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■トランス脂肪酸、18年に全廃 米当局「安全でない」
http://www.47news.jp/CN/201506/CN201506170100078 …

■トランス脂肪酸含有量の多い傾向にある食品
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat …

マーガリンやポップコーンが消えても数社困る程度だと思いますが、個人的には和牛に沢山含まれるので、もっとアメリカ産牛肉を食えという(つもり)でトランス脂肪酸を危険だとしたと思いますが、肉や乳製品が大好きな3億人のアメリカ人は納得するでしょうか?

肉もパンも駄目って・・・・今でも日本より不味いのに、これ以上不味いもの作るのでしょうか?

A 回答 (3件)

トランス脂肪酸は身体に良くないのは事実です。


しかし、自然界の生物は不飽和脂肪酸がある限り
必ず数%のトランス脂肪酸を含みます。
むしろトランス脂肪酸が無い方が不自然です。

こういう規制をすると健康的な植物油脂がトランス脂肪酸を
含まない飽和油脂であるパーム油に置き換えられ、健康的で
おいしい和牛(不飽和脂肪さんは口の中で溶ける)が、
不健康で不味いアメリカ牛肉に置き換えられるだけです。
本末転倒です。
アメリカはかつて禁酒法を制定しましたが、結果はどうでしたか?
市民のアルコール被害は減らず、マフィアの力を増大させただけです。
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この回答へのお礼

本当・・・禁酒法・・・日本で言うと生類哀れみの令並みの悪法だと思います。

回答ど~も

お礼日時:2015/06/17 11:12

重要な事は国民の健康が守れるかどうかです。


2~3%のトランス脂肪酸を無くすために、油脂の全量を
パーム油に置き換えるようでは本末転倒です。
不飽和油脂にトランス脂肪酸が混ざるのは仕方がないことです。
一部の高熱処理したマーガリンでは20%を超えるトランス脂肪酸を
含むものがありますが、このような商品の発売を停止したり、
商品名を公表するだけで十分な効果があるのではないでしょうか?

微量名トランス脂肪酸を目の敵にするのはトータルで国民の
健康を守ることにはなりません。
禁酒法と同じです。酒のデメリットは顕著ですが、目に見えない
メリットも多いのです。全ての酒を禁止するのでは無く、過度の
飲酒を禁止するだけで十分な効果があります。全てを禁止する
のはメリットも全て失っていき、結局の所は何か別の代替物を
求めるだけです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・

回答ど~も

お礼日時:2015/06/17 19:37

面白いんですけどね、FDAの原文には「全廃」なんて書いてないんですよ。



 結論部分はこれ。↓

 食品会社が2018年から、電子レンジで作るポップコーンのほか、クラッカー、クッキー、パイ皮、その他の加工食品にPHOを使用する場合は、当局の許可を得ることが義務づけられると述べた。

 つまり、これまでは自由に行えていたPHO(水素添加)という作業を2018年から許可制(申告制)にしますよ、という中身。
 これを受けて、米食品大手のケロッグやゼネラル・ミルズ、クラフト・フーズグループなどは数日以内にPHOの使用を継続する許可を申請する見込みだとか。
 許可申請したところはこれまで通りトランス脂肪酸の生成要因となるPHO法を利用できるし、それまでに代替方法を選択することもできるわけです。
 共同通信社にかかるとこれが「全廃」ってなっちゃうんですね。どういう意図なのか…もしかしたらパーム油脂や畜産業界の圧力があるんじゃないかなんて邪推も生まれてしまいます。

 ちなみに代替方法の代表的なものはパーム油脂を使うことです。これは飽和脂肪酸の一種でバターと似たようなもの。心疾患の原因となるのはトランス脂肪酸と一緒です。
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この回答へのお礼

じゃ~患者は減らないですね。

回答ど~も

お礼日時:2015/06/17 19:27

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