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バンコク-サムイの往復は3万2000円ほど、バンコクーヤンゴンとかチェンマイやプーケットなどは往復で1万2000円だったと思います。

クアラルンプール-コタキナバルやペナン プノンペンも1万2000円程度

なぜサムイだけ高いんでしょうか

A 回答 (3件)

需要が多いのではないですか。

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バンコクエアウエイズとタイ国際航空2社以外の航空会社が参入していない路線、つまり半独占路線なので、高い料金が可能です。



航空券は参入する航空会社が多ければ多いほど料金が下がる仕組みです。この「参入」とは実際に飛行機を運航する会社と言う意味ではなく、その路線を販売している航空会社が何社いるかということです。
例えば、バンコクーヤンゴンでは、機材を運行しているのはバンコクエアウエイズとタイ国際航空、それにミャンマー国際航空の3社ですが、その3社と提携してコードシェア便として航空券を販売している航空会社は、タイ国際航空、日本航空、カタール航空、エティハド航空、ガルーダインドネシア航空と6社もあります。
同様に、バンコクーチェンマイ間も、機材を運行しているのはバンコクエアウエイズとタイ国際航空の2社(もう1社はセンチュリオン・エアカーゴという貨物便運航ですから除外します)ですが、コードシェアとして航空券を販売できるのは、日本航空、全日空、スカンディナビア航空、エアベルリン、ブリティッシュ・エア・ウエイズ、エバー航空、カタール航空、エティハド航空、フィンエアー、チャイナ航空、マレーシア航空と、実に11社もあります。

参入する航空会社が多ければそれだけ便数も増え、航空券の価格も下がります。ですが、そうしたコードシェア便のない、バンコク-サムイ間は、2社がそれぞれ1日1便飛ばしているだけです。競争原理が働かないので料金は高止まりのままとなるのです。
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サムイ空港はバンコクエアウェイズが運営している空港で国内線はバンコクエアウェイズとタイ航空のみでLCCが参入していません。

タイ航空も少し前までは1日一便でバンコクエアウェイズの独占でした。ちなみに比較的近いシンガポールからもバンコクエアウェイズとシルクエアの2社で(相互にCS便を運行)で独占です。その為価格競争におちいってないからと思います。尚バンコクエアウェイズは1日一便でなくほぼ一時間毎に飛んでいます。
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