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あなたがお持ちの本の中で、辞書・辞典類を除いて、一番長く愛読している本は何ですか?

因みに私の場合は、1965年に購入した寺山修司氏の『戦後詩』という本で、いまだに時折目を通しています。
当時原稿用紙で作ったカバーもそのまま使い続けているので、もはや古文書風になっていますね。

A 回答 (31件中11~20件)

茶わんの湯(寺田 寅彦)



高校生の時、存在だけは知っていて、大学に入ってから大学の図書館で探しだしてコピーさせてもらいました(もう、30年以上前の話になりますが)
今は、たまに、青空文庫に読みかえしに行きます。
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この回答へのお礼

物理学者で随筆の名手、寺田 寅彦さんの本は今でも新鮮で魅力がありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 08:27

竜馬がゆく

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この回答へのお礼

「竜馬がゆく」・・・ファンが多い人物ですからね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 08:25

---一番長く愛読している本は何?---


↑の事柄を・・、反復して読む回数の多い本・・と言う意味に取るとすると・・、
(恐らく質問者様には全く興味の湧かない分野になると思われるが・・!?)

●「数と図形」H.ラーデマッヘル&O.テープリッツ著(山崎三郎&鹿野健 訳) (日本評論社)

上掲書は、或るリーディング雑誌の中で紹介されていたもので、その紹介内容から是非読んでみたいと思い購入したものであった・・!
翻訳書ではあるが、日本語訳がとても自然で読むのに全く違和感は感じなかった・・!
(之,読み手にとってはとても大事な事(^-^)!)
この本との付き合いは30年近くになるが、今以て興味が失せない一冊である・・!
(唯、字面だけを追っかける様な読み方では殆ど無益である・・!)

暫く品切れ状態であったが、最近「ちくま学芸文庫」から文庫版として復刊された・・!
直接関わりがあったわけではないのだが、リーディング雑誌の中でこの本を紹介して頂いたI先生に感謝している・・!

こんな感じ・・!
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この回答へのお礼

そこそこ反復して読んでいる本の中で、それが最も長くに亘っているもの・・・という意味で質問しました。
数学や物理学の知識はありませんが、素人なりの興味は持っていて、そんな私でも読めそうな本なら、読んだりもします。
「数と図形」はもちろん?読んだことがありませんが、30年近くも愛読されているとは、まさに人生の一冊となられているんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 09:15

田中美知太郎氏監修の”ギリシア悲劇全集”です。



困難な状況に陥ったとき、ヘラクレスの艱難辛苦を読み返して、”私の状況など、凡人の陥った喜劇でしかない”と、気を楽にするのに役立っています。

せりふとコロス(コーラス)で進行してゆくのも、実際に演劇を見ているようで、芝居好きにはありがたいです。

高校生のときからお世話になっています。
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この回答へのお礼

「ギリシア悲劇全集」ですか。これは何回読んでも面白いでしょうね。
お芝居がお好きであれば、尚更でしょうし、これからも一生楽しめることでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 09:06

音楽評論家・吉田秀和の『LP300選』です。

30年ほど前に新潮文庫で入手しました。内容は古くなってしまいましたが、CD購入の際の参考のためなど、いまだに月に数回くらい目を通します。
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この回答へのお礼

音楽については全く分からないのですが、趣味をお持ちの方はそのジャンルの本が役に立ちますからね。
因みに映画好きの私は、昭和49年刊「世界映画人名事典 男女優編」が、今でも役に立っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 09:02

アレクシス・カレルの「人間この未知なるもの」


今50代ですがこれを初めて読んだのは33歳、その20年前に
読んでいればと・・・あと同著の「人生の考察」ですね。
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この回答へのお礼

アレクシス・カレルの「人間この未知なるもの」・・・全く知りませんでした。
科学者の著作というのは、作家にない魅力があるものですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 08:56

こんにちわ~~☆



書けないタイトルなんですけど・・ どうしましょ・・ (・・?) be-quietさん・・
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この回答へのお礼

あれかなこれかなと、妄想をめぐらしておきます(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 08:53

木を植える男

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この回答へのお礼

「木を植えた男」ですね。
題名は知っていますけど、まだ読んだことがありませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 08:53

「冬の狼」北方謙三です。

5回以上読んでいます。北方の挑戦シリーズの2作目(全5作)です。
1作目からの主人公の変化と話の展開が好きです。
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この回答へのお礼

北方謙三さんも、愛読者が多い作家ですね。
ハードボイルド系で、何回も読み返すほど面白いというのは、相当なものですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 08:46

福岡正信氏の「自然農法」です。


氏は2008年に亡くなりました。
私は農業従事者ではありませんが、彼から学んだことは私のライフワークになっています。
この本は、農業だけの内容ではなく、人間が生まれ生きるという根源に触れた内容です。
彼の「人間は額に汗して働いてはいけない」という言葉は二度と忘れません。
働くことは大切ですが、汗してというのはより多くのものを欲しいという欲望だからです。
加えて「科学は自然に遠く及ばない」という信念にも感動です。
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この回答へのお礼

今の時代は、専門家から専門のことを学ぶだけでなく、専門外に深く役立たせるという傾向が強くなってきたように感じています。
福岡正信氏については全く知りませんでしたが、一世代前にもそういった存在の方がいらっしゃったわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/22 08:43

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