うので、これを《無》と呼ぶのが適切かといえば、かなり問題があるのでしょうけれど。
ご回答をありがとうございます。
重箱の隅をつっつきます。
◇ 創世記冒頭の「地は形なく、むなしく」の状態のことではないですか。
☆ それを混沌――トフボフでしたか――と言っていいのでしょうけれど でも明らかに《地》と書いています。言葉がすでに定まっています。のでは?
◇ ギリシア神話などで語られる混沌を無と呼んでも構わない、
☆ いま確かめませんが 天や地や人間に似た神々が出て来ることから類推するかぎりでは どうも《経験世界の起源からのみ》説き起こしているのではないかとも思ったりします。分かりませんが。
◇ 《ひも》と、いわゆる存在するもの(これは時間・空間の4次元の世界に現われるといいますか、4次元のものとして影としてが現われるといいますか・・・)とは、存在の有り様が違うんですよ。
☆ それは 分かります。確率としてしか存在しないとか。
でも・でも やはり存在なのでしょう? 経験事物なのでしょう? とは思うのです。
もしそうなら《無》とは言わないと単純に思います。
存在の原形へと還元する とか言うのがよいと思われて来ます。
つまり
◇ 《ある・無い》という意味での《無い》とは違うので、これを《無》と呼ぶのが適切かといえば、かなり問題があるのでしょうけれど。
☆ そうでしょう そうでしょう。と思います。
No.6
- 回答日時:
《無》の定義にもよるのだと思うのですよね。
老荘においては、《無》は《道》の別名であり、また、○○が無いということを指しますので、《虚無》とは異なる。
仏教においては、特に大乗になりますが、《空》は○○───実体や自性、迷いや分別───の欠如や、実体や分別から離れていることを意味するわけで、《虚無》とは異なる。
《無》は、
有や存在の否定としての、《非有》や《非存在》という《存在》を超えたより高度の何かを意味するか、
あるいは、
バビロニアの《ティアマット》母さん、万物にさきがけ存在し、万物を生み出した混沌・カオス(Chaos)の意か、
そんなところでしょうね。
カオス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA% …
p・ひも理論では、
高(11か13)次元の《ひも・string》となり、この《ひも》の振動モードによって電子などの現象界における存在があらわれる、
とかなるのかもしれませんが。
存在の《ひも》への還元が、《無への還元》を意味する?
ですから、
結局のところ、
《無》は《神》のことであり、
《無への還元》は《神への還元》
ということになるのでしょう。
《神》という言葉を《無》と呼び代えているだけに過ぎないのでしょうね。
あぁ。
☆☆(趣旨説明欄)(あ) 一般的にも 《無》とは 何ですか?
☆ これは含まずに 《無に還元する》という命題に限るべきだったかも知れません。
お早うございます。ご回答をありがとうございます。
ただ みなさんは《無》なる主題に関心がお有りのようで ずるずるこういう仕儀にあい成りました。
◇ 虚無
☆ これが却って何のことかと疑問が生まれました。心の片向きやクセにかかわった無=ニヒルのことですか? つまりは 心の状態としての無を言いますか?
◇ バビロニアの《ティアマット》母さん、万物にさきがけ存在し、万物を生み出した混沌・カオス(Chaos)の意か、
☆ これをも《無》と言うのですか? 一般にですか?
《混沌・カオス》は 何か分からないけれどもその何かが《有る》のではないのですか?
《無からの創造》というときには 確かにその無は明らかに経験事象としての有る無いを超えた場だと思われます。高次の何かであると。
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
p・ひも理論では、
高(11か13)次元の《ひも・string》となり、この《ひも》の振動モードによって電子などの現象界における存在があらわれる、
とかなるのかもしれませんが。
存在の《ひも》への還元が、《無への還元》を意味する?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ぢゃあ ここでの回答No.1は いわゆる韜晦ですか。あるいは質問者に対して ふざけてやれというお遊びでしょうか。
でもそのような場合 《存在の〈ひも〉への還元》なら どうして《無》と言うのか? とも疑問が生じます。
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~
ですから、
結局のところ、
《無》は《神》のことであり、
《無への還元》は《神への還元》
ということになるのでしょう。
《神》という言葉を《無》と呼び代えているだけに過ぎないのでしょうね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ええ。これなら 納得行きますが ひとつ問題があります。
どうして《還元する》というふうに おそらく人間がそうするという意味に聞こえるように表現するのか? です。人間の意志行為を超えた自然史的過程としてそう成るのではないかという意味での疑問です。
