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現在の彼と付き合う前の話です。
色々と話したり、遊んだりした時期もあったのでお互い深い話もしたりと結構仲良しでした。
その後交際に発展し、今でも付き合っていますが、ふっきれない事が一つだけあります。

交際前に聞いた彼からの話で、
「元恋人が自殺した事(別れた後)、遺書(彼に残した手紙と遺品?)思い出の品がある事、それは今でも持っている、忘れてはいけない事」
と聞きました。毎年命日には元恋人のお墓参りへ行きご家族とも会っていたようです。
(付き合ってからも2度ほど行っています)(亡くなった理由は精神的な問題です)

交際前に聞いた時は、
「私には経験がない事だからしょうがない。きっと私が彼の立場だったとしても彼のようにするだろう」と考えました。
でも、どうしても頭の中からその元恋人の事が離れず考えてしまい、ついに私は彼の家でこっそりそれを見てしまいました。(最低な事は分かっています)
見た事を後悔しています、確実に私の中で嫉妬心に変わりました。
「いつまでも美談のまま、彼の心に確実に忘れられることなく残っている彼女が羨ましい」と。
そして書いてあった内容を見て、彼が元恋人に発した言葉、行動全て私に対する事と同じだった事にショックを受け、私と彼女を重ねているのでは?とも考えるようになりました。
手紙の中の彼女は彼のことをとても好きな事が伝わり、「貴方を想ったままの気持ちをもったままで、でも貴方はかならず幸せになって」と。


彼にも話し、私の嫉妬心でケンカをしました。
その後仲直りして今でもお付き合いを続けていますが、
同棲することになり、彼の荷物を整理しているとやはり遺品はありました。
しかも今では目に着くところに堂々と置いてあります。
彼は私が理解してくれていると思っているのか、忘れているのか、何も思っていないのかは分かりません。
改めて考え、内容を思い出し、私は彼の事を可哀想だと思い始めました。
彼女は何故、別れた後に自ら命を絶った上手紙を残したのか。
しかも内容が、大好きなままとか幸せになってとか
相手の幸せを想うなら別れた恋人に残す物ではないのではないかと。
いつまでもそれを心にしまってる彼が縛られているような気がしてきました。
私の考えは間違っていますでしょうか?
結婚準備等も進んでおります。
私としては遺品の元彼女のものを家族との生活の場に置いて居たくありません。
心が狭いと思うでしょうが彼にとってはきっとまだ忘れてはいけない大切な品です。
彼に言い出しにくいのですが私の考えは理解してもらえる事はあるでしょうか。。。

A 回答 (7件)

さて、ここにも多くでてくる「亡くなった人には勝てない」という定型句。


果たして本当でしょうか。聞きかじりの言葉ではないかと疑う必要は
あります。

私も最愛の人を亡くし、また、同じく若くしてパートナーを
亡くした人々とたくさん交流しています。
そして、あなたのような立場の方とも何人もやり取りをしてきました。

その経験から申しあげると、うまくいってる例もたくさんあります。
一方でうまくいかなかった例もあります。
当然、死別に関して互いの理解と愛情が必要なので、
それを原因にうまくいかないこともあります。人それぞれです。
真理のように「亡くなった人には勝てない」なんてことはない。
また、そもそも勝ち負けなのだろうか。

一般論はこれくらいにして、mi-toさんのケースで参考までに申し上げます。

少し、こんがらがったところに入ってしまいました。
パートナー、恋人を亡くした人は、それが冷めた関係でないかぎり
それを忘れることはないと言ってよいでしょう。
でも、だからといって次の恋愛、結婚、ができないわけではないし、
互いの理解と愛情で、より深い結びつきを創ってる方々もたくさんいます。
お互いの気持ち次第です。

あなたの正直な気持ちは多くの人が持ちますし、間違ってもいません。
でも、少し、互いに理解が必要かもしれません。
とても難しいですが、そこを抑え込んでも、どこかで必ずでてきます。
結婚はそれほど甘いものでもないし。

嫉妬心が沸き上がってきたとのこと、当然の心の動きだと思います。
でも、少し心の向きを変えないと、破滅の原因となるくらいの
ものでもあります。

亡くした人は忘れないと先ほど言いました。それと、次の恋愛・
結婚は両立します。元彼女というような、普通の恋愛の捉え方を
してしまうと、嫉妬で燃え上がるでしょうが、この世とあの世で
次元も違うし、時間も違う。
でも、若い時に相手を亡くすという衝撃的な出来事は、彼の中から
消えません。相手のことも消えません。自死であれば、より複雑です。
それはどうしようもない。
彼の人格と深く結びついています。でもそういう亡くなったら、
はい次というような心の持ち主ではない優しい彼だからこそ、あなたは
結婚まで考えているのだと思います。

