LGBTに関する疑問点

Question

性的少数者と言われるレズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダーの権利を認めさせようという動きがありますが、これについて疑問がいくつかありますので、質問です。

1.LGBTが性的少数派なのは確かだと思いますが、彼らが権利を求めて声をあげるのは許される雰囲気になっています。一方で同じように少数派の性的嗜好(？)と思われる一夫多妻、一妻多夫、ロリコンなどを認めろという声をあげたらとんでもない奴だと思われますが、この良い悪いの基準は何でしょうか。まあ、ゲイとレズは認めるにしても、バイなどは男→女女 か男→男女  の違いだけで、一夫多妻等と何が違うのかという感じです。

2.欧米ではLGBT権利を求めた運動が盛んですが、それはキリスト教の教えによってLGBTがいけないものだという価値観があり、差別がに対する反発から生まれたものだと理解しています。一方で日本はキリスト教がそれほど浸透しておらず、LGBTがいけないものだとされたのは明治維新以降の欧米からの圧力があったからで、江戸時代はそのあたりは大らかだったと言われています。日本では多様な価値観が存在する都会でも、古くからの慣習が残る地方でも、世界的にみてゲイやレズに対する差別は比較的少なく、だからこそこのような運動は盛り上がらないのではないでしょうか？都会ではゲイ、田舎では男色という違いはあるにしても。

yuki4062 · Accepted Answer

1 性的指向と性的嗜好の違いです。

性的指向→男性が好き、女性が好きetc
性別嗜好→巨乳が好き。幼女が好きetc

性的嗜好は【好きになる性別】に対して、性的指向は【好み】になります。

ちなみに、バイセクシュアルというのは【双方の性が好き】とのことになります。
なので、一夫多妻制とかは全く関係はありません。

2.日本では、田舎でも都会でもLGBTに対しての偏見はまだまだあります。
というか、都会ではゲイ、田舎では男色とかそういう区分は全く無いです。

①結婚に関して
まだまだ日本では、男女で結婚をし、子供を授かるというのが蔓延しています。
中には、同性同士で結婚をするなんて、言語道断な方もいます。（特に、地方の農村部の高齢者等に多い）

②LGBTとわかった時点で嫌悪感を抱く人がいる。
知り合いや身近にいる人が、LGBT(特に、ゲイとビアン)とわかった時点で
露骨に嫌悪感を出してくる方はまだまだいます。

また、運動が盛り上がらないのではなく、インターネットが発達した現代だからこそ増えてきている
と考えたほうがいいと思います。

あと、蔑視が少ないと書かれていますが、インターネットで検索してみると山のように出てきます。

（ここからは、他の回答に関しての意見）

NO3へ

同性愛者が【異性との恋愛】に目覚めるなんてほぼありえないです。
逆に、異性愛者が【同性との恋愛】に目覚めたりするんですか？


NO2へ

異性を好きになるというのは自然の法と言いますが、
キリンの8割は同性との行為が多いそうです。
また、他の動物でも同性との行為をするものは多々見られます。

また、Tに関してはほぼ触れてないので知りたい場合は、ウィキペディアのLGBTでも参照して下さい。

female-k · Answer

蔑視が少なくうまく共存できてると思っているのはマジョリティーだからだと思います。
確かに何も言わなければ生きていくことはできますが、マイノリティーにとっては不便であったり権利が認められてなかったり、友人に嘘を言わなければならないことなどたくさんあります。

female-k · Answer

気が付いたら同性が好きでした。意識したわけではないですが、好きになる人は男性ではなく同性（女性）でした。
同じく私を好きになってくれた人と一生を共に歩んでいきたいと思って家を建てました。
家の名義を二人にするにはすべてのローンを払ってからでないとできないと知りました。
ローンの途中で名義人が死亡した場合は名義人の親族にその所有権が渡り、もう一人は住む場所を失います。
パートナーに保険の受取人になってもらおうとしましたが保険会社から断られました。
私が救急車で運ばれたとき、パートナーがかけつけてくれましたが、私のいるところには入ってこられませんでした。

