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辞書では
「カテゴリ(範疇)」は『同じ性質のものが属する部類。部門。領域。カテゴリー。』
「グループ」は『共通する性質によってまとめられた集団。』
です。この場合「共通する性質」の意味としてとりあげた場合、このふたつはどのような違いがあるのでしょう?

意味が似ていても語が違うということは似て非なる「違い」があるからだと思うのですが、この語について、その微妙なニュアンスの違いを教えてください。

A 回答 (5件)

なにもないがあります、で町おこししたとか。


共通するものがない、ことが共通という集団もあり得ますね、辞書の説明、少なくとも嘘ではないですね。
大勢の人に共通する部分がある毎に分かれて集まって・・・、といえば、まず性別、身長、目の色、髪の色・・・。
でも、性別で分かれて・・、といえば男女に分かれるだけですね。
カテゴリーはより広い範囲、と思えるのはこのためです。
そうです、グループは、先にグループありきなんです、カテゴリーはその定義が先なんです。
ただの集団、この言葉に違和感はありません、ただのカテゴリー、??何のこっちゃですね。
またカテゴリーには集まるという意味はまったくありません、先の例で男女について、分かれて集まる必要はありません、男は手を挙げて、それで十分なのです。
カテゴリーはいわば情報上だけの言葉、グループは集団という実態(もちろん抽象的なものも含み、情報であっても集まっているという事実)に対する表現です。
例 そのカテゴリーに該当するのは、これとこのグループです。
まったく同じ場面でほぼ同時に使えます、つまり、似て非なるどころか次元スラ異なる言葉です。
もちろんカテゴリーの定義を細分化した定義にすると、グループと一致するでしょう。
でも集まる必要はありません。
例 このカテゴリーに該当するものの分布状況は・・・・、あり得ますね。
このグループに該当するものの分布・・?、分布もないもそこに集まっていますね。
注意、カタカナ言葉のため現実には混同使用は見受けられます、翻訳して「範疇」「集団」として考えればまた違った感じになると思います。

この回答への補足

何度か読みましたが意味がわかりません。

(1)
>共通するものがない、ことが共通という集団もあり得ますね、辞書の説明、少なくとも嘘ではないですね。

これは屁理屈といえるのではないでしょうか。
定義では共通するもので集まるのが、カテゴリ、グループとしています。辞書が嘘をついていないというより、辞書は想定した屁理屈まで定義しているのか疑問です。

(2)
>グループは、先にグループありきなんです

これはわかるような気がしますが、「グループ」という固有の意味ではなく、「集合」という「形」のことではないでしょうか。
そのときに何の共通項が「ある」かというのが辞書の定義でしょう。

>グループは、先にグループありきなんです

というのがその指摘だと思いますが。

(3)
>ただの集団、この言葉に違和感はありません、ただのカテゴリー、??何のこっちゃ

「ただの」が指す「集団」はカテゴリーよりは具体的、ということですからイメージがしやすい。つまりカテゴリーは抽象的なことばだからでしょう。ですからグループと集団の比較のために用いることばとしては不適切なのではないでしょうか。

(4)
>カテゴリーには集まるという意味はまったくありません

それはなぜですか?

>先の例で男女について、分かれて集まる必要はありません

先の例とは「>性別で分かれて」ということだと思いますが、なぜ考え方が変わったのですか?

>男は手を挙げて、それで十分なのです。

性別がどうでもよければ、身長も同じように手を挙げれば十分なのでは?(このあたりまったく意味不明です。)

(4)
>例 そのカテゴリーに該当するのは、これとこのグループです。
まったく同じ場面でほぼ同時に使えます

まったく同じ場面でほぼ同時に使えるのに、次元が違う言葉ということはどういうことですか?

(5)
分布とは「分かれてあちこちにあること。また,分けてあちこちに置くこと。」ですが、範疇とは違いますね。ここでは例としてあげるのはまったく異なる次元です。

補足日時:2014/12/03 14:30
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この回答へのお礼

「グループとカテゴリの違い」で検索してみたら多々ありましたよ。

http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel …
「1つの商品を「カテゴリ」とは別に「グループ(=特集)」という属性分けをする事ができます。」

https://help.shopserve.jp/shopserve/katsuyo/post …
「商品カテゴリとは別に、商品グループ設定の機能を使うと、同じ商品を違う切り口で見せる時に使います。」

お礼日時:2014/12/04 16:12

カテゴリー=範疇、グループ=集団。


日本語で考える限り、辞書の説明にこだわること自体がおかしい。
範疇の設定、定義如何、集団、何故の集団?ただの烏合の集でもはたから見れば集団。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>辞書の説明にこだわること自体がおかしい。

それはご回答者様の考え方です。
こだわるからこそ、新しい考え方がでてくるのではないでしょうか?
そういう意図の質問です。
コトバにこだわらなければ辞書の定義も生まれません。
こだわり(研究)に付き合ってくださる回答を求めています。

お礼日時:2014/12/02 21:21

》 意味が似ていても語が違うということは似て非なる「違い」があるからだと思う


そう杓子定規にならなくても、…。

何れも、日本語ではないことはご承知のとおりで、英語から来ているけど、英々辞典では
group ← set of things
category ← a group or set of people, things, or actions
のような記述になっています。
同義語(synonymous words)と考えて穏やかに過ごすことを提案します。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

英語では分かりづらいので、訳していただけますか?
英語の方がニュアンスの違いが分かるかもしれません。

補足日時:2014/12/02 11:57
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私は国語に関してはあまり自信はありませんが、「グループ」には必ずしも共通する性質があるとは限らないのではないでしょうか。

「ではこの線を境に2つのグループに分かれてください」なんていう使い方があるように思います。
また、「カテゴリ」は入れ物自体を表しますけど、「グループ」は入れ物自体を表す場合もあるし、入れ物に入っている要素も含めている場合があるような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに日常的に使われるグループは、共通項がないほうが多いかもしれません。でも辞書の定義にはそうあるのですから、ここではあえて、辞書の上での違いということにしました。

お礼日時:2014/12/01 15:43

カテゴリ・・・大きなくくり


グループ・・・小さなくくり として使われることが多いです。

たとえば
カテゴリ・・・PC関連
グループ・・・本体、周辺機器

のように。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

本体、周辺機器はPCの一部ですのでこの例の場合は「下位カテゴリ」として位置付けられるのではないでしょうか?

グループもカテゴリも「共通項」があるというのですから、「本体と周辺機器の間」にはなんらかの共通点がなければなりません。いずれにしても「本体」と「周辺機器」の共通項は「PC関連」ということになりますので、グループ内での共通項を見出す必要もありません。

「本体」と「周辺機器」をひとつのグループとくくっても、他のグループとの違い(グループにする意味)を見つけなければなりません。でもこの例ではこれらの共通項や違いがわかりません。

いずれにしても、グループ内、グループ間の共通点はPC関連ということになります。ゆえに下位カテゴリにしたほうがよいのではないかと考えます。
くくりの規模

補足日時:2014/12/01 14:14
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