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空海は当時の貴族の蝦夷に対する偏見を鵜呑みにして蝦夷を蛮族と罵り、桓武天皇に媚び諂う詩を征討将軍小野岑守に贈っていますが、これを指摘し批判した本を奈良市立図書館の佛教書が並んだ書架の中で見かけながら、書名も著者の名も思い出せずにいます。お心当たりの方に、ご教示をお願いします。

A 回答 (1件)

贈野陸州歌并序(巻一)


白雲の人 天辺の吏 何れの日か念ふこと無からん。聊か拙歌を抽でて以て辺霧の頤を解くに充つ

という歌があったようですが、違うかな。ここで力尽き
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この回答へのお礼

誰も関心を持ちそうにないことについて、お答えをいただき、有難うございます。空海が日本文化史上の巨人であるだけに、蝦夷を人面獣心の羅刹と罵り、仏の救いにもあずかれない蛮族ときめつけている詩があることに対しても、それを批判する本を見かけながら、書名も著者の名も記憶に留められなかったことが残念です。もし手がかりになるようなことを思い出していただけたら、さらにお教えください。

お礼日時:2015/07/09 10:52

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