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数10年前にLEDがこの世に出始めた頃から、LEDの逆耐圧(VR)は低く5V程度で、逆方向にそれ以上の電圧をかけると壊れると言われていました。しかし、12V程度の逆電圧をかけてもブレークダウンする気配は有りませんし、壊れたのを見たことも有りません。実際の所、どうなんでしょう? 知ってる人はいますか?

A 回答 (1件)

こちら(

https://bbs.ednjapan.com/index.php?bid=4&v=13391 …)にLEDの逆耐についてのスレッドがありますが、

赤や黄色や緑のLEDは実際にはかなり高い逆電圧(例で30Vくらい)でも壊れないようです。
しかし白や青は逆耐は低いようですね。
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございました。
高集積のイメージのANALOG DEVICES社のHPの中にこんな質問コーナーが有るとは知りませんでした。大変参考になりました。

色を問わず殆どのLEDの絶対最大定格の逆耐圧は5Vですから。実際とは大分異なるようですね。
試しに手持ちの白と青とピンクのLED(全てVFが3.5V程度の白色LED起源)に抵抗を介して12Vを逆にかけてみましたが、ブレークダウンはせず、電流も全く流れませんでした。(その後、再度点灯するのを確認しました)
余りシビアに考えなくても良いのかも知れませんね。

ただ、徐々に劣化することは考えられるので絶対定格は守るのは必要ですね。
有難うございました。

お礼日時:2015/02/20 12:48

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