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こんばんは。
JAVAについて勉強したてのほやほやです。
ふと疑問に思ったのですが、サーブレットとPHPの違いってなんですか?
また、それぞれ、どういう時に使い分けたらいいんですか??

サーブレットは、サーバーで動くしDBも扱えると思います。
PHPの方も、サーバーで動くしDBも扱えます。

この2つの違いを教えてください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

PHPは、動的にWebページを生成する


Webサーバの拡張機能のことですね。
使われるスクリプト言語もそう呼ばれます。
このスクリプトはC言語、Java、Perlの
各言語をミックスしたものでPHPオリジナルです。

サーブレットは、Webサーバ上で実行される
モジュール化されているものです。
これもWebサーバの拡張機能と言う意味では
PHPと同じですが、
Java言語で作成するので
特定のOSやハードウェアに依存せず、
あらゆるWebサーバで動かせます。

また、CGIなどの他のサーバサイドプログラム違って、
一度呼び出せばメモリに常駐することが出来るため、
動作が高速、データを永続的に扱えるなどの
メリットもあります。
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PHPはHTMLに埋め込んで記述しますが、サーブレットは


そうではありません(そういう意味ではサーブレット
よりJSPの方がPHPに似ています)。

私は専門家ではないので、詳しいことは知りませんが、
Javaは、汎用的に使える言語であるため、
サーバサイドで動くアプリケーションもJavaで書いて
しまえば、すべてJavaでシステムを書いていくことが
できるかもしれません。
そうすれば、サーバサイドのアプリケーションで
利用したクラスやBeanを、サーブレットが(継承して)
使う、などということも可能になるわけで、いろいろと
システムを組み上げる上で生産的になるかもしれませんね。

そう考えると、大規模なシステムの場合は、Javaの方が
いいかもしれない、ということは考えられます。

それから、国際化されたシステムも、Javaの方が
作りやすいのかもしれません
(日本語と英語に、同じプログラムで対応するとか)。
そうであるなら、そういう点でも「生産的」だと
いうことができます。

# それにしても、PHPってどうなんでしょう?
# けっこう、好さそうですよね?
# まだ使ったことがないんですが...
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