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今年の10月からマイナンバーが通知され来年1月から利用が開始されますよね。
以前から個人情報については色々言われてきていると思いますが、調べてもいまいちわからないので教えてください。
内閣官房HPには、成りすましを防ぐ為にマイナンバーの利用時に「厳格な本人確認の義務づけ」と書いてあるのですが、具体的に何をするのでしょうか?
また証券会社や保険会社、勤務先などにマイナンバーを提示することになると思うのですが、本人確認が済めば提示したマイナンバーを利用して他人が過去の個人情報などを照会出来たりもするのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>厳格な本人確認の義務づけ


マイナンバーが書かれた書類と本人確認書類の二つを確認するということです。
要は二つの書類の名前や住所など一致していない項目がないこと、顔を確認することなどです。

基本的にマイナンバーは役所や政府同士が税金や保険料などについて、その人の情報を照会するときに名前と住所を使っていましたが、それを番号にする…それだけのことです。
もちろんそれだけで悪いことをしている人は発見されやすいですし、悪い点で言えば役所や政府が手間暇かけずに国民のことを把握しやすいということもあります。

ただ過去については、データそのものにマイナンバーを割り振り、登録する作業が必要ですから、かなりの労力は必要で現実的ではないでしょう。
必要最低限の過去のデータは載せるでしょうけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
なるほど、では本人確認は基本的に今とそれほど変わらないのですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/05/20 17:13

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/faq/f …

ここらあたりを読むと、

「民間業者がマイナンバーを基に情報紹介は出来ない」と読めますね。民間業者・会社から役所等への届け出に使うだけと云うことなのでしょう。(役所間では暗号化してやりとりする?)

懐疑的ではありますが。(^^;
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます!
すみません、書いてありましたね…
今後はもう少し熟読してから質問します。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/20 17:07

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