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ランエボはノーマルブースト圧がかなり高いと聞いていましたが、実際走ってみると純正3連メーター読みで、0.9Kまでしか上がりませんでした。
メーカーに問い合わせたところ、整備書のコピーを添付していただいたのですが、整備書にもターボチャージャー過給圧KPa 59~84と記載されています。

ノーマルで1.3とか1.5くらいだと思っていましたが、整備書ではいたって一般的なブースト圧ですよね?
皆さんが言ってるノーマルでの高ブースト圧はどういう意味でしょうか?

A 回答 (4件)

ANo.3さんへの補足で、間違いがありますので。



高ブーストに対して壊れやすいのは、タービン自体ではありません。エンジンの方です。具体的には、ピストン・コンロッドが、高ブースト時の燃焼圧力に耐えられる強度であるかです。+シリンダ~ヘッドの間のガスケットもあります。

あと、注意点ですが、純正のブースト計は、必ずしも正確な値を示しているとは限りません。こんなメーターなんて、ハッキリ言って、何だかの値を示せばよいのであって、数値自体には、大きな誤差が含まれても何の問題もありません。工業用の測定機器で精密さを要求するものでしたら、年数回は定期校正しますが、こんなメーターなんて、固体差も大きいし、定期校正を行わないし、その値が真値の近似値すら分かっていません。まあ、気休めみたいな数値です。


よって、この値が云々言うのは、的外れと思います。
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ガソリン車で1kg近くも掛かっていればノーマル車では相当ハイブーストな部類ですが。



タービンの考え方として、ランエボなどに付いているような比較的大型のタービンは、当然風量が大きいわけですから、無意味なハイブーストを掛けずともパワーを出す事ができますし、そもそも当時は280馬力規制があったわけですから、必要以上のハイブーストを掛ける意味はドライバビリティや信頼性、燃費の面からもありません。

逆に最近のダウンサイジングターボ、或いはスポーツ車でも低速からトルクを出していくような方向を重視するパターンとかだと、当然小型のタービンの方が有利であり、そういうタービンを高効率で働かせるために比較的値としては高いブースト、場合によっては1kgを超えるような高過給を掛ける場合もありますが、コレは考え方の違いですし、ランエボはそういう車ではありませんしね。

この回答への補足

ありがとうございます。
いずれはECUセッティングして調整しますが、EVCをつけるために値を把握しておこうと思いまして。
ランエボはノーマルでハイブーストと聞いていましたので、驚いた次第です。
ノーマルで0.9くらいでしたら、1.2くらいで結構危ないですね。
ノーマルで1.5とかにしてる人って、どうなってるんでしょうね?

ウィキペディアに載っていますが、1JZも1.2が限界ですし、エボのタービンは材質が違うんですかね?

補足日時:2015/01/13 21:13
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その話は、「ノーマル状態でもブースト圧を高く設定できる」と言う事ではないでしょうか。



全てノーマルでもブーコンで1.8K位に設定しても壊れないようですから。
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エヴォ7乗っていましたが、ノーマル圧は1未満だったと思います。

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