私は何か異性愛者の邪魔をしたのでしょうか？
私は最愛の人と何十年暮らしたとしても家族にはなれないのでしょうか？

あなたは具体的に何を邪魔されたのですか？

質問への回答ではなくてすみません。

benesuto · Answer

お礼をいただきまして、ありがとうございます。
ベネストです。

徹底的な弾圧とは精神病院へ拉致し、拷問を行うことです。

uraoraura · Answer

>あくまでも少数派として社会の片隅で生きる覚悟をすべきであり、
全く同感です。同性婚なんて法的に認める理由がどうしても分かりませんね。法的に認められた同性婚のカップルが子供を養子に貰ったとします。将来何かのきっかけで異性との間に実子が出来たとした場合、これは非常に複雑になってきます。養子をもらった時点で父になった方（元々女性）が、何らかのきっかけでもし女性としての本能に目覚め、不倫をして別の男性との間に実子を生んだという場合です。父であり、かつ母である、そんな可能性も少なくとも概念的には有り得ます。もしそんなことになれば法律関係、どうなるのでしょうね？

ローマ帝国の滅亡の一因に性的なデカダンスを挙げ得ると思います。文明の発展が色んな意味でのデカダンスにつながるとすれば、神経を絶えず鋭敏に保つ必要があると思います。

uraoraura · Answer

１．声を上げる人間が多いか少ないか、だと思います。アブノーマルだと思われてきたものでも、赤信号、みんなで渡れば怖くない、そんな心理が働いて次から次とカムアウトする人間が出て来ますね。それに対して一夫多妻なんて声を上げたら、未婚の男性の場合、先ず結婚できないでしょう。既婚の場合もそれ相応の覚悟をしておいた方が良いでしょう。

２．教えられたから、というよりも男は女を、女は男を愛するのが人間の持って生まれた自然の法だからだと思います。もしLやGばかりになれば人類は滅亡してしまいます！人類滅亡につながる行為が悪であるならLやGは紛れもなく悪になります！

なおLGBTに関して明治維新以降欧米から圧力があった？そこそこ歴史の勉強はしてきましたが、この箇所はよく分かりません（そんなことがあった？）

確かに日本でもゲイはあったと言われていますね。有名どころでは信長です。光秀が信長の怒りを買った真の原因は光秀が信長のゲイ嗜好に応じなかった、なんてまことしやかに言う人もいるぐらいです。しかし日本では欧米ほど多くはなかったのではないかと思っています。原因なのか単なる現象なのかは別として欧米ではGやLは古くからはびこっていたようです。しかし日本では、特に庶民にはそんな享楽にふけるほどの余裕なんてなかったのではないでしょうか？（食べる事で精一杯）

以上LGBTを嫌悪する人間の立場から書きました。LGBT許容派の人からはまた反論があるでしょう。ぜひ読ませて頂きたいと思っています。

benesuto · Answer

１．違いはありません。日本は「小児性愛の権利を認めろ」という運動は、欧米に比べて強いです。仮にアメリカで日本のように小児性愛を題材にした漫画や小説を製作したり、それを好むことを公言すれば、精神病患者や犯罪者と考えられます。しかし、日本ではそういった風潮は少ないです。

２．日本は徹底的に弾圧を行ったので、性的少数派の人が地下に潜って、それがトラウマとなっているので表立った権利活動を行わず、色物（オカマやニューハーフの飲食店）として細々と生きています。また、欧米のフェミニストはLGBTと連携していますが、日本では何故か対立関係にあるので政治的参加が難しくもあります。
日本の場合、精神病の治療として男性なら電気ショック、女性なら強姦を施し、それで無理ならロボトミーです。数多くのLGBTの人が発狂や自殺をしました。また、保守や革新を問わず性的少数派＝人間でないという考えから、無視されてきました。
日本は古来から嗜み（趣味）として、同性愛や異性装、あるいは小児性愛は許されてきましたが、それを公言（愛情として表現）すると排除されます。

今後、日本は小児性愛へ弾圧を他のあらゆる世界よりも強力に推し進めるでしょう。脳をスキャンすれば小児性愛の有無は解るので本人に自覚がなくても強制入院させられ、治療法は薬物による去勢以外はないので抗男性ホルモン剤と鎮静剤による点滴が行われ、性機能を失った状態で徹底的な自己否定を求められ、廃人化した状態で社会に出され、そのままホームレスとなるでしょう。
自分には関係ないと思われるかも知れませんが、小児性愛は男性の25％が該当し、無自覚であっても脳スキャンで発覚します。

LGBTに関する疑問点

1 性的指向と性的嗜好の違いです。

蔑視が少なくうまく共存できてると思っているのはマジョリティーだからだと思います。

気が付いたら同性が好きでした。

お礼をいただきまして、ありがとうございます。

>あくまでも少数派として社会の片隅で生きる覚悟をすべきであり、

１．声を上げる人間が多いか少ないか、だと思います。

１．違いはありません。

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