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私は先日、交通安全講習に出席した際、交通課の現役警察官の方から「車の夜間走行はライトを上向き(ハイビーム)にするのが基本」と教わりました。
私が免許を取ったときは「高速道路は上向き」と教わったように記憶しているので、一般道でもそうなのかと、とても驚きました。

ところが実際に夜間の公道を走行中、ライトを上向きにしていると対向車からクラクションを鳴らされます。
しかし、夜間といえど対向車がまったく来ないことなどあり得ず、「ライトを上向きに」という原則を実践することができません。

最近の対向車の多くのライトはすごく眩しい真っ白な光なので、そういう人はライトを上向きにしていると思っていたのですが、違うのでしょうか?
また、皆さんは夜間走行中、ライトを上向きにしていますか?

A 回答 (10件)

最近は若い奴とかクルマ好きの中で、ロービームの光軸を少し上にズラすのは流行しているので


そういうクルマが来ると(ロービームでも)まぶしいです。
これ、実際は車検通らないのですけど光軸は簡単に調整できてしまいますから
車検から帰ってきたら自分でいじって調整しちゃうんです。
今はHIDなどの強力なライトが多いので非常に迷惑なのですけどね。
ちなみに実際に超強力なハイビームの照射を受けると直視できないどころか
自身の動きが止まってしまう場合があります。

ハイビームロービームの使い方はだいたい他の方が書かれている通り
と僕も思いますが異論もあります。

都会でも深夜未明などにおいては交通量は少なくハイビームに切り替えて運行できます。
もちろん頻繁にハイロー切り替えになりますが、安全運転の観点からこれが当然と思います。

田舎ではなおさらハイビームの必要性があります。
シカなどが道端で遊んでいると飛び出してくる事がありますが、
ロービームでは発見が遅れ跳ね飛ばす可能性が増えます。

高速道路においては、その道路によって事情がまるで違います。
東名高速など夜間未明のほうが交通量が増えるくらいひっきりなしクルマが行きかう道の場合
状況によっては正直なところライト点灯しなくても走行できるくらいです。
周囲のクルマのライトが無数にあるので。
逆に中国道の山口県付近などは、延々クネクネ道が続くこともあって
ハイビームにしても先が見えないくらいの闇です。

ヘッドライトのハイロー切り替えは、その時の状況によって
自身と周囲の安全を確保できる側を逐次選択して運行するものだと思いますし
もしそれが(めんどくさいとかで)できないと言うならば、運転適性がない、と思います。

なお、高速道路でのハイビーム走行ですが
ルームミラーは確かに防眩ミラーですがサイドミラーはそうなっていません。
前方運転者の運行を著しく妨害する危険行為です。
前方に車両が走行している場合、ロービームで運行するのが慣例上当然の事で
もしこれを守れないのであるなら、高速道路を運行すべきではありません。
また、前方に車両が走行している場合には、前方遠距離の情景は
その前方走行車両のライト照射によって判別できるため、
自身のクルマがハイビームにする必要もありません。
最前列を走行している場合にはハイビーム走行でも構わないと思いますが
中央分離帯の構造が陳腐な一部高速道路や暫定2車線などの田舎の高速道路では
対向車に迷惑になる場合もあります。
高速走行中、前方集団に追いついたり、追い越された場合にはロービームに切り替えるのが
運転慣れしたドライバーの行動だと思います。

たかがライトの照射ですが、あまりにも自分勝手だと暴力的なトラック集団などから
嫌がらせを受ける可能性がありますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
光軸をずらすドライバーもいるんですね。
最近は視界が真っ白になるくらい眩しい光線を放つ車が多いので、常時ハイビーム走行が一般化しているのかと勘違いしていました。

無用なトラブルを引き起こさぬよう、ヘッドライトの向きには気を付けます。

お礼日時:2015/06/01 05:28

いやいやいやいや(汗)


ロービームは『すれ違い用前照灯』ハイビームは『走行用前照灯』です。

もともとはハイビームが基本、ロービームは対向車や前走車に迷惑(眩しい)をかけないために切り替えるものです。

なのでたとえ夜間でも前後左右を他の車に囲まれた状態ではロービームです。
でないと『眩しい』『迷惑』となります。

大通りから一本入ったところとか、車の流れが途切れた場合はちゃんとハイビームにしてください。
これは歩行者の発見が遅れて、事故になるケースの防止です。

>夜間といえど対向車がまったく来ないことなどあり得ず、「ライトを上向きに」という原則を実践することができません。

『原則』の定義がおかしいです。(苦笑)
ハイビームの使用時間 > ロービームの使用時間 にしろ、という話ではありません。

また夜間でも車の多い時間や場所・・・・・通勤関係ですと19~21時ぐらいは夜間といっても交通量が多いのでロービームメインでハイビームはほとんど使わない、というのは当然というか普通です。

深夜だったり人通りがほとんどないところでもロービームしか使わないというのが問題なんです。

もうすこし自車の灯火類が周囲の車にどういうふうに見えているか、影響を与えているかを想像というかシュミレーションしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今後は対向車にハイビームを照射しないよう注意し、普段はハイビーム走行を心掛けます。

