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某消臭スプレーはそううたっていますから期待して購入し、タオルなんかでよくある生乾き臭のために、におうタオルにかけましたが一切変化なかったです。

ニオイの元は雑菌だと聞いてますがならばなぜ除菌率99、9%の消臭剤が効かないのでしょうか?

もしかして除菌率とはニオイをなくす意味とは違う意味なのでしょうか?

A 回答 (6件)

追記。



当方が『「消臭スプレー」などの多くは「においを消す」のではなく「不快なにおいに、別のにおいを足して、異なるにおいにして、不快じゃないにおいにする」と言う仕組みになっています。』と書いた仕組みは、香水などでも同じです。

香水で有名な「シャネルの香水」なども「汗臭さ」や「ウンコ臭さ」や「おしっこ臭さ」と混じる事によって「とっても良いにおい」になるように調整されています。

元々、香水は「マトモなトイレや下水設備がなかったヨーロッパで発展した物」なので「ウンコ臭さを誤魔化すため」に発展して来ました(フランスでは、家にトイレは無く、壷に跨って用を足して、壷に溜まった糞尿は窓から道端に捨てていました。なので「窓から捨てたら罰金」と言う法律もありました)

フープスカートと言う、スカートの裾が広げてあるヨーロッパ貴族の女性の衣装も、道端でそのまま用を足せるように、裾を広くしてあるのです。

かかとが高いハイヒールも、道端のウンコを踏んだ時に靴にウンコが付く面積を減らす為にフランスで発展した物です。当初は、外出が多い男性がハイヒールを使用していました。

なお、とある有名な香水の成分には、より良いニオイを出すために「ウンコのにおいがする成分」が元から入っています。
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>もしかして除菌率とはニオイをなくす意味とは違う意味なのでしょうか?



はい。違う意味です。

>ニオイの元は雑菌だと聞いてますが

はい。その通りです。

雑菌が代謝により「においを出す物質」を生産します。

人間も、御飯を食べて、ウンコをします。

人間を殺しても、その人間が出したウンコは消えません。ウンコがそこに残っている限り、ずっと「ウンコのにおい」が消えません。

雑菌を殺しても、その雑菌が出した「においを出す物質」は消えません。においを出す物質がそこに残っている限り、ずっと「生乾きのにおい」は消えません。

貴方は、雑菌は殺したけど、生乾きの匂いを出す物質を取り除いてませんから、雑菌を殺したあと、タオルの繊維の奥深くまで染み込んで取れなくなった「生乾きの匂いを出す物質」を除去しなければなりません。

あと「消臭スプレー」などの多くは「においを消す」のではなく「不快なにおいに、別のにおいを足して、異なるにおいにして、不快じゃないにおいにする」と言う仕組みになっています。

なので「不快なにおいが繊維の奥底までこびり付いている」と「消臭剤が繊維の奥底まで染み込まない」ので、においは中和されず、いつまで経っても不快なにおいは消えません(でも、99.9%の除菌は行われている筈です)

「人間を殺しただけでは、人間が出したウンコが消えないので、ウンコのにおいは残る」のと同じで「菌を殺しただけでは、においの成分が消えないので、生乾きのにおいは残る」のです。

で、生乾きのにおい成分が繊維の奥深くまで浸透してると、消臭スプレーごときでは、においは消せません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうなんですね…洗っても洗っても必ず臭う種類のタオルがあるので度々スプレーをしますがやはり難しいかもですね。

お礼日時:2014/12/09 18:49

 所詮CMでしょ。

まるっきり信じる人なんかいないって前提で作っているんでしょう。まるっきり信じて買って「嘘だ」と言ったら世間では笑われる。「歯が白くなる」も「汚れが落ちる」も誰も信じちゃいませんよ。まぁ、『話半分』って世界でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはりそれがリアルなんですかね…信じてしまう性格してるのですぐ新商品に手を出してしまいます。

お礼日時:2014/12/09 18:45

除菌率99.9%なんてのは、実験室の中での理想的な環境で実験したらその数値を達成したってことに過ぎないでしょうからね。


似たような話は他にもあって、「満足度97.5%!」なんていうのも、アンケート用紙に「大満足、満足、割と満足、まあ満足、そこそこ満足、不満」の中から選べとか、映画なんかは招待試写会でとったアンケートだった、なんてこともあります。むしろ招待されてタダで観ておいて「不満」にマルしたやつが2.5%もいたのかみたいなね。

ところで、CMで「○○で洗おう!」なんてやってますが、汚れが落ちるわけではないので「洗う」という言葉を使うのは私は不適切だと思いますけどね。「○○を使っても全然汚れが落ちないんですけど」ってクレームがお客様センターに来ないのかなあ。グダグダいわれたらすぐ返金しちゃうのかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かに汚れは落ちないよなとずっと疑問に感じてました…特に足裏の汗が頻繁に触れる床にスプレーかければ安心みたいなCMはちょっとないなと感じてましたね。

お礼日時:2014/12/09 14:31

かかった部分、表面だけは除菌できたかも知れませんね。


ぐっしょり濡れるほどたっぷりかけたらいいかもしれませんが…
何本も使わなければいけないかもしれません。
その99/9%はある程度その前提となる条件を守った場合、のことでしょう。

タオルが臭ってしまった場合は
オスバンがいいですよ。
ベンザルコニウム塩化物、の名前で売っているものなら
同じ中身でもう少し安いです。

つけ置きしてから、普通に洗剤で洗濯します。

他のタオルにも臭いが移ったりすると思いますが
洗濯機で前の晩とか、朝少し早めに入れておいてつけ置き
すすぎと脱水、その後他の洗濯物を一緒に洗濯しました。
長い間、ハイターしても何しても取れなかった雑菌臭が消えました。
一度で消えなかったものも何度か繰り返したら消えました。

消えてしまえば、あとは定期的にこの液を
柔軟剤投入口に所定の量入れるだけです。
最初は測りますが、慣れれば目分量でいいです。

これで臭い知らずです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

オスバンですか。はじめて聞きました。探してみます。有名メーカーだからと安易に買ってしまうことがありすぐ後悔してしまいます汗

お礼日時:2014/12/09 14:28

除菌率と臭いを無くすことは違います。


臭いの原因は菌自体ではなく、菌が分解して生成するアルデヒドや
カルボン酸などの有機物が原因です。
ですから、臭いが発生してから除菌をしても手遅れです。
除菌をすれば、そのときからの新たな臭いの発生を抑えることができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

なるほど…なんかCMだけ見てるとニオイがなくなるみたいに見えたので…

お礼日時:2014/12/09 14:04

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