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妊娠すると子供は障害児が産まれやすいと2chで見ました。

それは医学的根拠があるのでしょうか?

A 回答 (7件)

三十路の境目の話ではありませんが


ダウン症候群の統計を参考にすると、20代の発生率が0.1%未満なのに対し35歳以降は0.3%、40歳以上になると1%にまで上がりますが
80%以上が35歳以下の母親から生まれてきています。
高齢出産の数自体が少ないから確率が高くなるというだけで、年齢に関係なく誰からも生まれる可能性があります。
医学的には加齢による卵子の損傷により、染色体異常が生じる可能性があるということです。
高齢出産=ダウン症候群ということではありません。

ちなみに高齢で妊娠すると、女性ホルモンの分泌量が増加する為、肌にツヤが戻り若返る、
出産時に体の老廃物も流れ出るので体の中も綺麗、厄年に産むと厄落としになる…とも言われています。
ご参考までに。
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他の方も書いておられる通り、ある程度医学的な根拠はあるようです。



しかし健康状態に個人差があるように、正常に妊娠・出産できるかどうかは同じ年齢でもかなり個人差があることは確かです。

ちなみに私は35歳と38歳の時に自然分娩で出産。
幸い子供たちは障害とは無縁に育っています。
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No.3の方が書いておられる事が統計的事実です。


ただし、これは平均値であって、喫煙習慣や遺伝的な要因によって個人差が
かなりあります。

卵や精子などの生殖細胞は通常の体細胞に比べて半分の染色体しかありません。
細胞分裂のときに、対になる染色体が2つの細胞に分けられます。
精子の場合は均等に分けられるのでエラーが少ないのですが、卵の場合は不均等に
分けられるので、一部の染色体の分離が不完全で2つの染色体を持つこともあります。
ここに男性の精子が受精すると合計3つの染色体を持つことになり、このような
以上をトリソミーといいます。ダウン症とは21番目の染色体が3つになる先天性
の異常21トリソミーといいます。
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「25歳」も過ぎたらもう「アウト」なんですか?



消費期限切れますか?
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>医学的根拠があるのでしょうか?


ありますよ。
No1様のおっしゃられている内容に補足するような形になりますが。
まず統計データでは、三十路(30歳)ではなく、35歳を境としています。
この年齢を境として、出産トラブルが多くなります。

例えばダウン症(染色体異常のひとつ)の子の産まれる確率ですが、20歳で1667分の1、30歳で952分の1、35歳で385分の1といった感じで年齢を重ねる毎に確率は高くなっていきます。
またこのデータはダウン症だけを取り出しておりますが、全ての染色体異常となると、20歳で526分の1、30歳で384分の1、35歳で192分の1というデータになります。
45歳にもなると、染色体異常の確率は20分の1にまで上がります。

昨年あたりのニュースでダウン症児の出生率が過去15年で倍増という記事がありましたが、晩産化が進んでいる状況では当然の結果です。
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貴女がどんな教育を受けてこられた方かは存じませんが、



何で、出典も明らかで無い記事に惑わされますか?、

webの記事でしょう、おまけに2ch、 信頼を置くほうがよっぽどどうかしてますよ、

全て何の根拠も信憑性も有りません、 そう解釈してください、

東北震災の折に福島原発が大事故を起こしました、
以前から放射線の被爆初期にはヨード剤の服用が効果が有ると言われてました、
この事を知ってたのでしょう、
何処かのアホーが誠しやかに「ヨード剤が良いらしいので昆布やワカメを食べましょう」と記事をアップしました、
惑わされた人も居たのではないかと思います、

webにはありとあらゆる情報が乱れ飛んでます、

改めて、
それの大部分は根拠の無いもので占められていることを、嘘っぱちで有る事をお忘れなく。
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あります 健康な卵ができる確率がへります 受胎しにくくなります


着床しても胎盤の機能が低下しているので 危険度が増します
医学的にも統計的にもデーターが出ています
初産はもっと高いと言います。
25過ぎた女がもてなくなるのは 
男性本能で優秀な子孫が産まれにくいと 
倦厭するからだとも言われています
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