
最初の土作りや、たい肥、肥料、石灰分、その後の追肥など必要な栄養分は、だいたい自信がありますし、アワノメイガを中心とする病害虫対策も万全をきしたつもりです。
一株では1本だけを育てるのがよく、2本目以降の雌穂は “早い目に” 摘み取ってしまうのが一般的だということが言われます。
しかし、一番上の雌穂がどの株も茶色に色づいてきている時点で、そもそも2本目以降の雌穂が存在していそうなのは20株中、たった1株だけです。
この原因としては
1)品種によっては、もともと一株に1本しか雌穂ができない(2本目ができにくい)…ちなみに「ハニーバンタム」です…などがあるのでしょうか?
2)今年は株間をかなり狭くして植えました(約15cm)。何か関係してるのでしょうか?
3)株の背丈が今年はかなり高い(3mくらい以上の)ものばかりです。
4)株の倒壊を防ぐために、株高が40cmくらいの時から、1本1本別々に細い支柱でくくりつけてきました。接続部分は緩めましたが収穫時期の今までずっとくくりつけてあるままです。何か関係あるでしょうか?
5)今年は、一番下に張って土にもぐってる根とは別に、そのうえ10cmくらいの所に、各株10本づつくらい大きな根が張りだしてきています(地面に届かず、宙ぶらりんの状態のものが多いです)。
こういうようなことが、何か影響を及ぼしているのでしょうか?
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
1)ハニーバンタムなら、幾らでも雌花が咲きますよ。
成長が悪いと、幹が稲妻型に成長します。成長が良すぎたのが影響しているかも。2)何ら関係無いかと思います。トウモロコシは元来2本一組で植えますので、隣同士が数センチと言うのが当たり前ですし、雌花が付いても、交配するかは又別ですので、交配しづらい間隔かもしれませんが、それが雌花を作らない事とは関係無いかと思います。
3)1の関係と絡んできますが、成長が良すぎた事は無いですか?特に肥料のやりすぎとか。でも、成長するのに重要なのは窒素ですし、実を付けるのも窒素ですので、関係無いかな?花を作るのは燐酸なので、燐酸欠乏とか?
4)これも2と絡んできますが、離れ過ぎているのかなと思いますが、交配ならないだけで、雌花の数は関係無いですよね。
5)ホルモン剤が多すぎたとか、少なすぎたとか、肥料に含まれる微量要素、ホルモン剤の働きをする成分等、例年と違うのは有りませんか?同時に、除草剤で、ホルモン剤の働きをする除草剤等、使いませんでしたか?茎から根を出す働きをする除草剤で、近年トウモロコシにも登録をした物が有りますが、そういうものを使っていませんか?
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