プロが教えるわが家の防犯対策術!

飲食店のように口に入るもの売るわけじゃないしコンビニと違って多種類の商品を仕入れるようなややこしさが必要なものはありませんし。
マンガ喫茶で有名な店かどうかとかブランドイメージで入るか決める客はいないと思います。
店を構えるのもPCや漫画を必要分そろえるのも金さえあればだれでも問題なくできそうな気がするんですが、なんでフランチャイズでネット喫茶をやる人が多いんでしょう。
個人だと難しい部分は何かありますか。

A 回答 (2件)

個人でやれない人のためにFCはあります。


コンビニがいい例ですね。

何も○○商店という形態で従来通り運営すれば良いのです。

漫画喫茶では、大手だと”自由空間”がフランチャイズ展開しています。

使い道の決まらない退職金などで、第二の人生送るには十分な魅力があるでしょう。

例えば初期仕入れに300万円程度いりますが、潰れた電機量販店などの中古物件が近くにあれば、容易に改装可能です。
50席~100席程度の規模で個室を作り、その費用に個人だと、結構かかると思います。
しかし、FCなら本部の関連企業が行いますので、設置から何まで全部引っ括めてやっててくれます
オーナーのすることなんて、金出して書類にサインするだけですね。

漫画喫茶って、結局は簡易宿泊施設としてしか生き残れないので、ある程度の商業都市でしか流行りません。

例えば、50席なら、泊まりで12時間でセットで2000円だとします。
2000円x50席x30日=3000000円

寝れるスペースだけで。月商300万円です。
これに日中のサボり営業マンの憩いの場として漫画なりネットがあるのです。
半分稼働しているとして
300円x25席x12時間x30日=270万円

で、大体月商600万円になります。

これに人件費が
時給900円x2人x24時間x30日1296000円
水道光熱費に約10万円。
毎月の新刊購入に10万円。
ドリンクバーの仕入れに10万円。
食料品の仕入れに10万円。
に家賃。
自前の物件でなければ、100万円はいるでしょう。
大体270万円~300万円は毎月かかります。

ま~毎月100万円抜ければ年収1200万円ですから、何の知識なくて稼げるんなら楽ですね。
問題は、バイトがキチンと集まるかでしょう。
集まらないと、自分でやらないといけなくなります。

そういう働きやすさでも、FCの方が強みがあるでしょう。

他の漫画喫茶のマンボーなどは、ブラック企業が運営しているので、その雇用面での継続が大変なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/03/28 07:59

ノウハウでしょう。


乱暴な言い方をすれば、金さえ出せば店や運営方法などを用意してくれるんですから。
個人の場合は手続きやらなにやら全て自分でやらなければいけませんし、集客の方法も手探りです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/03/28 07:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!