10秒目をつむったら…

95年製のエアコンが故障したので、修理の依頼をしたのですが、部品がもうないとのこと。買い換えを考えているのですが、隠蔽配管のため配管は交換出来ません。旧冷媒管でも大丈夫なのですか?新冷媒対応じゃないと聞いたのですが

A 回答 (4件)

配管交換しない事での デメリットを購入店の責任者に聞く事です 言えないのなら そんな店では買えませんな 他を探す事

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。自分の中では露出配管にしようと考えています

お礼日時:2015/08/07 07:27

露出がベストです。

既に決めたのであれば業者に外壁の見える部分はスリムダクトを使って見栄えを良くするよう指示すべき。
経年変化でペアコイルの被覆がボロボロになるのを防げます。
素人に毛の生えたような「取付費用サービス」みたいのはお勧めできません。

さて質問の回答ですが旧タイプとの相違で二つ問題があります。
①コンプレッサオイルの違い
旧タイプはR22冷媒で鉱油系のオイルを使っています。一方で新冷媒はオイルが溶け込みにくいため(=冷却サイクル内を循環しにくい)合成油を使用しています。片方が車のエンジン油、片方がてんぷら油とイメージ。
当然に硬い方が機械部対磨耗対策には良いハズですが長い期間使用しないとわからない差でしょう。
よって古い配管内のオイルを完全に(かなり丁寧に)除去する必要があります。(エアーで圧力かけて吹き飛ばすだけは素人)

②銅管の対圧の問題
新冷媒はR22冷媒に比較して同様の条件で圧縮すると高圧圧力で1.4~1.6倍になると言われています(実際にゲージかけて見た経験無し)
冷蔵庫であれば「そのもの」が完成品として販売されていますので全て家電メーカーの責任ですがエアコンは「本体」+「配管、配線」+「取付工事」で構成されています。
サービスマン時代の感覚だと1/3は取付工事不良だと記憶しています。
銅管メーカーの資料ではパイプの肉厚と共にフレア面加工の外形寸法なども詳しく指定しています、どこも非常時の責任は取りたくないので。
一番わかるのは工事する施工者なのですが残念ながらかなりの素人に毛・・・程度の方が多いので判断がつかずマニュアルどおり「交換」と言います。

95年当時でも隠蔽配管であればプレハブ冷凍庫や冷凍車に使用される肉厚管を使っていた可能性もあり正確には「見てみなければわかりません」あしからず。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
後のことを考えると露出配管ですね

お礼日時:2015/08/07 12:09

隠蔽配管だと、内部で配管に余裕をもっています。


設置して、配管内のガスは真空引きしますので、安心してください。
口径が異なる場合は、異径継ぎ手を使います。
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1)隠蔽配管を諦めて露出の標準配管へ美装カバーを被せれば綺麗に成ります、その方が古い配管を使うより安心で安価と成ります。



2)隠蔽配管の露出部分はエアコン購入時に切断をするように話をして置けば無料で切断撤去して頂けると思います。

3)銅管は古くなると硬化しています、20年も前の隠蔽配管は使わないのが懸命、後でガス漏れの心配も残り、業者にとっても嫌な工事で割高と成ります。
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