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No.5
- 回答日時:
No.3です。
No.3に書いたとおりの換算でよいようです。(1)校正記録:96%
これは「大気圧基準」での「真空度96%」でしょう。
つまりNo.3に書いたとおり、『絶対真空:-101.3kPa~大気圧:0kPa を100等分して表示(絶対真空:-100~大気圧:0、単位なしの100分率)』の96%なので、圧力値では
(-101.3) * 0.96 = -97.2 (kPa)
です。「圧力換算値-97.2(kPa)」に一致しますね。
「許容範囲-95.3〜-99.1(kPa)」というのは、「精度」のことです。「-97.2 ± 1.9 (kPa)」ということです。
以上を「絶対圧」に換算すると、
大気圧基準:絶対真空=-101.3kPa ~ 大気圧= 0.0kPa
絶対圧 :絶対真空= 0.0kPa ~ 大気圧=101.3kPa
で平行移動すればよいだけですから、
「圧力換算値 4.1(kPa)」
「許容範囲 2.2〜 6.0(kPa)」
となります。
上に書いた換算関係を、きちんと理解すれば納得できるはずです。
No.4
- 回答日時:
質問の意味がわからない???
大気圧基準???何のこと?
-99.1はゲージ圧のこと?
ゲージ圧とすると、101.3-99.1=2.2kPaの絶対圧となります。
かなり、頑張った真空です。
No.3
- 回答日時:
絶対真空をゼロとしたとき、大気圧が「101.3kPa」である、という意味で、それを「絶対圧」と言います。
絶対真空を「0」としていることが、「絶対圧基準」の意味です。これを、「大気圧をゼロ」にしたのが「大気圧基準」です。このときには、「絶対真空:-101.3kPa~大気圧:0kPa」になります。ご質問の場合、これを「100等分して表示(絶対真空:-100~大気圧:0、単位なしの100分率)」ということです。
この「大気圧基準」の100分率値が「-99.1」ということですから、大気圧基準では
大気圧基準の圧力=(-101.3) * [(-99.1)/(-100)] =-100.3(kPa)
です。(「-100~0」のレンジで「-99.1」ですから、「かなり下の方」と概算できますね)
これを絶対圧に換算すると、絶対圧では「大気圧が101.3kPa」ですから、
絶対圧= 101.3 - 100.3 = 1.0 (kPa)
です。
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単位は kPa です。
ちなみに資料には補足で、
圧力換算値-101.3/100
真空度設定値 -101.3kPa とあります。
みなさん沢山の回答をありがとうございます。
わかりにくい質問になってしまいすみませんでした。
真空パックを行う機器の精度を定期的に確認する為、機器の校正を行う空圧校正器を購入する為急遽調べています。
校正記録の資料には、真空度設定96%のとき、圧力換算値-97.2.許容範囲-95.3〜-99.1とあります。(kPa)
これらの数値が大気圧基準表示らしく、許容範囲の-99.1を絶対圧基準にに換算したときの値を知りたいです。