
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
金属の種類によりことなります、延性、展性に富んだ金属なら、確かに万力どころかペンチでも十分可能ですね。
鋼鉄のように粘り強いものは曲げること自体が困難ですね、、金属によっては曲がるより、折れるのが先のものもあるかもしれません。
ただし、一般的には高温(赤熱するほど)にすれば柔らかくなります、ただし鋼鉄の焼きなましのように強度が大幅に変化することはあります。
金槌は衝撃力のため、曲げるより先に材質そのものを衝撃が加わった部分だけ変形させます。
衝撃力に頼らす、ゆっくり、衝撃力に匹敵するほどの力を加える必要があります。
必要な道具、油圧プレス、金型。
No.5
- 回答日時:
>針金みたいな金属棒を
これは細い丸金属棒という理解でよいですか?
鉄の合金を鋼と言います。通常は炭素との合金を言うことが多い。
軟鉄(低炭素鋼)の場合は、冷間圧延と熱間圧延の二種類があります。
⇒炭素鋼 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0 … )
冷間圧延は銀色をしていて硬い--いわゆる「針金」として販売されているもの。
熱間圧延は黒っぽくて柔らかい。なまし番線と呼ばれたりします。足場番線とか結束線。
⇒圧延 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9 … )
軟鉄の場合は、いったん焼きなまし処理をしないと折れてしまいます。
高炭素鋼の場合は、赤熱して曲げると良いでしょう。
⇒焼なまし - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E3%81%AA … )
いずれにしても、その金属の種類、熱処理がわからないと適切な回答はできません。
No.2
- 回答日時:
万力で挟み、曲げる位置より上に当て金をして叩くなどの塑性変形させるのが普通ですよね
ただし被加工物の材質によっては割れや折れなどが生じることがありますのでご注意ください。
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