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過干渉(しょせん、よその家の事なので断定はできませんが)というと、
母親が娘に。というパターンも多いと思います。

その場合、自我が封じられ、自分で選ぶ機会が乏しくなり、
ほぼ行動をコントロールする(支配下に収めようとする)親とそれでも成長しようとする自分。

その後、娘はどうなるでしょうか?

親に反発。
親の前とは違うキャラを作り、そのキャラになってる時に欲求を発散させる。

そんな感じでしょうか?
他にもあるでしょうか?

※ 質問文中の言葉の選択は、ある程度許容いただきますようお願いします。

A 回答 (2件)

その通りでしょうね。


そういう親はとても多いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
過干渉と言っても、それほど多く出会う訳でもないので、生の事例を多く見て、
傾向を体感するほどにはなれません。

過干渉も程度もあるでしょうね。
そして、親の過干渉を子は鬱陶しく感じる反面、楽なので利用する面もあるでしょう。
いずれにしても、圧迫すれば、その歪は反発となるか、他の場で放出されるのかもしれません。

私が感じたのは、過干渉の親は、自分が過干渉で子を圧迫している事なんて、夢にも思わない。そう思えました。
あと、ある人がポツリと言いましたが、過干渉の親って、結構、きちんとした人だったりする。

”きちんと”というのは、
”常識のある”、”変な方へ流されない”といった意味で言ったように思えました。
なのに、自分が過干渉であることに気付かない。
もし、そうだとしたら何故でしょう。

例えば、小学校も半ばになれば、親もある程度、本人に任せる部分、始終行動を観察しなくなる部分あるでしょう。
そういった、手綱の緩めも良い作用を与えるんでは?
過干渉とは、理想的な子育ての”過多”みたいなものでは?
要するに、適度な”害”とか”負荷”があった方が、伸びやかになるんでは?と。

で、二面性のある子、親の監視が離れた時間に変わる子、そういう子は過程で息を抜く瞬間が無い?
親の前の自分、欲求を解放する自分とで分離する子がいるように思えます。
(親とは限りませんけどね。同居の祖父母とか。)

圧迫に耐えて耐えて、一気に反発(中学でグレたり、家出するほど?)する子もいるかもしれません。(過干渉が原因の)

裏表ある子というのは、なぜ裏の自分を作る必要があったのか。その辺りも興味があります。

一概には言えない、人それぞれでしょう。 
それはそうなんですが、だからこそどんな事例があるのか知りたいのです。

疑問への答えをもらって、この事案をまとめ上げたい訳じゃないんですよね。
今後、考えていきたいので、色々知りたいんです。
まあ、しょっぱなから、コケました。別の機会にしようかな。

補足日時:2015/01/22 21:15
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(Q)その後、娘はどうなるでしょうか?


(A)誰にもわからないご質問ですよ。

親の教育や躾で、子供の成長が決まるということはないのです。
もちろん、そのような影響が大きいことは事実ですが、
人間の成長は、そんなに単純なものではありません。

反発するにしても、
激しく拒否する、適当にあしらう、逃げ出す
などなど色々な反応が考えられますし、
ある事柄に対しては、受け入れ、
ある事柄に対しては、反発するなど、
色々とあると思います。

この回答への補足

人それぞれでしょう回答ですか。
トップさんらしいですね。
いくつかの事例をご存知の方からご意見いただけたらと思い質問させていただきました。
別の話題でまたお願います。

補足日時:2015/01/21 09:09
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