No.5
- 回答日時:
一般的なことと言うから、日常的なことに還元すると。
パンツについた恥ずかしい染みを丁寧にもみ洗いして純白の戻す証拠隠滅が無に還元することだ。
人生になぞらえた無の衝動は、仏教文化から、苦しみがなかったことで有ればいいのにという負の願いだが、、実のところ人に親切にすることが苦痛の輩に、人に親切にする喜びをハピネスチャージすれば、苦は無になるのではなく、有にるのだが、死んだら仏の元に行くと言うので、日常的なそんな喜びの発想を持てずに、苦の呪縛に逆らえない。
全てはアマテラスさんじゃなく釈迦を神の役割に据えることで起こる間違いだ。
ご回答をありがとうございます。
★ パンツについた恥ずかしい染みを丁寧にもみ洗いして純白の戻す証拠隠滅が無に還元することだ。
☆ それは 隠蔽である場合がありますね。《無に還元した》というかたちをウワベでつけること。
★ 釈迦を神の役割に据えることで起こる間違いだ。
☆ まぁ そうだと思う。もしさとりを死後の往生ということと時点に合わせているのなら 何をやってもコトは停滞していると思われます。十年一日であることが のぞみになっているかのよう。
かな。
No.4
- 回答日時:
決して批判回答や指摘回答ではないことを宣言:(前置き)
回答:「無」とは物理で言う「絶対無」である。私も貴兄も、産まれる前は「絶対無の一部」であった事を、通常人でない私には「いつでも感じられる」当たり前の不変真理なのだ(絶対無を詩的に映像で見たいなら、私のツイート系サイトで要望してもらえれば、それが表現されている作品の冒頭部の紹介をしてあげましょう。p兄貴にも紹介したいが、あの性格ゆえ、弟の俺の不思議さを怖がっていて最近は遊んでくれないのだ。)。
私の個人的不思議はさておき、《私は》、貴兄が己の築いた道理に「私のp兄貴=My dearest friend」が従わないからといって、貴兄が議論を誘引しておられる「規約違反投稿を繰り返す犯罪行為」に、『恥』を貴兄は感じない可能性のある、愚鈍な権威主義者の典型である【「あたまの良いアホウ」「知識の豊富な低脳児」という種類の多数の人物像】を、《つい連想して》しまいます。ただの妄想です。
+++++++
おたくはp兄貴の活動方針を知らないのか?
ならば、お教えしましょう:
彼は「道標(みちしるべ)として」の回答作文を残しておき、それを理解できる人にだけ伝わればそれで良い。【目的は道標を公益のために建てておく事のみ】であり、禁止されている議論をする犯罪行為を行うつもりはない。/そもそも彼は【『他人が自分のこういう考えを持つべきだ』と思った事は一度も無い】です。助けてあげようと思い、二度目の投稿をする場合はあるが。
要するに、彼が、何を誰に「回答作文」したところで、それを判断するのは読者の力量次第ゆえ、彼は『我関せず』であり、あくまで「みちしるべ目的」ゆえ、質問者の為だけに回答しているではなく、読者全員を想定して回答しているのだ。/質問者の中には、その解説で感情的になり、議論をしたがる犯罪者も多いが、「彼の回答は全て、全読者を相手にしたモノ」であり「表面的に質問者の思考を流用して、皆のために作文することも多く」、アホウな質問者は【ケンカを売られた】と勘違いするケースが多すぎて困る。
私もp兄いも、日本人の議論がケンカに変移する理由を知っているので、貴兄なども含め「現代病」と推察される人物を「非常にかわいそうな憐れむべき人生を送った人物」と正確に認識しており、またそのネガティブ性は、私も、p兄貴も、「自分の問題」として捉え、博愛しか根底に無い事に早く気付けば幸いだが、脳がいったんある認識を完成させてしまった大人が、純粋な「心のまなこ」を開くことは、基本的に不可能ゆえ、この生物学的事実を以って「貴兄の議論誘引に乗ることなく、正しく悲しむ事に徹する」のが我々不変真理を知ってしまった人間の「正しい判断」であり、「質問者の議論誘引を無視」するのは、【何ら悪意・敵意なき自然科学的な決断である】と認識される事を、期待はしないが、希望している。以上。
ご回答をありがとうございます。
★ 絶対無
☆ と言えば 絶対有とまったく同じであり 絶対のことです。
★ 不変真理
☆ のことです。普遍真理とも言います。
ところが この絶対という意味の
◆ 無に還元する
☆ などということは 人間に出来るわけがありません。そもそも《絶対》は そのように――相対世界を超えた場として――想定するだけのことです。人間が分かって絶対を扱ったりどうにかしようとしたり 何かをその絶対へと送りやるといったことが出来るわけがありません。
★ 貴兄が議論を誘引しておられる
☆ もしそうなら 無視すればよろしい。そして気になったなら 通報すればよろしい。
いちいちわざわざこのように投稿する必要は毛頭ありません。
こういうことはすでに言ってあります。
★ おたくはp兄貴の活動方針を知らないのか? / ならば、お教えしましょう:
☆ その必要はありません。おことわりします。せめてあなた自身のことならいざ知らず 他人のことについてはご免こうむります。
以下は読みません。
回答ではないのですね。
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