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車のオイル交換は今までやった事が有りません。
毎回車屋さんに行ってやってもらうのも面倒なので、自分でやりたいと思います。

そこで、疑問に思ったのが、

1:エルフトラックに使えるオイルには、ディーゼル用、ガソリンディーゼル兼用の2種類がありますね? 当方のエルフトラックにはどちらを使っても良いですよね?

2:下記のオイルの口コミに、
「ガソリン車には年間を通して使用でき、ジーゼルエンジンには冬用として使用できて重宝なオイルなので車とトラクターの冬のオイルとして使っています。グレードも高く気に入っています。」
とコメントがあります。
ディーゼル車の場合は、冬や夏によってオイルの粘度などを変える必要が有るのでしょうか?
夏場はどんなオイルを使えばいいのでしょうか?
冬場は5W-30で大丈夫でしょうか?
使用する場所は東京都内です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B005TS1WL4/ref=pd_lpo …

3:交換する際にジャッキアップしてドレンを抜くと思いますが、抜いた後、ジャッキを下さないと、必要量すべて抜く事が出来ませんよね?
それと、ドレンボルトのアルミガスケットは毎回変えるべきですか?

A 回答 (7件)

1:実車がディーゼルエンジンならどちらでも使えます。



2:5w-30だと高温側の温度耐性が低いので、GF5、10w-40のオイルにしてください。東京近辺でなら夏冬兼用でいけます。
マイナス20度下回るような極寒地でなら、0w-30とか0w-40とかです。
3:トラックなら下にそのままもぐれます。ジャッキアップしてもぐるのは危険ですやめましょう。
ガスケットはトルク管理して締めていれば数回使いまわせます。テキトウ締めなら毎回交換してください。
トルク管理しないとオイルパン側のネジを壊して最悪オイルパン交換になり痛い出費になります。
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…自分でやる方が面倒じゃない?



>車のオイル交換は今までやった事が有りません。

 って事は必要な工具類は揃ってないような気が。

 抜いたオイルの処分は適切にしなきゃダメなんですが、あてはあるんですかね。

 その辺いろいろ考えると設備を整えたプロに依頼するのが一番楽だったりするんですよね…。少なくとも適切なオイルを自分で選択できない人はやらない方がいい。
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いすゞ自動車のエルフという名前のトラックはもう何十年と製造/販売されています。


また同じエルフでもワイドボディなどエンジンや車体サイズまでも大きく違います。

なので年式などを明記していただいて、というのがベターです。
またこういうことはまず取扱説明書でご確認になってから、というのが望ましいです。
専門用語が判らない、とか実際の様子がこの文面に該当するのかどうかなどでしたら一緒に頑張ってくれる人も多いでしょうが
あからさまに手抜きを疑われるようなことは御一考ください。

1と2 まずオイルですが取扱説明書で指定されている規格や量はどのようなものでしょうか?まずはそれからです。

3 トラックは車体下にスペースがあるので段ボールなどを敷けばそのまま潜り込めると思います。
プロは作業効率を重視するのでリフトでガーッと上げて立ったまま作業を、となります。
ちなみにダンボールで無くキャンプなどに使う銀マット(発泡ウレタンにアルミコーティングしてあるアレ)をつかうと光を反射して下回りが明るくなります。
水も浸みてこないのでチェーン脱着時には重宝します。(ものによっては100均ショップにも並んでいます)

ジャッキupする際でも車載ジャッキのみで下にもぐるのは危険です。
ちゃんとウマなどをかうかスロープの使用をお勧めします。

http://www.straight.co.jp/item/15-1087/
http://www.straight.co.jp/item/15-0812/

車体が水平でないと問題なのは抜く時ではなくオイル量のチェック時です。
抜くときは持ち上げ方等で工夫できますし、何となればスポイトなどをドレン穴に突っ込んで強制的に抜くこともアリです。

このやり方は自分もやっていて、軽自動車ですが、普通にドレンから抜いた後、追加で約200cc抜けます。
オイルの交換量が約2.5リットルなので約1割ぐらいの交換率upです。
エンジンの大きさが全然違うので同じ1割upになるかは疑問なんですけどね(苦笑)
さすがに手間がかかるネタなので自動車屋さんにやってもらうのははばかれる、ということでdiyならではの手になります。

ドレンワッシャーは基本的に毎回交換です。
確かに数回ぐらいは再使用可能なことも多いですが、安価なパーツかつ手間も同じなので無意味にリスクを高める必要はないでしょう。
「トラック(エルフ)車のオイル交換を自分で」の回答画像5
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せめてディーゼルかガソリン、可能なら年式や


型式を提示したほうがいいです、無駄が減るので。

ディーゼル前提での話。
1.どちらでも。
2.取説読むかディーラーで確認する。
3.ドレンボルトの位置さえ分かればもぐりこむだけ。
 理想は毎回交換ですが数回使いまわしても殆ど漏れません。
(200N・mとかで締めて潰れていればアウトです)

他の方も仰ってますが、DPD装着車は、オイルの選択が
重要で、理想は純正指定。粘度含めよく分からないオイル使うと
トラブルの元になります。しかも新しい車種なら
メーターインジケーターのリセットが必要です。
(エルフ リセットで検索するとヒットします)
よく読んでしっかり理解しておきましょう。
http://www.mlit.go.jp/common/000233892.pdf
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お乗りになられているエルフの詳細情報(車両型式、エンジン型式、年式など)が分かりませんので一般論として…



