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為替で円が買われるとドル円の場合下がります 上に上がると思えば買いますが、なぜ円が買われると下がるのか、また 円だけではなく、なぜドルと円のペアなのか わかりやすくお願いします

A 回答 (3件)

>ドル円を売ると言うことは、


>円が買われると言うことか 
>ドルが売られるかどっちでしょう 
>どっちもでしょうか

FXでいうドル円を売るは、
ドルを売って円を買うことです。
ドルで円を買うことです。

為替は売買です。
買う人、売る人が両方いなければ
成立しません。

モノを売る、モノを買うと同じです。
普通に考えてください。
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この回答へのお礼

バカですみません わかりました ありがとうございます

お礼日時:2015/08/29 22:41

Moryouyouと申します。


よろしくお願いします。

為替レートについては、昔からこうした
やり方となっているのですが、
私は分かりにくいなといつも思っています。

結局のところ、通貨はモノを買うための
ものです。

ドル円は2015/8/28 9:30現在で
121円です。

これはどういうことかというと、
1ドルを買うのに121円かかると
いうことです。
言い方を換えると、米国では1ドルで
売っているマックバーガーを買うには、
121円要るということです。

逆にアメリカ人からすると、
1ドルで日本円が121円買えるのです。
日本でマックバーガーは100円なので
21円余ります。
つまり日本のマックバーガーはアメリカ人
にとっては安く思えるはずです。

だから円安と言われているのです。

日本に海外の観光客がたくさんきています。
日本での買い物が割安なのが1つの要因です。

さらに、現在の為替レートで
1万ドルは121万円で買えます。
逆に100万円は何ドルで買えるかというと
円とドルをひっくり返して、
1ドル÷121円≒0.00826446
(1円は0.00826ドル)
100万円×0.00826446ドル≒8,264.46ドル
となります。

これは分かりにくいので1ドル121円
という言い方で統一しています。

日本人は円を中心に考えるので、
121円が100円とレートが下がると円高と
いうことになるんですが、
ドルを中心に考えれば、
ドル高で121円、ドル安で100円
と素直に受け止められると思います。

そのあたりが為替の考え方が未だに
古いかなと思えます。

考え方を少し広げると、世界は
ドルを中心に動いていています。
現在の世界経済は実質ドルを基準に
動いていて、常にドルが高いか
安いかに世界が注目しています。

為替相場は平日ほぼ24時間、
世界の銀行間で取引されていますが、
ほとんどがドルを中心に100万ドル
といった単位で取引されます。

ドルと円
ドルとユーロ(欧州ユーロ圏)
ドルと豪ドル(オーストラリア)
ドルと元(中国)
ドルとレアル(ブラジル)
等々…..

海外旅行へ行く時、銀行などで現地通貨に
両替をしますが、そうしたお金は既に
取引が済んでいます。
例えば、豪ドルを日本円で買う場合、
円でドルを買い、
ドルで豪ドルを買う
という流れになっています。

そうしないと一度に100万ドルの取引
(約1.2億円)ですので、
売買が成立しないのです。

そのために常にドルがいくらで取引できるか
注目されているわけです。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 
(円が買われるとドル円の場合下がる)→ ドル円を売ると言うことは、円が買われると言うことか ドルが売られるかどっちでしょう どっちもでしょうか

お礼日時:2015/08/28 23:07

根本的な、円高・円安の概念を誤解されている気がします。


為替レートというのは、ある通貨とある通貨を交換する時の割合のことです。

超シンプルに考えてみましょう。同じことが小学校の教室でも行われています。

たとえば、良く知りませんが、小学生の間で流行っている妖怪ウォッチのカードがあります。
いろんな種類があって、ありふれたものから、超レアとされるものまであるでしょう。
友だちとの間で、お互いに持っていないものを交換し合ったりもするでしょう。

レア度が普通のもの同士だったら、お互いに1枚 対1枚の交換で話が付くでしょう。
でも、あなたの手元に、レアもののカードがあるとして、級友がそれをどうしても欲しいと。
で、あなたの、レアカードと、友人の手元のカードと交換してほしいと言ってきた。
そんな時、あなたは、1対1での交換を承諾しますか。

「いやいやちょっと待てよ、これ、超珍しいんだから、1対1で交換するわけないだろ」と
思って、1対1の交換なんて条件飲みませんよね。

そのレア度に応じて、あなたの、レアカード1枚に対し、通常カードの100枚を要求するかもしれない。
でも、その級友が出してきたカードが通常カードじゃなくて、そこそこ中ぐらいのプチ・レアカードだったら、
30枚でも釣り合うかもしれない。
だけど、ひょっとして、その級友が出してきたカードが、あなたの持っていない種類の別のレアカードだったら、
1対1の交換でも釣り合うかもしれませんよね。

要するに、級友の出してくるカードの価値が低ければ、その枚数は多くもらわないと割に合わないし、
級友の出してくるカードの価値が高ければ、その枚数はもう少し少なくても済む。
価値が同等ならば、1対1でも割りに合う。

為替も同じ。
上の例で、あなたのレアカードを1ドル、級友が出してくるカードを日本円、に置き換えて読んでみましょう。

1ドルを手に入れようと思って、必要になる日本円が120円の時。
そこから、日本円の価値が上昇すれば、同じ1ドルを手に入れるのに、100円出せば事足りるかもしれません。
もっと日本円の価値が上昇しまくれば、同じ1ドルを手に入れるのに、1円出せば済む、つまり1対1になるでしょう。
このように、日本円の価値が上がれば上がる程、交換に出さなくてはいけない日本円の数は減ります。
「円が買われる」これはすなわち、円の価値が上昇したことを意味します。だから、円の数字は少なくなっています。
これが円高です。

逆に、日本円がどうしようもない価値のないクズ通貨になったとしたら、
1ドルを手に入れるのに、1,000,000円もらわないと釣り合わないよ、と交換相手に言われるでしょう。
日本円の価値が下がれば、交換に出さなくてはいけない日本円の数は増えます。
「円が売られる」これはすなわち、円の価値が下落したことを意味します。だから、円の数字は大きくなる。
これが円安です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 
(円が買われるとドル円の場合下がる)というのは、 ドル円を売ると言うことは、円が買われると言うことか ドルが売られるかどっちでしょう どっちもでしょうか

お礼日時:2015/08/28 23:07

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