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下方標準偏差という用語に出くわしました。手元の統計学の本を何冊かみてみましたが、この言葉がでているものはありません。英語略ではSUBSDということだそうです。前後関係から勝手に推定すると、サンプルのうち、サンプルの平均を下回るデータだけで標準偏差を作るのかな?とも思えますが、適当なあてつけにすぎません。何を意味するのかご存知のかたはお教えねがえますでしょうか?

A 回答 (1件)

参考意見にすらならないかも知れませんが、


hoizさんの推測でよいのではないかと思います。
標準偏差というのは分散のルートだから
サンプルの散らばり方の目安になるものですが、
計算のときは通常は平均との差の2乗をとります。
だから平均よりも上の散り方と下の散り方の平均
を表すようなもので、下方標準偏差と上方標準偏差
にわけておいた方が、それだけ分布の様子を正確
に表した量と考えられる気がします。

ただ平均で分けるというところは微妙かも知れません。
たとえば最頻値で上と下にわけるとか、
そういうことがありえるかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございまいした。こころ強くなりました。

お礼日時:2004/06/20 17:55

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