 一般的に、ディーゼルエンジン用のエンジンオイルの方がガソリンエンジン用のエンジンオイルよりも要求される性能(≒品質)が高いですから、ガソリン車にディーゼル車用エンジンオイルを使用する場合は性能(粘度指数など)さえ合致していればあまり問題はありません。逆に、ディーゼル車にディーゼルエンジン対応を謳っていないガソリン車用エンジンオイルは使用できないとお考えください。
※「5W-30」が使用出来るかどうかにつきましては、車両の取扱説明書やメンテナンスノートなどでご確認ください。ディーゼルエンジンの場合は圧縮比が高くエンジン内部の各部に掛かる負荷が高いため、メーカー指定値よりも粘度指数が低いものはコンロッド部などでの油膜切れやオイルポンプから送られる油圧が下がって潤滑不足になる危険性が考えられますのでご使用になられない方がいいです。
※ガソリン車用エンジンオイルよりもディーゼル車用エンジンオイルの方が販売単価が高いと思いますので、わざわざガソリン車に高価なディーゼル車用エンジンオイルを使用する必要は無いと思います。

 ディーゼル車の場合、最近のディーセルエンジンはDPF機能が付いていますので注意が必要です。お乗りになられているエルフのエンジンにDPF(いすゞでの呼称は「DPD」)が付いている場合は必ずDPF対応を謳っている専用のエンジンオイルを使用してください。
※DPF対応品以外のエンジンオイルを使用した場合、排気管の途中に設けられているDPFのフィルター部が詰まるなどの不具合が発生する可能性があります。

 また、DPF付き車の場合は走行距離やエンジンの稼働時間など(≒DPFのフィルターに溜められたPMの焼却&フィルターの再生を行った回数)によってDPFの作動に伴って燃料成分がエンジンオイルに取り込まれてエンジンオイル量が徐々に増加していきますので、新しいオイルの注入時には注入量(充填量)にお気をつけください。
※DPF付き車の場合、レベルゲージにはオイル交換時の新油注入時のアッパーラインとは別(アッパーラインよりも上部)にオイル交換実施を示す為の×ライン(エンジンオイルの油量がここまで増えたらエンジンオイル交換を行ってくださいというライン)があると思いますので、新しいオイルの注入時にはアッパーラインを超えて注入しないようにお気をつけください。

 ジャッキアップをしないとオイルパンのドレンボルト部にアクセスできない場合はスロープ状の物に乗り上げるか掘り下げ式ピットで作業を行うかジャッキアップするしかありません。エンジン後方(車体後方側)にドレンプラグがある場合はフロント側だけが上がっている状態でもオイルはほぼ抜けると思いますが、エンジン前方や側方にドレンプラグがある場合はジャッキアップ状態である程度抜けてから受け皿を下に置いたままジャッキを下げるか、初めから掘り下げ式ピットか全輪ジャッキアップ状態で作業するしかないと思います。
※ジャッキアップされる場合、車載ジャッキやフロアジャッキなどはジャッキアップ状態で車体の下側に潜って作業する事は想定されていません。最悪ドレンボルトを緩めたり締めたりする時に車体に掛かる力で皿が外れて車両が落下する危険性がありますので、ジャッキアップ後の作業中は必ずリジットラック(ウマ)を使用してください。
※特にDPF付き車の場合(これから抜こうとしている)古いエンジンオイルは、古いエンジンオイルが更に燃料(軽油)によって薄まったオイルですから、なるべく抜けるだけ抜いておきたいところです。(同様の理由で、毎回のエンジンオイル交換時にオイルフィルターとのセット交換をメーカーが指定している場合は守ってください)

 ドレンボルトのガスケットにつきましては、当たり面などに傷や割れが無くオイル漏れが発生しなければ必ずしも毎回交換しなくても大丈夫ですが実際にドレンボルトを取り外してみないと確認できません。オイルを抜いて取り付けたあとに新しいオイルを注入してみるとオイル漏れが発生してしまい交換が必要となった場合に困りますので、毎回交換されないにしてもドレンボルトを緩める前に新しいガスケット(念のため新品のドレンボルトも)を必ずお手元に準備しておいてください。
※ドレンボルトの取り付け時はメーカー指定の締め付けトルクをご確認の上、締め込み不足や締め込み過ぎにはご注意ください。

 蛇足ながら、トラックの場合は小排気量エンジンであってもエンジンオイル量は10リットル近くになると思います。その油量に対応する廃油の受け皿や廃油の処分方法、注油用のジョッキ(計量できるタイプ)など、そのあたりのご準備は出来ておられますか。
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1:エルフにはガソリン車とディーゼル車がありますがエンジンの型式は何ですか?


2:関係なく換える方が良いのは良いです。
3:ジャッキアップは・・あまりお薦めしません・・・リフトアップなら良いですが・・
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1.あなたのトラックが何か判らないんだから該当するオイルがどれかなんてわかりません



2.

3.トラックならジャッキアップなんて、しませんよ

ドレンから抜くのって、たいへん面倒ですよ
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