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判定映像(俯瞰)のままだと、ラインとの接地点が外れてる場合でもイン判定となってますが、ルールではアウトでは無いでしょうか?
判りやすくする為の映像だと思われますが、どうでしょうか?
どうぞ宜しくご教示下さい。

A 回答 (3件)

まず、接地の映像ですがそれは、ホークアイというシステムのコンピューター解析結果の画像です。

現実のボールの映像ではありませんので、勘違いしないで下さい。あくまでもコンピューター上での予測。
飛んでいる軌道から予測するだけですので、コート内の風の影響などは無視されます。ですので現実とは差があることが多いです。

ジャッジ(判定)は、人が主役です。ラインに触れているかはラインパーソンの判断が優先で、主審が補佐する形。
選手がラインパーソンの判定に不服がある場合にチャレンジし、ホークアイの判定になります。

ですので、チャレンジしていないにも関わらず、ビデオの画像が出るのは、映像を配信している企業の親切心で流したものと思いますが、判りやすく・・ではなく、観ている人を混乱させるだけでまったく意味がありません。
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機械ですので誤差はあると思います。

但し、推測ですが、各参加者は運営側と参加条件の契約として「(絶対的真実は別にして)チャレンジして表示された画像上の表示を最終的結論とする」という文言にサインしているのだと思います。

因みに映像は俯瞰だけでなく、三次元、複数台で撮影しています。現在の光学技術を考えると誤差は非常に少ないと思っています。

この回答への補足

有り難う御座いました。
それで、あれは接地面の映像でしょうか?クレイコートの全仏ではボールマークを目で確認してますが、ボール巾が、ライン上に掛かればインだとなると、ボールマークのセンターからライン縁迄の距離測定が必要等となってしまいそうです。

補足日時:2015/01/21 19:21
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「イン」の判定においては、ボールの幅がラインに触れているかどうかなのです。



従って、接地点としてはラインに触れていなくても、ボール幅で触れていれば「イン」になります。

判定機としてはボール幅でCG表現しますから、分かりやすい映像になっているとは思います。

ただ、この判定機は瞬時にショットの弾道解析をするようですが、肉眼では判断できないギリギリのイン・アウトでの拡大映像では、髪の毛1本ほどの場合があります。
本当に接地した時の誤差はあるのではないかと思います。

チャレンジシステムを導入した以上、選手は最終的にその誤差がある機械に従わざるを得ませんが、「機械を絶対視するのはどうなのかなあ」という気はします。

まあ、「人間の眼より機械の方が正確でしょ」と言われればそれまでですが、その分相対的に審判のジャッジの信頼性は落ちたと言うことでしょう。
「文句があるならチャレンジしてね」です。

こうなると、審判に対する不信感をつのらせる選手も出てくるでしょう。

事実、ラインパーソンの判定に「え、今のがイン?」と思うこともあり、チャレンジで確認するとボール1個以上アウト。

「これじゃあね」と思います。

この回答への補足

有難う御座いました。
当方も何となくその様に理解していたのですが、それだと横から見た場合、接地点が外れていてもインになる場合があります。ルールブック等で明記してある箇所があれば有難いです。
あの影が接地面であれば判りますが、それにしてはボールとライン幅のスケールが合わない感じですし、ボールがぶつかる状態に拠って形状がことなりそうです。

補足日時:2015/01/20 21:00
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