もし、ここであなたが語っている
「いつまでも美談のまま、彼の心に確実に忘れられることなく残っている彼女が羨ましい」
という気持ちが心の奥の真実で、彼の中から消せと求めるのであれば、彼とは
うまくいかないでしょう。苦しいですが結婚は難しいと思います。
ある部分については不可能を求めることだからです。もちろん、それを求めないことはとても
難しいので、あなたの度量が狭いわけでも、気持ちが足りないわけでもありません。
過去の出来事が大き過ぎるだけです。
でも、そういう経験をした人を愛するということには、どうしても亡くなった人の
尊厳もひっくるめて愛するというところにしか明るい未来がないのです。
やはり、自分には無理だと言う結論がでても、それはしょうがないことです。
誰もあなたを責められません。それくらい難しいことです。
理解すべきことがたくさんあるように思います。彼を愛したいなら。

一方、彼もやるべきこと、整理すべきこと、あなたに配慮すべきことは、
あなた以上にもっとあります。山ほどあります。ここでは省きますが。

あなたと彼がやるべきことは、その哀しみと過去と2人でどう向き合っていくかです。
亡くなった人の尊厳をあなたも大事にし、彼の想いを理解してあげることも必要です。
彼は、はかない命を誰よりも痛感してるのだから、人一倍あなたに愛情を注ぐべきです。
そして、そういう難しい恋愛をしてくれてるあなたに感謝し、特別の配慮を怠るべきではない。
亡くなった人をあなたが責めても何も産まないし、破滅原因になります。
人は誰しも完璧でなく、ましてや心の病で死を決意した人に正しい判断はできなかった。
その苦しみを理解してあげてください。その苦しみは彼も一部背負っているでしょう。


うまくいっている人達の多くは、相手が命日や仏壇等を大切にする行為を大事に思い、
相手は写真等が決して目に触れないようにしたり、聞かれないかぎり思い出話をしなかったり、
当然比較をしなかったりします。
今の所、彼は、それほど配慮不足とまでなっていないと他の人と比べると感じます。
文面では、目のつくところに荷物を置いているところですね。
ひどい人は逐一比較して想い出話をしたり、写真を飾りまくったりしています。

哀しみとつきあいながら、2人で幸せになっていくことがいちばん大事です。

紙幅が足りませんが、このくらいですみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分自身の中では一度話合った事、それで解決し、受け入れている「つもり」でした。
ですがもう一度見て見るとやはり理解出来ていないようです。
私は最愛の方を無くした事もありませんし、元恋人を無くした事もありません。
「だから理解できない」ではありませんが、哀しみをどう整理するのかと聞かれれば想像でしか応える事もできません。

気持ちの行き場が分からず、踏み込んではいけないのだと心にしまい、結果悩んでこのように質問させていただく事になりました。
私としても今の彼はとっても大切な方です。
今の彼がある事も、今まで経験してきた事があるからこその彼です。
きっとこの経験が無ければなにかが違っていて私達は出会う事も無かったんだろうとまでも考えます。

私の中で整理が出来るまで、きっとたくさんの時間も必要だと思いますが、話す事によって気持は落ち着きました。

前向きに進んで行けそうです。
彼には私の気持ちを伝えて見ます、彼の気持ちもきちんと受け入れるつもりです。

経験談やアドバイス、わざわざ長文で丁寧にありがとうございました。
これからに役立てていきたいと思います。

お礼日時:2015/07/06 09:52

>私としては遺品の元彼女のものを家族との生活の場に置いて居たくありません。


これは尤もなお気持ちだと思います。
私だったら、「大切なものはわかるけど、やはり過去のしがらみは新生活に持ってきてほしくない。だからせめて実家にでも保管しておいてほしい」と頼みます。
>私の考えは理解してもらえる事はあるでしょうか。。。
難しいですね。。。亡くなった人相手には勝てませんしね。
彼に貴方の思いを本当に理解できるかどうか難しいと思います。
彼は少なからず何らかの形で一生元カノの思い出を
心にかかえて生きることになりますね。
ただ現実に彼と生きていくのは貴方だし、添い遂げるのもあなたです。

