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非常に簡単で結構ですので、教えていただきたいのですが、電信柱から一般家庭へ引き込みです。

電信柱は3本の線が一組で、真ん中はアースの役割。
最初に上、中(アース)、下とわけさせてもらいます。

一般家庭へ引き込む際、上、中の一組、もしくわ、中、下の一組があればいいと思うのですけど……。
電気の電圧側と接地側です。
コレ(A)を一階に引き込んだら、ここから一階の負荷へ配線していく。
さらに、Aに配線してさらに二階へ引っ張り上げる。それをBとします。
このBから二階の負荷へ配線する。

こんな感じで考えていい物なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ということは、変な話、各部屋にブレーカーがあるなら、各部屋に大元から引き込まなければいけないということでしょうか?

    私の言う、一箇所引っ張り込んでそこから繋ぐというのは大きな間違いだとわかりました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/14 09:58

A 回答 (3件)

補足ありがとうございます。


引き込み線は1ヶ所ですよ。
そこから、電流制限器が付く場合は、それを経由して、漏電ブレーカー→各分岐ブレーカーになります。
電流制限器は、1戸(1需要家)での合計した電流を制限する為のものです。
各分岐回路は、20A以下のブレーカーを設置しますが、20A以上流れた場合は遮断するだけです。
各部屋のブレーカーは分電盤内の分岐回路のブレーカーになります。
質問文で間違っているのは、1階から2階に渡りながら配線していくように記載している事です。
正確には、分電盤内の各分岐ブレーカーから、直接1階、2階の分岐回路に配線します。
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この回答へのお礼

ものすごくありがとうございます。
本当にありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2015/04/14 23:41

基本的に今一般家庭に引き込まれてるのは単相200Vと言う単位で配電されてます、



だから三本の線で送られてきます、

電気メーターを通った後で屋内へ引き込まれ配電盤へ繋がります、線の色で言うと赤・白・黒です三本とも接続されます、
通常は100Vですので白と黒が使われます、赤は200V配線のためです、
全て配電盤の中の結線で賄われます、
200Vは一部のエアコンの電源やビルトインのIHコンロの電源などに使われます、

家庭電源は交流ですのでプラスからマイナスへ流れるのではありません、

従って、其処から先はブレーカーを通した後に、照明だったり、コンセントだったりと回路単位での配線になります、

白と黒の二本の配線です、コンセントも平行した二本の挿し込み口を備えます、左右の別はありません、
200V用には三本共の配線が使われます、コンセントの形状も自ずと異なった物となります、夫々の配線がキチンと役付けられます、

仰る様な使い方がされる事は絶対に出来ませんし有りません、

以上極々簡単な仕組みまでを。
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だいぶ違います。


電柱の一番上にある3本の線は、高圧の3相電源です。(電圧は通常は6600V)
高圧引き込みの場合は、上の3本の線から分岐して、引き込み開閉器を経由して、受変電設備に接続します。
低圧引き込みの場合は、電柱に柱上トランスを設置して、高圧3線の内2線を接続します。(単相電源の場合)
現在は、単相は3線式の100/200Vで供給します。
1線を中性線として接地し、残り2線の線間電圧は200Vとなります。
中性線と残りの2線の間の電圧は100Vとなります。
単相3線を、住宅敷地内の第1電柱に接続するか、外壁に引き込み金物を設置して、電線を引き込みます。
引き込み線から、電気メーターに接続し、住戸内に電線を引き込み、住戸内の分電盤に接続します。
電力会社によっては、電流制限器を接続した後、漏電遮断機を経由して各分岐回路に分岐ブレーカーを経由して接続します。
各分岐回路から、必要個所に電線を接続します。
分岐回路は、通常は20Aの分岐ブレーカーを設置します。(建物種類によっては15Aに制限される場合があります)
この回答への補足あり
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