都道府県穴埋めゲーム

以前質問して。

Googleが欲しているデータは、私信の中身じゃなくて、当人が収集しているダイレクトメール(およびスパムメール)の解析です。

と教えていただきました。したがって、Gメールで私信を暗号化しても、メールサービスがとまることは無いと確信しました。

 そこで、成りすましメールの送信者に、より面倒な作業を要求するとの観点から、
送信者と受信者の順序対に対応して決まる、多重暗号化を使えば、成りすましメールの被害を軽減し、攻撃を見分けやすくなる。
と考えました。

たとえば、BさんからCさんに送信するときは、AESとカメリアで2段階に暗号化する。もちろん暗号化鍵は(B,C)の組に対してのみ使われるものを用意する。
DさんからCさんへのメールは、マーズで暗号化する、暗号化鍵は(D,C)の組に対して1つ決める。

こんなふうにすれば、Cさんに対する成りすましメールを送る人は、
暗号化方式の順序、使用する暗号化鍵の情報を正確に入手し、正確に暗号化しなくてはならない。
なぜなら、Bさんからのメールを受け取ったCさんが復号化したときに、読めないメールになっていたら、それは、誰かがBさんのメールアドレスを使った成りすましメールを送ってきていることになる。
早期発見、早期対処が可能になる。もちろん、成りすましメールによる攻撃の情報をすぐに報告して組織的な防衛体制をとらなくてはいけません。
 個人でも、成りすましメールかどうかの判断が出来るので、すばやく対処できる。
暗号化、復号化の鍵はデータを取り出しにくいUSBにでも入れておく。

このまえ、変な成りすましメールを送られて、警察と、日本の成りすましに使われているアドレスを発行しているプロバイダーに報告をしたときに、考えました。
Received from を見たら、最初の送信元は北米でした。表示される送信元アドレスは日本のものでした。

他にも、成りすまし対策がありましたら教えてください。

完全な対策だとは思いませんが、攻撃している人に、日本を攻撃するのは手間がかかってばれる可能性が高いと思わせたいのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

それがPGPと言われるものです。

内容を暗号化するだけでなく、複製不可能な電子署名を追加します。いろいろなツールが出回っていますので、それをインストールすれば、成りすましは完全に防げます。
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