お礼日時:2015/06/01 05:24

市街地の場合は下向き点灯で走行して、郊外など交通量が少ない所では上向き点灯です


夜間走行時のヘッドライトは基本上向き点灯ですが、状況によって下向き点灯で走行します

対向車とすれ違う時や、他の車の直後を走行している時に上向き点灯で走行していると
「減光等義務違反(点数1、反則金普通車6000円)」の違反行為の対象になることがあります
(根拠法律)道路交通法第52条2項

運転免許の更新時配布される「わかる 身につく交通教本」(編集・発行、全日本交通安全協会)にも
危険な場所などでの運転~夜間~灯火で
(2)対向車と行き違うときは、前照灯を減光するか、下向きに切り替えなければなりません
   他の車の直後を通行している時も同じです
(3)交通量の多い市街地の道路などでは、常に前照灯を下向きに切り替えて運転しましょう
   また、対向車のライトがまぶしいときは、視点をやや左前方に移して、めがくらまないように
   しましょう
と、記載されています
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今後は状況に応じた使い分けをしていきます。

お礼日時:2015/06/01 05:22

< また、皆さんは夜間走行中、ライトを上向きにしていますか?



してません。
山道や霧のなかを走行する時ぐらいですね、使うのは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
普通はしませんよね、現実問題。

もちろんそうすべきなのは確かですが、それなら黄色信号だって停止する義務があるわけで。
法定速度を守らない車のほうが世間には多いくらいですし。

お礼日時:2015/06/01 05:20

そうは言っても、世間の多くは常にロービームのみで走ってる。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。
私の家族や知人を含め、夜間にハイビームにしている人が全くいないのです。

むやみにハイビームにする人が増えないように、わざとその辺りは行政がはぐらかしているように感じます。

お礼日時:2015/06/01 05:17

当然夜間走行の選択肢はハイビームです



人によっては「遠目」などとある意味ふざけてるような表現をされる方も居ますが、

一般道・高速道路問わずです、

対向車があるときは幻惑を与えないためにロービームに切り替えます、 

当たり前の事です、

場所によっては頻発するでしょう、

面倒ぐさがらずに、  レバー一本の操作じゃないですか、

50年以上も前から変わっていません、

高速道でハイビームを当てると前の車は眩しいのでは?と仰る向きもありますが、

そのためにルームミラーに幻惑防止用の小さなレバーが付いてます、

それを操作する事で眩しさから解放されます、

なにせ、皆さんこと各種操作に関して妙にものぐさ、

個人的には非常に不思議です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
切り替えが面倒というか、そういう習慣が無かったので不自然に感じたのです。
教習所に通っていたとき、夜間走行でもずっとロービームでしたし。

お礼日時:2015/06/01 05:14

私はしません。


逆にパッシングの連続パンチに合います。
暗い山道 暗いカーブなどでこちらの存在を示すために 逆にパッシングして危険予防はしますが、通常走行でのハイビームは相手に対して迷惑千万です。

絶対に守ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに対向車に迷惑かけたようです。
今後は必ずローに切り替えます。

お礼日時:2015/06/01 05:11

自分が免許の更新の時に教えてもらったのは


対向車がいる時はロービームで、対向車がいない時にはハイビームにしておいてくださいと言われました。
夜間での事故は、ローだと人を確認するまでの距離が短すぎて気がつくのが遅れるため
ハイビームにしなさいって事なので
周りが明るくて遠くまで確認できるのでしたら無理にハイビームにする必要はないと思います。
真っ暗な道で、遠くになにがあるのかわからないような所ではハイビームにするべきだとおもいますので、それは運転手さんの臨機応変な対応をすればいいだけの話しです。
闇雲にハイビームにしていれば、他人の迷惑になるだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今後は対向車の迷惑にならぬよう、ローに切り替えます。

お礼日時:2015/06/01 05:10

一般路でも基本はハイビームで、対向車が来た時にはロービーム、と言うことらしいです。


ちょっと前の免許書き換えの時にそう聞きました。
が、実際には一般路で対向車がいない時なんてそれほどありませんから実用的ではありません。
いかにもお役人様が考えそうな事だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、ハイビームが基本という言葉は何か誤解を与えるように思いました。

お礼日時:2015/06/01 05:08

車の夜間走行は、ハイビームにするのが基本である事には違いはありません。



ですが、ロービームは別名「すれ違い用前照灯」と呼ばれているものです。

道路交通法第52条第2項では、夜間に他車両と行き違うときや前走車の直後を走る場合には、ヘッドライトの消灯あるいは減光する等灯火を操作しなければならないと定めています。
この灯火の減光等の灯火操作に当たるものが『すれ違い用前照灯(ロービーム)』への切り替えとなります。

つまり夜間走行だからと言ってハイビームのままで走行し続けるのは間違いです。
状況によって使い分けが必要になります。

このようにロービームは市街地など交通量が多い道路において使用するほかにも、悪天候にも活用することができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりすれ違い時にはロービームに切り替えるのですね。

お礼日時:2015/06/01 05:07

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