dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

標準正規分布表(下側確率や上側確率)について
例題が
①ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧1.25)
② ZがN(0、1)に従うとき、P(Z≧z)=0.15となるz

になっていたのですが、この時のpやzはどういったものを指して、何をすれば答えが求まるのでしょうか?
これも正規分布の一種ですか?また、エクセルを使って正規分布のグラフを書く練習をしていますがそれと関係があるのでしょうか?

よろしくお願いします!

「正規分布表」の質問画像

A 回答 (1件)

う~ん、正規分布の基本を理解せずに、機械的にエクセルで図を描いても意味がないですよ。



 正規分布の基本を、きちんと教科書で勉強してください。
 簡単に見たいなら、zやPの説明はこちらにあります。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/std …

 zは、平均値からのズレ(偏差)ですが、標準偏差を「1」と規格化した「標準正規分布」における平均値からの偏差です。

 P(z)は、平均値からの偏差zに対する「確率密度」、つまり質問の図に書いてあるカーブの「zにおける高さ」に相当します。
 ただし、普通はある範囲の確率(=累積分部:図の色塗りした面積に相当)を求めたいので、これをP(a<z<b)のように書きます。

 エクセルでは、
  NORMDIST(x,μ,σ,関数形式):
で設定すると思いますが、xは規格化されていない変数、μは平均値、σは標準偏差、関数形式は「FALSE=確率密度関数」「TRUE:累積分布関数」です。

 μ=0、σ=1 としてものが「標準正規分布」です。

>これも正規分布の一種ですか?また、エクセルを使って正規分布のグラフを書く練習をしていますがそれと関係があるのでしょうか?

 正規分布そのものです。エクセルで、何をお書きなのでしょうか。きちんと勉強してくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!