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ニッケル水素電池の端子はなぜ3つあるのか

A 回答 (3件)

No.1です。

もう少し詳しく書いときましょうか。

ニッケル水素電池を急速充電するには、大電流を流します。
でも、満充電になる時、かまわず大電流を流すと充電されず溢れ、
発熱したりします。

なので、急速充電つまり短時間で充電完了させようと言うときに、
充電器が充電を止めるタイミングを正しく知るのは大事だったりします。

ニッケル水素電池が満充電になる時、端子電圧が少し下がるという現象があります。
-ΔV(マイナスデルタブイ)と呼ばれ、充電器によってはこれを利用しますが、
急速充電で大電流の場合は正確に検出しにくくてこれだけに頼ると間違ったときに被害が出ます。

その点、温度を検出する方法は若干後手ですけど最も理にかなっていて安心だったりします。

カテゴリがホビーなのでラジコン用途でしょうか。
なら急速に満充電したい、というのがニーズなので、
温度上昇検知による充電停止、というのはまぁもっとも適当だと思います。

しかし、なんでしょう。礼を要求するつもりはないですが
知りたくての質問にせっかく答えてるのにまったくの無反応というのはいったいどういう積もりなんでしょうか。
そういう人は人から話し掛けられても返事すらしないんですか?
なんというか、人として最低だと思うんですがあなたはどう考えてそうしてるんですかね。
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+-の他に「T」文字の温度検知用のサーミスタ端子というが3つ目となります。



「サーミスタ」とは
http://fulogic.jp/info/mail/magazine/no/27
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家庭でよくみる単3型、単4型は端子は2つです。



バッテリーパックで急速充電が可能なものは、
パック内の温度上昇を検出し充電を終える、という仕組みのものがあると聞きます、
この場合温度を計測するための端子が1つ多くあります。
そういうのは「T」という文字表示があったりします。
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