貴方もわかっていらっしゃるとは思いますが亡くなった方に
嫉妬した所で何も良いことは無いですよ。
貴方のためにもならないし彼の為にもなりません。
彼が本当に好きなら彼の過去も含めて好きになってあげるしか方法は
無いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分では受け入れてるつもりでしたが、やはりそうでもなかったようで、、、
彼女に対して勝てない事も分かります。
嫉妬してもどうにもならない事も分かっています。
今の彼が居る事も彼女のおかげだと・・・
ただ気持の行き場がまちがっているようです。

しなくていい所に遠慮し踏み込めずにおります。
タイミングをみて彼に話してみようと前向きに考える事が出来ました。
きっとまだ時間はかかると思いますが、彼を大切にしようと思います。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/07/06 09:45

亡くなった人には勝てないよ。


彼の中では、あなたと亡くなった彼女は別次元になってるはずだよ。

亡くなった彼女を想う彼・・・それを含めて好きになってもいんじゃない?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

勝ち負けだとしたら勝てない事は確かです。
その彼女のおかげで今の彼が居る事も確かです。

良い方向に解決できるよう話し合ってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/06 09:41

そのわだかまりを残したまま結婚してしまう方が問題だと思います。

喧嘩になるのはしょうがないかもしれません。ですがハッキリと伝えましょう。

そして、ちゃんと解決策をふたりで見つけてください。

処分したとしても心には残りますから逆効果かもしれません。なので処分はしないにしてもどこかに預ける(元彼女さんの実家とか)など提案してみては?

頭ごなしに否定するのは違う気がします。相手はもう亡くなっていて、あなたは生きてます。言い方は変ですがあなたの方が有利です。これから彼と生きていけるのですから。

年に一度のお墓参りは止めません。だからせめて、これからスタートする結婚生活の場に遺品は置いておかないで欲しい。など。

お互い納得できる形を模索してはいかがでしょう?

彼がそれを断固として拒否する、あなたの気持ちを汲んでくれない、話し合いにもならない、そんな場合は結婚してもいつか溝ができるでしょう。

これから何十年も一緒に生きていくのです。しっかり話し合ってください。あなたも何十年かしたらそんな遺品の事は気にならなくなるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ちゃんと二人で向き合う事は大切ですね。
私だけ(もしくは彼もなにか考えているかもしれませんが)が心の中ですっきりしないまま、考えている事も行けませんし・・・

アドバイスありがとうございます。
タイミングを見て彼に話してみようと思います。
私としては受け入れているつもりでしたが遺品を見て「やっぱり違う」との感情が出てきてしましました。

納得できるよう解決策を見つけて見たいと思います。

時間も大切ですね。

話して以前よりすっきりました、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/06 09:35

あなたの気持ちは正しいよ。

「死」という触りにくい要素が入っているだけで、要するに元カノを引きずってるだけだもの。問題は言い方だね。

ずるずる結婚まで引っ張ったのが不味かったねぇ。
自殺の理由や、手紙の内容に捨てられない特別な意味があるのかもしれないけど・・・
何か死んだ女のために、あなたがいるって感じがしますもんね。

彼に選ばせるしかないでしょう。その代わり、あなたも選ぶ必要があります。
遺品をどうにかするなら良し、ダメならキッパリ別れる、と。
死人と決別させるには、強い気持ちが必要です。

理解云々のあなたの質問の意図からはずれましたが、とにかく、あなたがそう思うのはおかしいことではないです。
心がせまい訳でもない、当然の思いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、「死」がある事は、だれしもいつかは経験する事ですが、彼には時期が早すぎてまた想い入れ?がある分たくさん感情が重なっているんだと思います。

前よりは気持がすっきりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/06 09:33

生きてるもん勝ち

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前向きになれました。

お礼日時:2015/07/06 09:26

あなたの考え方が普通だと思いますよ。



そんなに前の女が忘れられないなら、男はずっと遺書と遺品と一緒にひとりで暮らせばよい。
そうではなく新しい人生を歩く気があるなら、心の中に線を引いて気持ちを切り替えなければいけない。

「昔のことを忘れてはいけない」などと、まるで自分が悲劇の主人公になったようなつもりで、新しい恋人に自分の勝手な考えを押し付けるのは最低の行為。
本当に忘れられないなら、頭丸めて坊さんにでもなって、一生供養していればよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

心の線引き、彼も私も必要だなと感じました。
どんよりしてた気持が回答者様の一言ですっきりした気分です。心の中でそうやって想ってる自分もいたのかもしれません。
度の一言かは伏せておきますが。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/06 09:25

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